「伊豆半島にところてんの食べ放題ができるお店がある」と聞いたのは1年前のこと。 カロリーが少ないうえに、こんにゃくのようにおなかの中でふくらまない。しかも好物である。すごい。食べ続けることをやめる理由が見当たらなすぎる。 無限に食べられてしまうのではないだろうか。いや、意外とそうでもないのか。自分は一体どのくらいところてんを受け止めるキャパシティを持っているのだろう。まったく想像がついていない。 答えを知りたい。なにより食べてみたいので、片道5時間かけて行ってみることにした。
本業は指圧師です。自分で企画した「ふしぎ指圧」で施術しています。webで記事を書くことをどうしてもやめられない。(動画インタビュー) 前の記事:“理想郷”が伊豆半島に存在した > 個人サイト ふしぎ指圧 話は今年の夏にさかのぼる。この時のぼくは、仕事が増えてきていたし、さらに仕事がもっともっと増えそうな予兆もあった。フリーランス的には好況といえるのだろうが、意外と不安感の方が先に立つ。ちゃんとやれるのだろうか。一人でやっているので相談する人もいない。 真夜中にインターネットで「仕事 がんばる 方法」と検索する。すると表示されるのは、内容が完全に「無」の記事だ。この場合は検索ワードの方も「無」なのでしょうがないとも言えるが、ゾッとする。 でも何かちょっとでもトクなことが書いてあるかもしれないしなぁ……と思いながら、読むこと一時間。結論にたどり着いた。 そうだ、海を見に行こう。
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