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食と文章に関するkowyoshiのブックマーク (1)

  • オノマトペな味覚。 - ザ大衆食つまみぐい

    気どるな、力強くめしをくえ!「大衆堂の詩人」といわれた、後期高齢ステージ4癌男、エンテツこと遠藤哲夫のブログ。 先日、ツイッターで「銀座三州屋。旬のカキフライの幸福感。ソースさらりと掛けて頬張ると、その感はサクサクぶりん。カキから旨味がジュッと滲み出て口の中にたっぷり広がり、最後にふわりと磯の香が残る。美味い。」というツイートを見つけ、思わず笑った。 とにかく、面白いのだ。 これだけの文章のなかに、擬音語や擬態語など、いわゆるオノマトペといわれれる語彙が、「さらり」「サクサク」「ぷりん」「ジュッ」「ふわり」。「たっぷり」は一般語との中間ともいわれるが、この場合は擬態語に近い使い方だろう。 これらの語彙を省いてしまうと、「その感は」通じなくなり、「ソース掛けて頬張ると、カキから旨味が滲み出て口の中に広がり、最後に磯の香が残る」というぐあいになる。 オノマトペには、ひとを気持よくさせ酔わ

    オノマトペな味覚。 - ザ大衆食つまみぐい
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/01/30
    書き手のしかけたオノマトペに釣られる2ちゃんねらーという図式(笑)。そこから伝わる、オノマトペの効用。
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