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鉄道と福祉に関するkowyoshiのブックマーク (3)

  • 「僕が駅を利用しない方がもうかるのか」 疎外感訴える障害者 無人駅巡りJR九州提訴へ | 毎日新聞

    補助を受けて車椅子のままJRを利用する吉田春美さん=大分市の大分駅で2020年9月12日午前11時49分、河慧琳撮影 都市部やその近郊でも加速する駅の無人化を巡り、障害者が移動の自由を守ろうと立ち上がった。大分市で車椅子生活を送る男女3人が、JR九州を相手に損害賠償を求めて提訴することを決意した。「僕が駅を利用しない方が、JRはもうかると思っているんじゃないか。仲間外れにされた気持ちだ」。その一人、吉田春美さん(67)は口にくわえた棒で文字盤を指し示し、疎外感を訴えた。 吉田さんは1歳の時に脳性まひと診断された。25歳から車椅子生活を余儀なくされ、1人暮らしとなった50歳からは24時間、ヘルパーの介護を受けている。言葉をうまく発せないため、プラスチックシート製の50音表を口にくわえた棒で指し示して意思を伝える。

    「僕が駅を利用しない方がもうかるのか」 疎外感訴える障害者 無人駅巡りJR九州提訴へ | 毎日新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2020/09/19
    これに対して「そうだよ」とか口にする人、100円あればそいつの命が助かる局面でも金貸したくないな>僕が駅を利用しない方が、JRはもうかると思っているんじゃないか
  • 全盲男性が蹴られた事件について思うこと | akkiの鉄道旅行記

    先月、東京都八王子市の路上で点字ブロックの上を歩いていた全盲の男性が通行人と正面からぶつかり、暴言を吐かれ右足を蹴られるという事件が起こりました。この事件について筆者の考えを述べてみました。 事件の概要  京王八王子駅近くで全盲の宮川純さん(41)が20、30代と思われる男性とぶつかり、中傷する言葉を投げつけられた事件は先月、全国的に話題となった。「東京でのパラリンピックが1年後に迫るなか、視覚障害者への理解が進んでいないことが残念」と宮川さんは話している。 突然だったという。明神町にある、宮川さんが副理事長を務める「八王子視覚障害者福祉協会」への通勤路。JR八王子駅から向かう途中の京王八王子駅近くで正面からぶつかった。「白杖を落としてしまい、少し間があったので拾ってくれるのかなと思ったんです」と宮川さん。 そう思っている間に右足を蹴られ、「目が見えないのに一人で歩くな」といった言葉を投げ

    全盲男性が蹴られた事件について思うこと | akkiの鉄道旅行記
    kowyoshi
    kowyoshi 2020/03/10
    「自称理系の世相語りに良貨なし」の裏付けがまた一つ>とある理系大学卒のIT系鉄道ファンの記録です。こんな自分ですが、応用情報技術者と情報セキュリティスペシャリストは(一応)持ってます
  • アナタが知らない「駅のホーム」の危険な世界

    ホームから転落して列車が近づいてきたときには、レールとレールの間に寝転べば列車が身体の上を通過するので助かるという“俗説”がある。はたして、これは当なのか。 10月14日、千葉県成田市にある鉄建建設・建設技術総合センターで、ある試みが行われていた。レールとレールの間にうつ伏せになった数人の子供たち。「さあ、列車がやってきますよ~」。指導員の声に続き、ガラガラガラと音を立てて“列車”がやってきた。 その刹那、1人の子供が「うわわあああああ」と大きな悲鳴を上げた。もちろん、これは物の列車ではない。小さな車輪の上に乗せた細い金属の棒を列車に見立てているだけだ。ただ、その子供が驚いたのも無理はなかった。彼らは目の不自由な盲学校の生徒なのである。 線路上を走るのは意外と難しい この日、センターを訪問したのは、千葉県立千葉盲学校中学部の生徒13人と教員14人。同センターには、物とまったく同じ駅の

    アナタが知らない「駅のホーム」の危険な世界
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/11/14
    多分これ、視覚障害者だけでなく健常者も目隠しして体験すべきことなのではなかろうか?
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