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食と築地移転問題に関するkowyoshiのブックマーク (2)

  • 築地市場移転で仕入れが激務に 飲食店の高齢経営者が悲鳴|日刊ゲンダイDIGITAL

    築地市場(東京都中央卸売市場)は、今年11月7日に新天地、豊洲で開場予定だ。ざっくり言うと、いわゆる“場内”が丸ごと引っ越しし、“場外”はそのまま築地に残るという。魚で例えると頭と身がバラバラにされるようなもので、市場グルメが大好きないしん坊たちにとっては残念でならない。その一方で、「閉店の危機だぁ」と悲鳴を上げている人々がいる。築地周辺で長年、小料理屋や居酒屋を営んできた高齢の経営者たちだ。 ■八丁堀、蛎殻町、人形町飲み屋がピンチ その一人、八丁堀駅近くにある居酒屋「かく山」の名物女将が言う。自身が毎朝、築地で魚介を仕入れる評判の店だ。 「市場が豊洲に移転したら、私たちのように築地に自転車で仕入れに行ってる人たちは大変だよ。いまならココから10分もかからないけど、豊洲だよ。八丁堀から築地経由で晴海通りを真っすぐ。勝どき橋渡って、黎明橋越えて、その先の晴海大橋が長いんだな、これが。行きは

    築地市場移転で仕入れが激務に 飲食店の高齢経営者が悲鳴|日刊ゲンダイDIGITAL
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/05/31
    この人たちが今まで都知事選で誰に投票してきたかは少し気になる。もし石原や猪瀬だったら…>「閉店の危機だぁ」と悲鳴を上げている人々がいる。築地周辺で長年、小料理屋や居酒屋を営んできた高齢の経営者たちだ。
  • 築地市場の歴史に幕 豊洲に移転で“ブランド力”失墜か | AERA dot. (アエラドット)

    築地市場 日文化を牽引する築地市場(東京都中央区)。今秋、80年以上の歴史に幕を閉じる。11月7日、豊洲市場(同江東区)に移転する予定なのだ。ところが、新たな門出を前に、いま問題が噴出している。市場の最大勢力である水産仲卸業者の主張を聞いた。 [1]高額負担で廃業続出? 引っ越しに伴う費用は各卸売業者の負担。それに加えて多くの備品も新たに購入する必要が生じる。仲卸業者「佃文」の山縣琢磨社長がこう話す。 「資金力のない小規模な店ほど、負担に耐えられない。現在、仲卸は600店以上ありますが、すでに数十軒が移転を断念すると聞いています。このままでは移転後も廃業が続出し、仲卸の数は今の半分以下になるという予測もある。『目利き』のできる職人が減れば、築地が培ってきた文化が失われてしまいます」 70代のあるベテラン仲卸業者も、 「築地で半世紀以上働いてきたが、高齢でもう銀行の融資も受けられない。

    築地市場の歴史に幕 豊洲に移転で“ブランド力”失墜か | AERA dot. (アエラドット)
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/03/04
    オリンピックと同様、石原慎太郎(とそのテイスト)を我々が放置してきたツケではあるんだよなあ…まあブランドは一度崩壊するべな>世界に冠たる「築地ブランド」を失うようなことだけはあってはならない。
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