元横綱で、プロレスラーの曙太郎(44歳)プロデュースによるステーキハウス「アケボノステーキ」では、完食者に賞金2万円をプレゼントする大食い企画を実施中だ。 「アケボノステーキ」は2012年12月、東京・荻窪にオープン。曙は運営会社の社長を務め、メニューなどプロデュースも行っている。看板メニューは「曙ステーキ」(セットで5,200円)。第64代横綱にかけて、640グラムのステーキという迫力満点のメニューだ。曙は週2〜3回程度は店に顔を出し、毎回お肉を1.2キロほどペロリと平らげるという。 そんな同店で行われている大食い企画。制限時間30分の間に、曙ステーキ(640グラム+大盛ライス+サラダのセット)を×3セット食べきると、料金無料に加え、賞金2万円が贈られるという内容だ。また、2セットでも1万円のキャッシュバックに、特製ステッカー、限定缶バッヂがプレゼントされる。 「大量にお肉が食べたい!」
元横綱曙(43)が経営する曙ステーキ2号店上野御徒町店が21日、オープンした。開店に先立ち、曙は自慢の640グラムステーキを試食し、その後記念のテープカットを行った。 昨年11月に1号店の荻窪店を出店。わずか4カ月での2号店出店に「あんまり勢いよくいくと怖いので、慎重にやります。試合で頑張って店に来てもらって、頑張るためにボクも肉を食べる」と話した。 全日本のチャンピオンカーニバルへの出場も決まったが、1月から3冠挑戦、電流爆破マッチなどビッグイベント続きで曙はお疲れ気味。「正直言うと、とりあえず休みたい。4月に入ってから、気持ちも体もリフレッシュして試合に臨みたい。若手じゃないんで、目標がないとモチベーション上げづらい」と心境を語った。また、全日本については「バーニングの勢いにSMOPも忘れられないためにも頑張らないと」と気合を入れていた。
曙(43)が実業家デビューする。25日に東京のJR荻窪駅前に開店する「曙ステーキ」発表会が19日、行われた。元64代横綱にちなんで、640グラムの曙ステーキ(4800円)を平らげた曙は「1年で30店舗を目指す」。今日20日は全日本の愛媛・新居浜大会で、世界最強タッグリーグ戦でキラー、ダイナマイト組と対戦。「スタミナついたからイケる。優勝チームには曙ステーキ64回分の副賞を出す」と話した。
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