タグ

芸能と永六輔に関するkowyoshiのブックマーク (2)

  • 「談志に永さん、あの世がにぎやか」 毒蝮三太夫さん:朝日新聞デジタル

    ラジオや舞台での共演など、公私ともに永六輔さんと親交が深かった毒蝮三太夫さん(80)は、「大きな昭和の火が消えたと感じるね」と話す。 ◇ 最後に顔を合わせたのは、2カ月ほど前。都内の病院に入院していた永さんを見舞った。「ずいぶん弱っててね。おれのこと、わかってくれたとは思うんだけどなあ」。病状が悪化する前、永さんは会うたびに、「これが最後になるかもな」「おれは病人なんだから」とふざけていたので、その冗談も口にできない姿を見て、覚悟はしていたという。 1970年代に、ラジオ番組で共演して出会った。互いに江戸っ子で、気が合った。「おれがげたを履いて、ベーゴマや剣玉をやる下町の悪ガキなら、永さんはランドセル背負って学校に通う二枚目のエリート。山の手のにおいがするんだな。だって、歌詞にしても、にしても品がいいでしょ」と振り返る。「自分にないものを持っているから、おれを気に入ってくれたんだと思

    「談志に永さん、あの世がにぎやか」 毒蝮三太夫さん:朝日新聞デジタル
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/07/11
    マムちゃんはできるだけ元気にラジオやってほしいねえ…
  • 永六輔さん死去 放送界の草分け、マルチに活躍:朝日新聞デジタル

    放送作家の草分け的存在でタレント・作家の永六輔(えい・ろくすけ、名永孝雄〈えい・たかお〉)さんが死去したことが11日、分かった。83歳だった。 東京・浅草の浄土真宗の寺に生まれた。10代後半でNHKラジオ「日曜娯楽版」に投稿を始めた。早大在学中から、開局して間もないNHKテレビや日テレビの番組で台などを手がけ、放送作家として腕を磨いた。 作詞家としては、作曲家中村八大とのコンビで、日米両国で大ヒットした「上を向いて歩こう」(1961年)や「こんにちは赤ちゃん」を送り出した。いずれもNHKのバラエティー番組「夢であいましょう」から生まれた曲で、テレビ番組の企画・演出なども含めマルチな才人ぶりを発揮した。梓みちよが歌った「こんにちは~」、水原弘による「黒い花びら」はレコード大賞を受けた。 67年にTBSラジオで始めた… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます

    永六輔さん死去 放送界の草分け、マルチに活躍:朝日新聞デジタル
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/07/11
    なんかこれからの(どんどん悪くなりそうな)世の中、「永六輔という封印」が解かれた世界になってしまうのかなあ…と報せを聞いて思った。合掌。
  • 1