自称「食べもののことになると人格が変わる」ほど食に執心する“食尽族”でミュージシャンの掟ポルシェ(ロマンポルシェ。、ド・ロドロシテル)が、実際に食べてみて感動するほど美味しかったものや、はたまた頭にくるほどマズかったもの、食にまつわるエピソードについて綴る連載。読んで味わうグルメコラムがここに! 今回は思う存分「マズいメシ」の悪口! この連載も第30回。佳境に入って参りまして。するってえと、あ、まだあの話してなかったな、あのメシには触れておかないといけないなってのが残っておるわけですね。そうです! お待たせしました! 今回は『マズいメシの悪口』です! 口に合わない食事に対して極端に了見が狭い! 人からどう思われようがそういうのを言わずにいらんないの! もう、あれだ、あとちょっとで連載も終わっからよ、マズいメシ食わされた屈辱の大蔵浚えだ! 食べたくないものを食べなきゃいけなかった最悪な瞬間の