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ブックマーク / gendai.media (267)

  • 秋葉原に「ネット右翼の街」というイメージを植え付けたのは誰か(古谷 経衡) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

    2000年代の日の言論空間を規定し、現実の政治にもあまりに大きな影響を与えた「ネット右翼」。その通史を描き出す、文筆家・古谷経衡氏による野心的連載「ネット右翼十五年史」。麻生太郎という政治家をファクターに「蜜月」を迎えた自民党とネット空間のかかわりは、やがて秋葉原という現実の街にも侵してゆくーー。 「アキバ系=ネトウヨ」? 来、秋葉原は戦後、ラジオ部品を扱う卸売商を基幹に、電気街として成長してきた街だ。実際の処、いわゆる「アキバ文化」の発展はインターネットの普及に依拠するところ大ではあるが、その全てを包摂する場所ではなく、むしろ「ラジオ」というアナログ文化がその出発点であった。 要するに、秋葉原とインターネット、まして「アニメ・漫画オタク)」は来全く関係が無いといっても差し支えない。むしろ秋葉原は、電気街としての使命を全うした後、漫画・アニメの二次創作同人誌の愛好家、アイドル

    秋葉原に「ネット右翼の街」というイメージを植え付けたのは誰か(古谷 経衡) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/10/17
    今はエロ同人紹介と漫画出版社の広報になってるけど、アキバblogがアキバの(俗に言う)ネトウヨ化に拍車をかけたのは間違いない。
  • 「アフリカ少年が見たニッポン」話題の漫画作者が差別について思うこと(ラリー遠田) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    星野は母親の日人との再婚がきっかけで4歳のときに来日。それ以来、人生の大半を日で過ごしてきた。 自身の体験をもとに、日人が無意識のうちに黒人に対して抱いている偏見や先入観をあぶり出していく彼の漫画は、SNSで公開されて間もなく大反響を巻き起こし、異例の速さで出版へとこぎつけた。異色の漫画が誕生した経緯と、日人の「不思議」について、星野に聞いてみた。 なかなかチャンスがないなかで ――この作品を描こうと思ったきっかけは? 最初は単純に「みんなが知らない世界があるんだよ」っていうのを伝えたかっただけなんです。「黒人ってこうだと思ってるでしょ? 実はこうなんだよ」みたいなのを描きたかった。自分自身もを読んだりして新しい情報を入れるのが好きなので、それが面白いんじゃないかなと思ったんですよね。 もともとはテレビでそういうことをやりたかったんです。外国人のタレントが出る番組って結構あるじゃ

    「アフリカ少年が見たニッポン」話題の漫画作者が差別について思うこと(ラリー遠田) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/10/13
    そこ、根っからのヘイト野郎につけ込まれるよね>人種差別とかにめっちゃ怒っている人が、キャバクラ嬢とかのことを「あんな水商売のやつら」と言ったり、平気で職業差別をしてたりする。
  • 「保守論壇」はなぜ過激化するのか?「新潮45」問題から見えたこと(後藤 和智) @gendai_biz

    若手「保守論壇」人の事件簿 2018年、若い「保守派」の論客による問題発言が、何度か批判されました。 2018年2月には、雑誌「正論」などで売り出し中の国際政治学者である三浦瑠麗が、フジテレビ系の番組「ワイドナショー」で、北朝鮮のテロリストが日韓国に潜んでいると発言して、それが一般の在日コリアンなどへの差別を煽るとして非難されました。 三浦 もし、アメリカ北朝鮮に核を使ったら、アメリカは大丈夫でもわれわれは反撃されそうじゃないですか。実際に戦争が始まったら、テロリストが仮に金正恩さんが殺されても、スリーパーセルと言われて、もう指導者が死んだっていうのがわかったら、もう一切外部との連絡を断って都市で動き始める、スリーパーセルっていうのが活動すると言われているんですよ。 東野 普段眠っている、暗殺部隊みたいな? 三浦 テロリスト分子がいるわけですよ。それがソウルでも、東京でも、もちろん大

