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表現の自由と検閲に関するkowyoshiのブックマーク (1)

  • 明治大学中央図書館ギャラリー企画展示「城市郎文庫展-出版検閲と発禁本」を開催 | 明治大学

    戦前期の出版法、新聞紙法に基づく検閲によって発禁・押収等の処分を受けた書物の企画展示「城市郎文庫展—出版検閲と発禁」を、6月5日から明治大学中央図書館で開催します。入場無料、事前申し込み不要。 明治大学では昨年、発禁蒐集家として知られる城市郎氏から約7000点の貴重な蔵書を寄贈いただきました。今回、その一部を学として初めて公開いたします。藤村操を詐称した偽書で現在数点の所在しか確認されていない奇書「煩悶記」のほか、江戸川乱歩の「蜘蛛男」、小林多喜二の「蟹工船」、幸徳秋水「平民主義」など、時流に抗い、発売頒布禁止の処分を受けた受難の書籍の実物をご覧いただくことができます。 会場では戦前期の出版法規と検閲の概略や、大逆事件と言論弾圧についての解説などもパネル展示し、日の出版検閲の歴史を振り返ると共に、私たちを取り巻く現代メディアについて考える資料を紹介します。

    明治大学中央図書館ギャラリー企画展示「城市郎文庫展-出版検閲と発禁本」を開催 | 明治大学
    kowyoshi
    kowyoshi 2012/06/05
    やっぱ、こういう展示は市井のコレクターの協力が必要なのかなあ。
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