» 【味に目醒めた】あまりにンまーーーーい! 激辛ハンバーグカレーを出す焼肉屋 / 岩手県北上市『ほどり』 特集 焼肉屋といえば、カルビやロース、ハラミにタン塩など、「肉のウマさ」で勝負するのが普通。だが、岩手県北上市にある焼肉屋『ほどり』は、信じられないぐらいウマい「ハンバーグカレー」を提供する店として知られているのだ。 俺は焼肉屋に入ったと思ったら、いつの間にかハンバーグカレーを食べていたという客が絶えない『ほどり』。どれほどまでにウマいハンバーグカレーが出てくるのか、実際に食べに行ってみたぞ! 感想は以下のとおり。 ・『ほどり』ハンバーグカレーの感想 ほどりのハンバーグカレーは、メニューにも書いてあるとおり激辛。でも、一口食べると激辛っつーよりも、ルーにたっぷり入っていると思われる果実のアマさが前面に来ているので、それほどカラくない。 あとからじんわりと来る、ひきずり込まれるカラさっ
体調不良の妻から「お釜がえらいことになっている」 帰宅して炊飯器開けたら...2歳息子の頑張り見える衝撃光景にほっこり
東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県大槌町の仮設食堂で、特産ワカメを使った珍しいカレーが、今春メニューに加わる。 食堂を始めた女性たちに、東京の人気シェフが共感してレシピを考案した。 この仮設食堂「よってったんせぇ」は、ワカメ養殖を営む漁師の妻らが運営。津波でワカメの加工工場などが流されたが、冷蔵庫に残っていた15キロのワカメをもとに2011年8月に仮設食堂を始め、住民らが集う場所になっている。 東京の人気日本料理店「ラ・ボンバンス」のオーナーシェフ、岡元信さん(40)は、昨年10月に食堂を訪れ、女性たちの経験と三陸ワカメについて聞いた。「料理は味だけではなく、人をつなぐもの。そんな基本の姿があると感じた」 食堂のワカメご飯などをもとに、岡元さんが考案したメニューは「わかめたっぷりの『15一会』(いちごいちえ)カレー」。残っていたワカメの重さ15キロと“一期一会”をかけた名だ。ワカメをカ
■吉浜ラーメン(岩手・盛岡市) スープを一口すすると、口いっぱいに磯の香りが広がった。「三陸よしはまラーメン 番番屋(ばんや)」の看板メニュー「吉浜ラーメン」(800円)は、客から「海がそのままスープになったようだ」と形容される、やさしい味がする。 岩手県大船渡市の吉浜地区に生まれた松川寛幸店長(34)が、母親のあさ子さんと試行錯誤を重ねてつくった。ホタテとムール貝から丹念にだしを取り、海藻の戻し汁を加えたスープは、見た目あっさりだがコクがある。具は、貝やワカメ、フノリ、マツモといった海藻類。海藻は漁師でもある寛幸さんが、吉浜の海から採ってきたものだ。 店を継いだ寛幸さんが7年前に盛岡市のイオンモール盛岡南店に出店した。順調だった商売は、東日本大震災で一変。漁港が壊滅し、素材が手に入らなくなった。「素材の良さに頼りっぱなしだったことを痛感した」。一から勉強し直し、余計なものをそぎ落とし、完
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