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食とラクダに関するkowyoshiのブックマーク (1)

  • “ラクダ丼”を食す至福のひととき――高野秀行のヘンな食べもの | 文春オンライン

    イラスト 小幡彩貴 ラクダ肉は中東やアフリカでも決して一般的な材ではない。 とチュニジアに行ったときも探すのに苦労した。レストランや堂のメニューには全く存在しない。そこでトズールという砂漠の町へ行ったとき、途中のバスで知り合ったブバケルという若者に「調理してほしい」と頼んだ。 トズールに朝、到着すると、さっそく市場へ。生きたラクダが用として売られていたが、ほとんどが頭の高さが二メートル未満の仔ラクダ。訊けば、一歳が日円で約四万八千円、二歳が六万円とけっこういい値段。さすがに一頭買うわけにいかないので、肉は肉屋で購入。一キロざっと五百六十円。この肉をいったんブバケル君に預けた。 ラクダの肉は存在感大 昼頃、彼の自宅を訪問すると、お母さんがラクダのクスクスを作ってくれていた。イスラムの作法では成人男子しか客人と事をしないので、ブバケル君とお父さんと四人でちゃぶ台のような低い卓を囲

    “ラクダ丼”を食す至福のひととき――高野秀行のヘンな食べもの | 文春オンライン
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/06/20
    食べたい>肉の塊を煮込んだ汁とクズ肉をご飯にぶっかけて出す。(中略)味つけに軽くカルダモンを利かせ、千切ったレタスを散らしている。さらにライムをたっぷり搾ると、重たいラクダ肉が一気に爽やかな昼飯へ変わる
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