声優でナレーターの八奈見乗児(やなみ・じょうじ)さんが3日午後10時59分に死去した。90歳。14日に所属事務所・青二プロダクションが公式サイトを通じて訃報を伝えた。 サイトでは「弊社所属俳優 八奈見乗児 儀(享年91)令和3年12月3日 午後10時59分に90歳を以て永眠いたしました」と報告。「尚 葬儀告別式につきましては親族のみにて滞りなく相済ませました。ここに生前の御厚誼に深謝するとともに謹んでご通知申し上げます」と記した。
声優でナレーターの八奈見乗児(やなみ・じょうじ)さんが3日午後10時59分に死去した。90歳。14日に所属事務所・青二プロダクションが公式サイトを通じて訃報を伝えた。 サイトでは「弊社所属俳優 八奈見乗児 儀(享年91)令和3年12月3日 午後10時59分に90歳を以て永眠いたしました」と報告。「尚 葬儀告別式につきましては親族のみにて滞りなく相済ませました。ここに生前の御厚誼に深謝するとともに謹んでご通知申し上げます」と記した。
漫画家の古谷三敏さんが8日、がんのため死去した。85歳。双葉社が13日、公式サイトで発表した。葬儀は親族のみで執り行われた。 公式サイトでは「『漫画アクション』にて『BARレモン・ハート』を連載していました古谷三敏先生(85歳)が、2021年12月8日、がんのため逝去されました」と伝えた。「哀悼の意を表するとともに、謹んでご冥福をお祈りいたします」と追悼し、「なお、葬儀はご家族の意向により、親族のみで執り行われました。後日、改めてお別れの会を執り行う予定です」とした。 古谷さんは1936年8月11日に満州国で生まれた。1955年に『みかんの花咲く丘』でデビュー。漫画家・手塚治虫、赤塚不二夫のアシスタントを経て独立。1970年の「週刊少年サンデー」で『ダメおやじ』を連載、第24回小学館漫画賞を受賞した。代表作の一つである『BARレモン・ハート』は1985年から『漫画アクション』において連載が
オンラインストリーミングサービス「Netflix」であす10日に実施される『Netflix Festival Japan 2021』ライブアクションDayに先駆けて、日本作品の新作ラインナップ紹介映像が解禁となった。満島ひかり&佐藤健ダブル主演の『First Love 初恋』の追加キャスト、福田雄一監督によるコメディミステリー、佐久間宣行企画・プロデュースの番組『トークサバイバー! ~トークが面白いと生き残れるドラマ~』に千鳥がMC・参加者として出演することなど、新情報も盛り込まれている。 Netflixシリーズ『トークサバイバー! ~トークが面白いと生き残れるドラマ~』(2022年3月配信)人気お笑いコンビ・千鳥がMC、企画・プロデュースは佐久間宣行 写真ページを見る 【写真】その他の写真を見る 伝説の師匠・深見と若き日のビートたけしを描いた映画『浅草キッド』(12月9日配信)をはじめ、
事務所によると、千葉さんは8月8日より新型コロナによる肺炎が悪化したため入院。酸素吸入を続けている状態だったが、回復に至らず息を引き取ったという。 千葉さんは1939年生まれ、福岡県出身。1968年、TBS系ドラマ『キイハンター』で人気を得る。その他、映画『キル・ビル』、『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』、フジテレビ系ドラマ『影の軍団』シリーズ、NHK大河ドラマ『風林火山』などに出演。日本を代表するアクションスターとして海外でも人気を獲得し、「サニー千葉」の名で知られた。 私生活では1973年、女優・野際陽子さんと結婚し、1994年に離婚。娘は女優の真瀬樹里(46)。その後に再婚。息子は俳優の新田真剣佑(24)、眞栄田郷敦(21)。
同社は「関係者の皆さま、携わっていただいたアーティストの皆さま、足を運んでいただいた多くのお客さま、そしてご支援いただきました皆さまに心より感謝申し上げます」と伝えた。閉館までのイベント情報などは各種オフィシャルサイトやSNSで随時案内する。「ageHa」の今後については「場所を問わずクラブイベントとして、新しいイベントやプロジェクトをご提供できるよう進めてまいります」としている。 また公式サイトでも「今日まで『STUDIO COAST』ならびに当施設での『ageHa』の営業を継続する為、土地所有者との協議、交渉を続けてまいりましたが、誠に残念ながら再契約には至らず1月30日の最終営業日をもちまして閉館とさせていただく運びとなります」と報告。アーティストや客への感謝を記し、「クラウドファンディングにてご支援いただきました皆様に心より感謝申し上げます。最終営業日まで皆様に楽しんでいただけます
