おはぎって、あるだろう。 おはぎっておいしいんだけど、生まれてこの方ずっと進化してないんじゃないだろうか。 餅米をついて餅にするでも無し、なんか半潰しにした状態で丸めてあんこでつつんだ、雑というかザックリした感じ。進化を感じない。 せめて、どこか変えていけないか。例えば、中だ。蒸かした餅米そのまんまの塊。あれを違う味にすることから、おはぎ2.0の世界が始まるのではないか。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:あなたの「国丼」を食べさせてください > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k