    「保守論壇」はなぜ過激化するのか?「新潮45」問題から見えたこと(後藤 和智) @gendai_biz
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/09/25
    キクマコやヤマベンかな?>自分は「頼りになるリベラルがいないから仕方なく支持している」と言うが、実際には左派へのマウンティング欲求を満たすために支持していると見られる
  • 1902年、満洲。ロシア帝国が残した謎恐竜「神州第一龍」の正体(安田 峰俊)

    天安門事件をめぐる5年越しの取材が結実したルポルタージュ『八九六四』が続々重版中のジャーナリスト、安田峰俊氏が挑む新シリーズ、テーマは「恐竜」。 第2回は、日人はあまり知らないけれど中国では超メジャーな「マンチュロサウルス」の真実を掘り下げます。 中国ライターの立場から、日では知られていない中国の恐竜事情をお伝えする連載も2回目である。引き続き、中国の中生代古生物たちの発見史と豆知識をお伝えしていこう。 今回取り上げるのは、日ではあまり知名度が高くないのに中国では非常に有名な恐竜・マンチュロサウルスだ。 中国で最も有名な恐竜? マンチュロサウルスは白亜紀晩期に生息した鳥脚類で、体長8メートルほどのハドロサウルスの仲間(Hadrosauridae)だ。 草性のハドロサウルスの仲間は東アジアや北米では比較的よく出土し、戦前に樺太(サハリン)で見つかったニッポノサウルスもここに属する。

    1902年、満洲。ロシア帝国が残した謎恐竜「神州第一龍」の正体(安田 峰俊)
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/09/07
    味わい深い
  • なぜ炎上?HIKAKINが飼い始めた人気猫種の、知られざる悲しみ(友森 玲子)

    人気YouTuberのHIKAKIN(以下、ヒカキン)が仔を家族に迎えたことがネット上で話題になった。かわいい効果で再生回数は通常の8倍にもなり、話題を集めたが、一部からは「影響力のある人なのだからこそ、ペットショップで購入せずに、保護を選択してほしかった」という意見も多く集まり、賛否両論を呼んでいる。 「保護」と簡単にいっても預かるためには様々な条件が必要なため、詳しい状況も知らずにヒカキンを叩くのは気の毒とも言える。また、ペットショップについては、ヒカキンに非があるわけではなく、別の問題をはらんでいるのは事実だ(こちらはまた別の機会にまとめたいと思う)。 上記以外にも、ヒカキンが飼い始めたの“スコティッシュフォールド”という品種を心配するコメントも多かった。実はこの人気種は、世界中で問題視されているのだ。そこで今回は、動物保護とペット問題に詳しい一般社団法人ランコントレ・ミ

    なぜ炎上?HIKAKINが飼い始めた人気猫種の、知られざる悲しみ(友森 玲子)
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/08/03
    俺はスコ座りをしていたのか…>脚に体重をかけると痛いため、彼らは苦渋の策として、脚を前に投げ出しているだけ
  • 大発見…! 農民の「バイト発掘」が「恐竜=鳥」説を確立させた(安田 峰俊)

    上海の雑踏で労働者の声に耳を傾け、少数民族の支配する辺境で逃亡者に接触する──。中国を舞台に縦横無尽の取材を重ねてきたルポライター、安田峰俊氏が新境地に挑戦。ブルーバックスで「恐竜」をテーマに新連載をスタート! 恐竜像を塗り替える新発見が続出中 近年、中国は恐竜研究の分野でも目覚ましい台頭を見せている。 もともと、広大な国土を誇る中国は内モンゴル自治区や四川省自貢市・宜賓市付近(マメンチサウルスやトゥオジャンゴサウルスの出土で有名)、雲南省禄豊県付近(ルーフェンゴサウルスなどの出土で有名)など、各地に中生代の古生物化石出土のメッカが存在してきた。 加えて1990年代以降、遼寧省などに広がる熱河層群から、明らかに羽毛の痕跡を持つ小型獣脚類の化石が数多く発見され、従来の恐竜像そのものを塗り替えつつある。 筆者(安田)の業は中国をメインフィールドとして活動するルポライターであり、長年の恐竜ファ

