1月5日の東京・豊洲市場の初競りを前に、大間マグロで名高い青森県大間町の大間漁協では、今冬もはえ縄漁船などが大物を狙い、しのぎを削っている。28日は7本のクロマグロが揚がった。築地から豊洲への移転後初で平成最後となった今年の初競りは、重さ278キロの大間マグロが3億3360万円の史上最高値を付けたとあって、関係者らは「令和初の来年も」と期待を寄せている。
1月5日の東京・豊洲市場の初競りを前に、大間マグロで名高い青森県大間町の大間漁協では、今冬もはえ縄漁船などが大物を狙い、しのぎを削っている。28日は7本のクロマグロが揚がった。築地から豊洲への移転後初で平成最後となった今年の初競りは、重さ278キロの大間マグロが3億3360万円の史上最高値を付けたとあって、関係者らは「令和初の来年も」と期待を寄せている。
北津軽郡中泊町で7月3日、中泊メバル料理推進協議会が「新・OMOTENASHIご当地グルメ・中泊メバル膳」の提供を始めた。 鈴木メバルーさん。電話でも「メバルさんをお願いします」とすっかり定着したという 津軽半島中央部にある旧中里町と日本海に面した旧小泊村の2つに分かれている中泊町は、高級魚と言われるメバルの漁獲高が日本一の青森県内でも半分以上を占める。 同協議会の鈴木メバルーさんは「最初は同町でも水揚げされる活イカを使った『なかどまり活イカ姿丼』で考えていた」と話す。「メバルー」の名は、同プロジェクトのため、「新・OMOTENASHIご当地グルメ」の提唱者・ヒロ中田さんからニックネームを与えられたという。 「中泊メバル膳」(1,300円)は、「深浦マグロステーキ丼」「平内ホタテ活御膳」に次ぐ、県内3番目の「新・OMOTENASHIご当地グルメ」となる。 鈴木さんによると、地産食材にこだわ
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