ビールということばの前方に「生」と記載がないとなんだか落ち着かない。 そんな自分の前方に「生七味」という世界がやってきてしまった。七味唐辛子の材料の一部か全部が生で混ざりあっている調味料だという。 「七味、あなたまで生になってしまっていたのか!」という感嘆と共につい手に取ったら、生じゃない七味とは別の角度から攻めてくる美味しさに遭遇したので、報告をしたい。
唐辛子の辛さを量る単位をスコヴィルというらしい。パスタにかけて美味しいタバスコは600~1200スコヴィル。 あのピリッとした辛さが大体1000スコヴィルと認識した上で、世界一辛い唐辛子「キャロライナ・リーパー」のスコヴィル値を聞くと驚く。なんと、220万スコヴィルである。 いきなり3桁変わっていて全く辛さを想像できない。その唐辛子を使ったチリソースがあると聞き、気になったので買ってみることにした。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く