    大発見…! 農民の「バイト発掘」が「恐竜=鳥」説を確立させた(安田 峰俊)
  • 43歳ライター「わが熱中症体験記」~本当に、死の危険を感じて…(嶺 竜一) @gendai_biz

    今年の夏の暑さは異常だ……と思っていたら、熱中症になってしまったライターの嶺竜一氏(43歳)が、当の危険性を、実体験をもとに語る――。 孤独死で一番多いのは熱中症 5年ぶりに最高気温40度を記録。日列島が文字通りの猛暑に襲われている。7月12日~18日までの1週間で1万人以上が熱中症の症状を訴えて病院に救急搬送され、治療を受けているという。 そして、この40度に近い猛暑が7月いっぱい続く見込みだというから、恐怖である。 筆者がかつて取材した特殊清掃業者(腐敗した遺体及び室内を掃除・リフォームする業者)の話で印象に残っているのは、孤独死で清掃の仕事に呼ばれるケースで最も多いのが、熱中症だということだ。 夏の夜、ベッドや布団の上で熱中症にかかり、動けなくなり、そのまま人知れず息をひきとる。あがいた様子もなく、寝た姿勢のまま腐敗しているケースが多いのだという。 真夏の遺体は数日で腐し、皮膚

    43歳ライター「わが熱中症体験記」~本当に、死の危険を感じて…(嶺 竜一) @gendai_biz
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/07/22
    過去に熱中症になったの…大学生時代に神保町を友人たちと歩いてたときが一度、2013年の夏コミが二度目、そして今日DDT後楽園に行ったときに…水風呂でから冷やして今は静養中
  • 38歳、女性右翼活動家がアメリカと断固闘い続ける理由(安田 浩一) | 現代新書 | 講談社(1/5)

    行動右翼、伝統右翼、新右翼、宗教保守、ネット右翼・・・・・・一口に「右翼」といっても政治信条・思想から活動形態・行動スタイルまで多種多様である。問題作『ネットと愛国』から7年余──ノンフィクションライターの安田浩一氏があらためて「右翼」をテーマに挑んだ新刊『「右翼」の戦後史』。刊行を機に、若き活動家の実像に迫った。 アメリカの正義を疑う 戦闘服に戦闘帽、黒い編み上げブーツ。右翼活動家としての、それが彼女の"正装"だ。 仲村之菊(みどり)。38歳。──右翼団体「花瑛塾(かえいじゅく)」(部・東京都)の塾員である。同塾では"副長"の肩書を持つ。 その日も、仲村はたったひとりで沖縄の米軍基地ゲート前にいた。 "コワモテ"をイメージさせる装いだが、上半身を包むトレーナーには「米国の正義を疑え!!」という文字がプリントされている。 彼女は基地と道路の境界線を示す"イエローライン"に仁王立ちした。脇

    38歳、女性右翼活動家がアメリカと断固闘い続ける理由(安田 浩一) | 現代新書 | 講談社(1/5)
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/07/15
    鈴木邦男が夜に出始めた頃を思い出すわ
  • RADWIMPS衝撃の愛国ソング「HINOMARU」を徹底解剖する(辻田 真佐憲) @gendai_biz

    「HINOMARU」は明確に愛国ソング 「さぁいざゆかん 日出づる国の 御名の下に」などと歌う、RADWIMPSの新曲「HINOMARU」(野田洋次郎作詞・作曲)が「軍歌っぽい」として話題になっている。 軍歌云々はあとで触れるとして、この歌はなにより明確に愛国歌(愛国ソング)である。 まず、歌詞の内容を確認しよう。 この歌は、「あなた」と「僕ら」でなっている。 「あなた」とは、「御国」であり、「日出づる国」であり、「帰るべき」祖国であり、「守るべきもの」である。 これにたいし、「僕ら」とは、日の丸を仰ぎ見ると感情が高まる者たちであり、「気高きこの御国の御霊」を身体に宿す者たちであり、父母から歴史を受け継いだ者たちである。 そして「僕ら」は「さぁいざゆかん」と鼓舞され、「あなた」の「御名」の下に、どんな困難があろうと突き進んでいく。たとえ「僕ら」の身が滅んでも、「あなた」は永遠に栄えよと願い

