日本酒というものがある。お米から作った日本を代表するお酒だ。水と米と麹から作るのでシンプルなお酒とも言える。その米は夕食に出てくるご飯のお米とは異なる。酒米という専用のお米なのだ。 では、日本酒の味を左右する「酒米」はどんな味なのだろうか。日本酒になった酒米しか知らないので、酒米自体を食べたことがない。そこで酒米を普通に炊いて食べてみようと思う。日本酒は美味しいので、酒米も美味しい気がするのだ。
ドライフルーツを日本酒に浸して元の柔らかい状態に戻す。酒飲み的には、酒の無敵の力でドライフルーツがいい物に化けるのではと期待します。 以前ライターの玉置さんがヨーグルトにドライマンゴーを漬けると、元のマンゴーのようにプルプルになり美味しくなると紹介しています。 また、ライターの松本さんが乾物を酒で戻して焼くととてもうまくなるものがあることを紹介しています。 これはいけるのではと色々やってみました。物によっては大変美味しくなることが分かりました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事
日本酒蔵元の見学に行ってきました。その蔵元とは埼玉県は蓮田市にある清龍酒造です。ここの蔵元見学は一部で非常に有名で、リピーターが大半を占めると言うほど多くのファンを集めているそうです。清龍酒造のお酒は、蔵元のポリシーの下、一般の酒屋さんには流通しておらず、直販で購入するか直営の居酒屋に行かないと飲めません。そんな幻のお酒であることが人気の理由かと思えば… どうやらそれだけではないようです。 日本酒の蔵元やワイナリー、ビール工場など、全国各地にアルコール飲料工場の見学コースは数あれど、見学後の試飲はほんのおまけ程度なのが普通です。が、この清龍酒造では見学後こそが本番。立派な料理に大量のお酒が出る上に、生バンドの演奏まであるというではないですか。 ネットにある先人達の情報を見ていると、そこはまさに「日本酒パラダイス!」と表現されています。そんなことがあるのか?と、半信半疑ながら、かつての大酒飲
西池袋の日本酒セルフ飲み放題店「KURAND SAKE MARKET(クランドサケマーケット)」(豊島区西池袋3)で5月1日、珍肉を食べる日本酒イベント「日本酒を飲みながら珍肉を食す会 by HolidayJack x KURAND」が行われる。 「珍しい」「怪しい」珍肉を用意 海外で常食されている珍しい肉を味わうイベント「珍肉大集合!ワイルドBBQ」や、「『珍怪魚』を食べてみよう!!」などを開催している「Holiday Jack」(江東区)と、同店が初コラボ。 100種類の日本酒を飲み比べしながら、「ワニ」「カンガルー」「ラクダ」などの「『珍しく』『怪しい』珍肉」との組み合わせを楽しむことができるという。 開催時間は12時~15時30分。参加費は5,000円。チケット購入方法はホームページで確認できる。
ウイスキーやワインではXX年物のように、長い年月寝かせて熟成されたものがよくあります。実は日本酒にも何年も寝かせて作る熟成古酒といわれる物があります。 そんな何年も置いておいたら日本酒が腐ってしまうのでは?酢になってしまうのでは?なんていう人もいますが、そんな事は起こりません。 逆に出来たばかりの日本酒では味わう事の出来ない、新しいうまさが生まれます。今回はその中でも特に貴重な熟成古酒を体験すると共に、酒造の方に話を聞いてきました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:デカいボト
ワンカップの日本酒というと、酒屋の前で酒臭いオッサンが一杯ひっかけているといった、オシャレとかスタイリッシュと言った言葉とは対極にあるようなイメージを持っている人が多いのではないでしょうか? いや、最近のワンカップの日本酒はそんな事はありません。味もデザインも洗練された物が多く出ています。 そしてワンカップに限らず飲み切りサイズの日本酒で特にオススメしたいものが有ります。それはコンビニに売っています。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:トマト酒は鬼平もうまいと言うに違いない >
「鬼平犯科帳」を読んだ事が有る方は多いかと思います。池波正太郎原作の時代小説で、火付盗賊改方長官の長谷川平蔵こと鬼平が主人公。テレビドラマや漫画化もされています。 鬼平犯科帳の中では江戸時代の様々な風俗も描かれていて、その中に「芋酒」なるものが出てきます。鬼平はこれを逸品だと言って飲むのです。 そんなうまい酒ならば飲んでみたいですね。まずは芋酒を作ってみましょう。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:高野豆腐や切り干し大根はかりんとうにするといい > 個人サイト 酒と醸し料理 B
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