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社会とNHKと原発に関するkowyoshiのブックマーク (3)

  • メルトダウン判断 3日後には可能だった NHKニュース

    東京電力は、福島第一原子力発電所の事故の初期の段階で核燃料が溶け落ちる「メルトダウン」が起きた可能性が高いことを明言しなかった理由について、「メルトダウンを判断する根拠がなかった」と説明していました。ところが社内のマニュアルでは「核燃料が5%以上損傷した場合、メルトダウンと判定する」と明記されていたことが分かり、事故時の広報の在り方が改めて問われそうです。 これについて東京電力はこれまで、「メルトダウンを判断する根拠がなかった」と説明していましたが、事故を検証している新潟県の技術委員会の申し入れを受けて東京電力が調査した結果、社内のマニュアルには「炉心損傷割合が5%を超えていれば炉心溶融と判定する」と明記されていたことが分かりました。 メルトダウンの判断を巡って東京電力は事故当時も含めて5年間にわたって誤った認識をもち続けていたことになり、事故時の広報の在り方が改めて問われそうです。東京電

    メルトダウン判断 3日後には可能だった NHKニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/02/24
    ○○さ~ん、息してる~?的な煽りはしないが…東電だけじゃないんだよなあ、大企業やお役所のこういう不誠実なところ
  • 福島第一原発 「遮水壁」設置で汚染水さらに増加 NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所では、護岸沿いに「遮水壁」と呼ばれる壁を設け、汚染された地下水が海に流れ出すのを抑えていますが、せき止めた地下水の大半を浄化設備に流すことができず、汚染水がさらに増えるという新たな課題が起きていることが分かりました。 ところが東京電力は、18日に開かれた原子力規制委員会の会合で、「遮水壁」の周辺などからくみ上げた地下水を、海ではなく建屋内に1日当たり400トン入れていることを報告しました。その理由について東京電力は、護岸沿いの地下水には海水が混ざっていて塩分が濃く、浄化設備に流すことができないほか、くみ上げる量が想定以上に多くなったことを挙げています。 一方で東京電力は、建屋の周辺にある「サブドレン」という井戸から地下水をくみ上げる対策などで建屋内に流れ込む地下水を当初の1日400トンから200トンに抑えたとしていますが、遮水壁の周辺からくみ上げた地下水を建屋内

    kowyoshi
    kowyoshi 2015/12/20
    安倍政権が基本的にウソつきなのは知ってるけど、アンダーコントロールってなんだったの?
  • 原発事故「備え十分でなかった」IAEAが総括 NHKニュース

    IAEA=国際原子力機関が東京電力福島第一原子力発電所の事故を総括する報告書の内容が明らかになり、最大15メートルの津波が予想されたのに、必要な対応を取らなかったなどと指摘しています。 報告書の作成には40を超える国のおよそ180人の専門家が参加し、IAEAは、日では原発は安全だという思い込みが広がり、事故の備えが十分でなかったと結論づけています。 具体的には仮にマグニチュード8.3の地震が発生すれば、最大で15メートルの津波が到達することが予想されたのに、東京電力などは必要な対応を取らなかったとか、IAEAの基準に基づく十分な安全評価が行われず、非常用のディーゼル発電機の浸水対策が不十分であるなどの課題があったなどと指摘しています。 また、作業員の非常時の訓練が十分でなかったほか、事故の際、それぞれの組織の役割が不明確で迅速な対応ができなかったとも分析しています。 そして原発の安全基準

    原発事故「備え十分でなかった」IAEAが総括 NHKニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/06/12
    火力発電所の負担を考えたら、原発再稼働するしかない!みたいなことをおっしゃってる人たちは、IAEAのこの報告についてどう言い訳するのでしょう?
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