    RADWIMPS衝撃の愛国ソング「HINOMARU」を徹底解剖する(辻田 真佐憲) @gendai_biz
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/06/12
    ほんとこれ>自分が偏っていることを自覚しつつ、それを是正するため、さまざまな見解を集めつつ、特定の陣営に与せず、よりまともな状態を絶えず目指しつづけていく
  • 日大アメフト問題・内田氏についに「常務理事解任要求」が出された(田中 圭太郎) @gendai_biz

    <(アメフト部の)監督を辞任するだけで、人事部長及び人事担当常務理事を継続し強大な権限を握り続けるならば、事実経過の解明と責任の所在を明らかにして、再発防止の有効な措置をとることは困難です> 日大アメフト部の選手が危険極まりないタックルで関西学院大学の選手に大けがを負わせた問題で、内田正人監督は5月19日、監督辞任を表明した。一方で、内田氏は現在勤めている日大学常務理事の職は辞さないと表明し、学内で波紋を呼んでいる。実は内田氏、アメフト部だけでなく、この職責でも大きな問題を抱えていることはあまり知られていない。 筆者は長らく、各地の大学で進められる「非常勤講師の大量雇い止め問題」を取材してきた。近年、大学改革の名のもとに首を切られる職員・講師が増加していることが社会問題となっているが、日大学でも今年3月末、非常勤講師の「雇い止め」が実施され、少なくとも6つの学部で数十人に及ぶ講師が職を

    日大アメフト問題・内田氏についに「常務理事解任要求」が出された(田中 圭太郎) @gendai_biz
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/05/22
    前々から言われていたけど、これは…
  • 【特報】安倍首相があの「元総理」を北朝鮮に派遣か(近藤 大介,週刊現代) @gendai_biz

    北朝鮮で人質になっていた3人のアメリカ人を、ポンペオ国務長官が帰国させた。だが日の拉致被害者は帰ってこない。安倍総理は「最後の手段」として、6月に「大物特使」の平壌派遣を決めた―。5月14日発売の「週刊現代」で、驚きの情報が記されている。 高まる危機感 「拉致問題に関して、李克強首相と文在寅大統領に協力を求め、支持を得ることができた」 5月9日、3年ぶりの日中韓サミットを東京で開催した安倍晋三総理は、3首脳で開いた共同記者会見で、胸を張った。 「日は蚊帳の外に置かれている」――このところの北朝鮮を巡る雪解けムードに、日政府は危機感を募らせていた。 昨年、あれほど緊迫した北朝鮮情勢だったが、今年2月、韓国北朝鮮を平昌冬季オリンピックに参加させ、先月27日には歴史的な板門店会談を実現させた。また5年半にわたって、同様に北朝鮮との関係を悪化させていた中国も、3月と5月の2度にわたって、金

    【特報】安倍首相があの「元総理」を北朝鮮に派遣か(近藤 大介,週刊現代) @gendai_biz
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/05/16
    誰かと思ったら森喜朗で、またしても滝季山影一先生の漫画を現実にしてどうするんだよという気持ちに
  • 「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) @gendai_biz

