関東でカップ焼きそばといえばペヤング、と言われるほど有名なペヤング焼きそばですが、異物混入騒動により全製品回収、発売再開は来年ということで、残念がっている方も多いと思います。 とはいえ、関東以外では実は「ペヤングショック」はそれほど大きくないのが現状。全国的に見ると、日清UFOや明星一平ちゃんなどの大手勢力が幅をきかせていますが、北海道はその状況が大きく異なります。北海道では「やきそば弁当」が王者として君臨しているからなのです。 やきそば弁当パッケージ 「やきそば弁当」とは、マルちゃん(東洋水産)が製造するカップ焼きそばのブランド名。地元では「やき弁」と略され親しまれています。弁当という名前がついていますが、これはパッケージに厚みがあるため弁当箱のように見えることから名付けられたとのこと。そんな北海道でトップシェアを誇るカップ焼きそばを、北海道出身の私が実食しながらご紹介します。 開けたと
わいじー @YG0605 ペヤングが無くなったら、どこが得をするんだろうと調べてみたら、俺が思ってるよりペヤング1強じゃなかった pic.twitter.com/AQyeJFh5TP 2014-12-11 10:41:33
貧乏くさい主張で恥ずかしいのだが、僕はカップ焼きそばのお湯を捨てずに飲む。だって、折角沸かしたお湯を捨てるなんてもったいないだろう。 地球の資源は有限で、その資源を使って沸かしたお湯は高エネルギー体で、それを捨てちゃうなんて非エコ甚だしい。だから飲む。どうだ、ロハスだろう? 今回はカップ焼きそばのお湯について書いていこうかと思います。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:梅島で足立区の給食を食べられるのだ >
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