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食と夫婦に関するkowyoshiのブックマーク (6)

  • もう一度、昔のカノジョがつくった料理を食べてみたい。 - Everything you've ever Dreamed

    奥様がつくった生姜焼きは美味しかった。二人だけのダイニング。スヌーピーの丸皿に残った豚肉の脂が虹色に揺れて光っている。いつものように「ごちそうさま」を言ったとき、稲に打たれたように、僕は、10年前にべた生姜焼きを思い出した。当時、付き合いのあった女性がつくってくれた生姜焼きだ。その思い出は僕の心に特濃で刻まれているけれど、その生姜焼きの味は薄味だった。「おばあちゃんのために薄い味付けにしているの」と彼女は笑った。 彼女は病身のおばあちゃん(すでに故人だった)の体を気づかって、味付けを薄くしていた。タレはしょうが多めで、口に残らないさっぱり風。豚肉は、軽く焼いて脂を出したあと、さらにお湯を通して脂を流していた。「薄味でしょ。クセが抜けないの。でも体にはいいはずよ」と彼女は言った。最近、「優しい味」という言葉が安売り大バーゲンされているが、来、優しい味とはあの生姜焼きのような作り手の優し

    もう一度、昔のカノジョがつくった料理を食べてみたい。 - Everything you've ever Dreamed
    kowyoshi
    kowyoshi 2020/02/26
    小坂俊史の漫画みたいな話だ…
  • レアな好物をスーパーに置いてもらうための「妻の買い支え」漫画 努力と熱意のすごさに称賛の声

    手に入りにくい愛用品を近所のスーパーに置いてもらうため、が奮闘する姿を漫画家の小坂俊史(@kosaka_s)さんが描いた漫画が話題です。好きなものを自ら買い支えることの大切さよ……! このピーナツバターが近所で買えるようになるまでの物語 小坂さんの奥様が愛用するのはひと箱600円くらいの“相当いい”ピーナツバター。近所では買えず、電車で30分かけてわざわざ買いに行っていました。「生まれながらの貧乏性」な小坂さんはこのピーナツバターをパンに薄ーく薄ーく塗っていたのですが、ある日奥様から「そんなんじゃ全然ダメ!! もっと厚く塗って!!」と、すぐに使い切ってしまってもいいと言われます。 それは地元のスーパーにこのピーナツバターが大量に入荷されたから。実は奥様が商品リクエストを書いたのだというのです。近所のスーパーに入荷されたので「これで安泰」と思った小坂さんですが、奥様は「大事なのはこれからよ

    レアな好物をスーパーに置いてもらうための「妻の買い支え」漫画 努力と熱意のすごさに称賛の声
    kowyoshi
    kowyoshi 2019/05/28
    新婚よそじのメシ事情、ドラマ化しないかなあ(定期)
  • 無料まんが・試し読みが豊富!電子書籍をお得に買うならebookjapan

    kowyoshi
    kowyoshi 2018/03/31
    別名「王子のノロケ」(笑)。米びつに虫が湧いたショックで自炊放棄した自分には眩しすぎる…
  • 結婚のメリットとは…?茅ヶ崎のソウルフード「肉そば」と「玉ねぎ丼」の神コラボと妻との関係について【フミコフミオの夫婦前菜第31回・無職編】 - ぐるなび みんなのごはん

    神奈川県は茅ヶ崎にある「横濱屋」というお店で肉そばと玉ねぎ丼をべてきた。真偽はわからないが、茅ヶ崎市民の一部では肉そばがソウルフードらしいからだ。知人に肉そばで美味しい店を聞いたところ、横濱屋というお店がが肉そばだけでなく玉ねぎ丼も美味しいという情報を得た。中華屋さんで提供される玉ねぎ丼。何それ。高まるどー。 ソウルフードを韓国の首都で流行っているべ物と勘違いしていた情報弱者の僕がソウルフードを探し求めているのは、事あるごとに「あなたには魂がない」「君には心がない」と指摘されるように、魂がないからである。ソウルフードをべれば人間らしい魂が宿るのではないか。そんな願いが叶うように僕はソウルフードをべて続けている。 例によってを連れていったのは「と美味しいご飯とべたい」という気持ちもあるにはあるけど、現在、僕の胃の調子がよろしくなくべきれない恐れがあるので、仮に僕の胃がピンチに

    結婚のメリットとは…?茅ヶ崎のソウルフード「肉そば」と「玉ねぎ丼」の神コラボと妻との関係について【フミコフミオの夫婦前菜第31回・無職編】 - ぐるなび みんなのごはん
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/07/06
    アタシにとって茅ヶ崎といえば鶴見五郎と佐々木貴と鶴見亜門なんだが、先のお三方はこれ食べたことあるのかな?
  • チェーンでつながれた二人が一緒に飯を食う

    1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:ちゃんと考えていることを三点リーダーで伝える > 個人サイト すみましん 前述のチェーン・デスマッチの始まりは、インディアン・ストラップ・デスマッチだと言われている。チェーンではなく、皮製の紐で両者をつないで行う試合だ。相手を引きずって4つのコーナーポストにタッチして1周した方が勝者である。ルールだけ聞くと、危険なのか牧歌的なのか判断が難しいが、そんなインディアン・ストラップ・デスマッチから派生した試合形式がチェーン・デスマッチである。皮製の紐をチェーンに変えることで、デンジャラスな要素が更にアップしている。 今回は、そのチェーン・デスマッチをランチの場に導入する計画である。人類史上、もっとも危険なランチとなることが予想される。 まずは二人をつな

    チェーンでつながれた二人が一緒に飯を食う
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/03/17
    なんか「地獄と極楽の長い箸」の説話を思い出したわ(笑)
  • フミコフミオの夫婦前菜 第2回「伝説の湯麺で愛をとりもどすゼーット!」 - ぐるなび みんなのごはん

    伝説の湯麺(タンメン)をべにいく。の希望である。最近、は僕に対する失望を隠さない。「そろそろセイサンしない?」などと追い込みをかけてくるの表情は、僕に「南ちゃんを探せ」を思い出させる。 かつて。とあるニュース番組に「南ちゃんを探せ」というコーナーがあった。あだち充先生の名作野球風漫画「タッチ」のヒロイン南ちゃんを実世界で発掘発見、自薦他薦でテレビ局に通報、軽い審理を経て全国に紹介する度胸試しのコーナーである。当時中学生の僕は、全国津々浦々からエヴァンゲリオンの使徒のごとく出現する南ちゃんを目の当たりにしては、やりきれない怒りと失望を覚えた。そして僕は大切な人たちにこんな思いをさせてはいけないと強く誓ったのだった。 時は流れ2014年。不惑を迎えた僕は関係各位を大いに失望させている。は「南ちゃんを探せ」に失望した僕と同様の表情をしていた。原因はわかっている。甲斐性。僕らの結婚はでき

    フミコフミオの夫婦前菜 第2回「伝説の湯麺で愛をとりもどすゼーット!」 - ぐるなび みんなのごはん
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/09/05
    こういう店があったとは…(知ってれば湘南vs札幌戦のあと、食いに行ったのに)
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