    名門校出身者たちを目の当たりにして 教育と格差の問題といえば、しばしば話題にのぼるのが東大生の親の年収である。2014年の調査によれば、東大生の育った家庭の半数強が、年収950万円以上の比較的裕福な家庭だという。 ここで問題視されているのは、階級の固定化である。つまり、裕福な家庭は多額の教育費を支払うことができるので、子供は高学歴化する傾向にある。学歴と収入は比例することが多い。結果的に、金持ちの家系はいつまでも金持ちだし、逆に貧乏人はいつまでも貧乏から抜け出せない――という問題だ。 だが、こうした問題提起に出くわすたび、いつも「ある視点」が欠けていると私は感じる。それは都市と地方の格差、地域格差である。 田舎者は、田舎に住んでいるというだけで、想像以上のハンディを背負わされている。 あらかじめ、どんな地域で育ったどんな人物がこの記事を書いているのか、簡単に紹介しておこう。 私は高校時代ま

    「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) @gendai_biz
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/04/25
    釧路ってそういう感じなのか…俺が学生の頃の小樽とはかなり違うな(まあ、小樽は札幌と隣接してるし、今は釧路より斜陽化してるけど…)
  • 「クールジャパン」はこんなにひどいことになっていた(原野 城治) @gendai_biz

    クールジャパン投資事業で44億円の損失 大々的に喧伝されてきたクールジャパン政策が迷走している。 日文化海外に紹介し、マンガ・アニメ、ファッションなどの輸出を支援すると官民ファンドの産業革新機構が投資した事業が成果ゼロのまま次々に打ち切られ、その株式が民間企業に極めて廉価で売却されている。 中には20億円以上の「全損」案件もあり、税金の無駄遣いがはなはだしい。特に、2013年11月に鳴り物入りで設立された「海外需要開拓支援機構」(クールジャパン機構、東京都港区)のいくつもの投資事業案件が苦戦続きとなっている。 会計検査院は4月13日、アベノミクスの推進役として相次いでつくられた官民ファンドの投資損益調査結果を発表した。それによると、2017年3月末時点で全14のファンドの4割強にあたる6つのファンドが損失状態になっていることが判明した。 言うまでもなく、官民ファンドの財源の大半が

    「クールジャパン」はこんなにひどいことになっていた(原野 城治) @gendai_biz
  • もう日本人の出る幕なし?外国人だらけのニセコに見る日本の未来(高橋 克英) @moneygendai

    いまや「日で最も国際的なリゾート」といわれる北海道ニセコ。街は外国人で溢れ、看板や物価も完全に富裕層向けにシフトしている。高級ホテルの建設ラッシュに沸く同地区は、地価の上昇でも3年連続国内トップを記録した。ところが、当然ウハウハだと思われた地元経済の実態は……? 毎年同地をスキーで訪れている金融コンサルタント、マリブジャパン代表の高橋克英さんが、最新事情から「インバウンド」という言葉にすがる日の未来を読み解く。 日人客にも「まずは英語で話しかける」ニセコ事情 パウダースノーで世界的に有名な北海道のニセコリゾート。オーストラリア人やフランス人に華僑を中心に、今年も世界中から多くのスキーヤー、スノーボーダ―が同地を訪れ、温泉とともにスノーシーズンを満喫した。 地元の倶知安町が、スイスのサンモリッツと姉妹都市の提携を結んでから54年、いまやニセコは「東洋のサンモリッツ」から「世界のニセコ」

    もう日本人の出る幕なし?外国人だらけのニセコに見る日本の未来(高橋 克英) @moneygendai
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/04/22
    そういえば「中国人に土地ガー水ガー」とか騒いでいる自称普通の日本人たちが、ニセコについて騒いでいるケースは見たことがない。
  • 異色のブロガーが語る「組み立てるメディア」プラモの魅力を再発見(からぱた) @gendai_biz

    からぱたという男をご存知だろうか? 一般人の知らないところで、いま超絶進化を遂げているホビー「プラモデル」。その「モノ」としての色気、工業製品としてのフェティッシュな魅力、そして「組み立てる」という行為の愉しみを、写真と文章で熱く語る異色のブロガーだ。 バンダイ「パーフェクトグレード・ミレニアムファルコン」や「フィギュアライズメカニクス ドラえもん」など、これまで最先端のキット紹介で注目を浴びた同氏。彼が「『現代ビジネス』の読者に、プラモの愉しさを伝えるなら」と挙げたのは、意外にも「身近なアイツ」のキットだった。 「工業製品」としてのプラモを語ろう みなさんこんにちは。からぱたと言います。むやみやたらと巨大な写真を貼り付けまくる「超音速備忘録」というブログを書いており、ここ数年はプラスチックモデル(プラモ)ばかり取り上げているためにネットで「プラモ界のフォトヨドバシ」などと呼ばれております