5月にSKE48の現役メンバーである荒井優希が女子プロレスに本格参戦。多くのメディアで取り上げられ、プロレスファン以外からも多くの注目を集めた。仕掛けたのは「東京女子プロレス」運営のCyberFight代表取締役社長・高木三四郎氏。自身もDDTプロレスリング旗揚げ時から参画し、プロレスラーとして活躍する一方、プロデューサーとして話題性のあるマッチメイクを仕掛け「プロレス界の秋元康」と呼ばれるほど。そんな“黒幕”が、荒井参戦の裏側から、女子プロレスとアイドルの親和性の高さについて語った。 長身でリング映えする荒井優希に感じたスター性 インタビューに応える高木三四郎氏 (C)oricon ME inc. ――SKE48の荒井優希さんがプロレスに参戦したきっかけを教えてください。 高木三四郎『DDT・マジ卍』第4試合(2018年7月10日)に、スペシャルゲストとしてSKE48の須田亜香里さんが来
サイトでは「7月18日夜の仕事前、体調に違和感と悪寒を感じたため、体温計測したところ37.5度あり、発熱外来を受診、新型コロナウイルスPCR検査を受けた結果、同日深夜に陽性と診断されました」と説明。「今後は保健所の指示に従い適切に対処してまいります」とした。 今月15日には、団長安田(47)の新型コロナウイルス感染を公表。「先日感染をご報告させていただきました、団長安田とは直近での接触はなく、保健所からも濃厚接触者には認定されていない為、別ルートでの感染と考えられます」と伝え「この度は仕事関係者・共演者の皆様、いつも応援して下さっている皆様に多大なるご迷惑とご心配をお掛けしていることを、心よりお詫び申し上げます」と記した。 最後は「弊社は引き続き、行政機関、医療機関の指導のもと、体調管理の徹底、所属タレントおよび社員、関係各位への感染防止を優先し、新型コロナウイルスの感染予防、拡大防止対策
漫画アプリ『マンガUP!』の漫画『魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~』について、作者(コミカライズ担当)・かやはるかさんが7月6日に死去したと、スクウェア・エニックスが13日、『マンガUP!』の公式サイトで発表した。葬儀は親族で執り行われた。かやはるかさんは、すい臓がん治療に専念するため連載を中断していた。 公式サイトでは「漫画家のかやはるか先生が、令和3年7月6日にご逝去されました。生前にご愛顧を賜った読者の皆さまに、謹んでお知らせ申し上げます」とした。「あまりに突然の報に驚くばかりで、今は言葉が見つかりません。その技術と熱意と愛情で以って、非常に魅力的な作画をされる方でした。本当に残念でなりません」と無念をつづり、「編集部一同、かやはるか先生の画業に敬意と感謝を表すとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます」と悼んだ。 同作は、原作・秋氏、イラス
『潜在異色』のスピンオフ企画で始まった「たりないふたり」。人見知りで社交性・恋愛・社会性の“たりない”ふたりが、毎回さまざまなテーマを元に各々のたりない部分を暴露しあいながら、最後はそれらの恥部をすべて漫才に落とし込み披露していた。 14年8月に開催した番組ライブ『たりふた SUMMER JAM '14 ―山里関節祭り―』以来、活動を休止していた2人だったが、19年の山里の結婚を受けて、同年11月に1日限りでライブイベント『さよなら たりないふたり~みなとみらいであいましょう~』を開催。当初予定されていた舞台上での打ち合わせを若林がすっ飛ばし、約80分と20分、2本の即興漫才で会場を爆笑の渦に巻き込んだ。 昨年4月からは『たりないふたり2020~春夏秋冬~』と題して、季節ごとに特番を放送。「冬」に新作漫才を披露することを目標に、春・夏・秋と放送してきたが、秋に亀裂が発生。3月のライブが決定
連名で2人は「関係者の皆様 新緑の候、皆様におかれましてはご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます」とし「私たち、星野源と新垣結衣は、このたび結婚する運びとなりました事をご報告させていただきます」と発表。 「これからも互いに支え合い豊かな時間を積み重ねていけたらと思っております。未熟な二人ではございますが、温かく見守っていただけますと幸いです」と呼びかけ「今後ともご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。最後になりますが、新型コロナウイルスの感染拡大が1日でも早く終息する事を、心よりお祈り申し上げます」と記した。 ■コメント全文 関係者の皆様 新緑の候、皆様におかれましてはご清栄のこととお慶び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 私たち、星野源と新垣結衣は、このたび結婚する運びとなりました事をご報告させていただきます。
『ドラえもん』『仮面ライダー』など多くの主題歌を手掛けた、作曲家・菊池俊輔さんが24日、誤嚥性肺炎のため都内の療養施設で亡くなった。89歳。日本音楽著作権協会(JASRAC)が28日、発表した。葬儀は親族のみで執り行った。病気療養中だったという。 菊池さんは1931年11月1日生まれ、青森県弘前市出身。1961年に『八人目の敵』で劇伴デビュー。東映や松竹などで映画音楽を手掛けた。アニメや映画などの劇伴音楽の巨匠として知られている。『ドラえもんのうた』『仮面ライダー』『タイガーマスク』『吉宗評判記暴れん坊将軍』『Gメン75テーマ』『ワイワイワールド』など代表曲多数。1983年には第6回日本アカデミー賞優秀音楽賞、2015年には第57回日本レコード大賞功労賞などを受賞している。
この日、水木は『スーパーロボット魂2021 ~stage terra~』に出演していた。ツイッターで「本日はありがとうございました。今日のライブを見てくださった人にはお伝えしましたが、突然、声帯不全麻痺の症状に見舞われました」と告白。現在も検査を重ねているそうで「みんなにこれ以上迷惑をかけないためにも、まずは治療に励みます」と約束した。 最後は「50年以上の歌手人生の中で初めてのこと」と打ち明けながらも「最善を尽くして頑張ります!」と復活を誓った。 水木は1968年のデビューから、アニソン歌手のパイオニアとして業界をけん引。『マジンガーZ』や『コン・バトラーV』などの主題歌を、半世紀以上にわたって歌い続けている。 本日はありがとうございました。今日のライブを見てくださった人にはお伝えしましたが、突然、声帯不全麻痺の症状に見舞われました。今も検査を重ねていますが、みんなにこれ以上迷惑をかけな
【写真】その他の写真を見る 1971年4月3日の午後7時30分からテレビ朝日系にて放送を開始した『仮面ライダー』(原作:石ノ森章太郎)。以来、令和仮面ライダー2作目で、現在放送中の『仮面ライダーセイバー』まで、子どもから大人まで楽しめる仮面ライダーが数多く登場し、半世紀にわたり愛され続けてきた。 「全人類に向かって放つ作品です」と確かな自信を持ってアピールした東映・白倉伸一郎氏は「正直に言うと、50周年イヤー中に公開までこぎつけたらいいなと思って準備してきましたが、コロナ禍でのドミノ現象が起こりまして2023年目指しとなりました」と明かしつつ、「逆に申しますと、準備はもう十分できています。撮影はこれからなんですが、余裕を持って2023年を目指せるものと思っております」と話した。 ■庵野秀明氏のコメント 50年前、当時の小学生男子のほとんどが仮面ライダーという等身大ヒーローに憧れ熱中しました
お笑いコンビ・エレキコミック、片桐仁によるユニット・エレ片が、6日深夜放送のTBSラジオ『JUNKサタデー エレ片のコント太郎』(毎週土曜 深1:00)に出演。3月いっぱいをもって、2006年4月に金曜深夜でスタートした時期から数えると、およそ15年におよぶ歴史に幕を閉じることを発表した。 先週から「重大発表がある」と伝えられていたが、この日の番組エンディングで、やついいちろうが「みなさん、本当に心配しちゃってね、うわさがうわさを呼んじゃって…」と明るいトーンで切り出しながら「大丈夫です、みなさんが心配したことじゃなくて『JUNKサタデー エレ片のコント太郎』が3月を持ちまして、終わるっていう、それだけですよ」とコメント。「ラストあと3回ですかね? ありがとうございました」と感謝を伝え、来週の放送でも重大発表があることを匂わせながら、番組を締めくくった。
「マンガ大賞2021」にノミネートされている話題漫画『怪獣8号』のコミックス第2巻が4日に発売され、連載している漫画アプリ『少年ジャンプ+』(集英社)史上最速で累計発行部数100万部を突破した。電子版含まずの累計で、早くも漫画ファンの間で注目されている。 【写真】その他の写真を見る 『怪獣8号』は、災害(=怪獣)が容赦なく日常を侵す世界で、怪獣の発生率が世界屈指の日本が舞台。防衛隊が討伐した怪獣の死骸を清掃する仕事に就く32歳の主人公・日比野カフカは、“防衛隊員”になる夢を追う中で、謎の生物によって身体が怪獣化され、日本防衛隊からコードネーム「怪獣8号」と呼ばれる存在になるストーリー。 2020年7月に『少年ジャンプ+』で連載がスタートすると、同アプリ史上最速で3000万閲覧数を突破(※10月30日第15話公開まで)。最新話を更新するごとにトレンド入りし、公開1週間で150万を超える閲覧数
ものまねタレントのコロッケ(60)が16日、東京・新小岩で自身プロデュースのコロッケ専門店『コロッケのころっ家』オープンイベントを開催した。 なぜ、このタイミングでと聞かれると「仕事が減りました」と冗談めかしつつ「コロナということで、外に食べに行くというよりは買ってきて家で食べることが増えた。みなさんに少しでも笑顔が届けられれば。『コロッケを買ってきたよ』と話して『ころっ家のコロッケ』と返す。こういう名前なので、ちょっとでも笑顔になれば」と思いを口にしていた。 コロナ禍でのオープン。不安はなかったのか問われると「今は世の中が不安ですから。それに立ち向かっていくには、ことを起こさないと動くものも動かないと思っている」と前向き。「みなさんに喜んでいただけるものを提供できればいい。『コロッケのころっ家』でエンターテインメントをできるイベントも考えている。コロナが落ち着いたら作っていきたい」とメッ
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