    異色のブロガーが語る「組み立てるメディア」プラモの魅力を再発見(からぱた) @gendai_biz
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/04/09
    じぶんとこの社用車をプラモで作る喜び(笑)
  • 渡辺恒雄氏が最近、安倍首相との「対決」を決めたと噂される理由(長谷川 学) @gendai_biz

    首相が応援する阪神に負けた開幕戦 3月30日、安倍首相は東京ドームの巨人-阪神開幕戦を観戦した。 森友学園問題や財務省による文書改竄問題で世論の厳しい批判を浴びている安倍首相にとって、久々の息抜きだったはずだ。 首相を招待したのはメディア界のドンで、御年90歳の”ナベツネ”こと渡邉恒雄・読売新聞グループ社代表取締役主筆(巨人軍最高顧問)である。 結局、この試合は巨人が1対5で完敗。しかし、スワローズファンと言われれる安倍首相は挨拶に訪れた長嶋茂雄・巨人終身名誉監督に駆け寄って笑顔で会話するなど、終始、友好ムードで観戦を終えた。 和やかな雰囲気で観客席に並んでいた、二人の権力者。だが実は、その心中は試合前から穏やかではなかったらしい。 読売新聞社関係者が明かす。 「実は、渡邉主筆はこの試合の半月ほど前に、読売新聞東京社で行われた会議の席上で『首相がその気なら全面対決だ』と発言したというの

    渡辺恒雄氏が最近、安倍首相との「対決」を決めたと噂される理由(長谷川 学) @gendai_biz
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/04/03
    殺し合え案件っぽいが、共倒れするにしても安倍晋三が先に…という気持ちはある
  • 「男性・一人暮らし・お酒」の3つが驚くほど死を近づけるという事実(西尾 元) @gendai_biz

    北島三郎さんの次男が亡くなった。一人暮らしで飲酒が好きだったという。「男性」「一人暮らし」「お酒」――この3つが揃うと「解剖されやすい」と言うのは、現役の法医学解剖医である西尾元・兵庫医科大学教授。この死をどう見ているのか。 「心不全」という病名は使わないほうがいい? 3月3日、歌手の北島三郎さんの次男、大野誠さんが、自宅で亡くなっているところを発見された。死後1週間くらい経っていた。大野さんは、51歳。まさに、働き盛りという年齢だった。 死因は、「心不全」となっている。この「心不全」という病名について、法医学では、できるだけ使わないほうがよいとされている。 人は亡くなる時、だれでも、心臓の機能が悪くなる。だれでも、心不全になる。なぜ、心不全になったのか、その原因を診断することが大事だ。 そのように、法医学は、教える。実際に、解剖しなければ、心不全の原因を詳しく調べることは難しい。大野さん

    「男性・一人暮らし・お酒」の3つが驚くほど死を近づけるという事実(西尾 元) @gendai_biz
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/03/27
    ここ何年も家飲みはしてないけど…それ以外の要因で孤独死する可能性は高いんだよなあ…
  • ブラック企業勤務より10倍ヒドい「中国人技能実習生」の悲鳴(安田 峰俊) @gendai_biz

    増える技能実習生の逃亡 外国人技能実習生制度の問題点は、ここで改めて述べるまでもないかもしれない。 私は近ごろこの問題を追いかけているが、「先進国・日の優れた技術をアジアの若者に伝える国際貢献」という同制度のタテマエを気で信じている人間は、当事者や関係者のなかにも誰もいないように見える。貝の殻剥きや弁当の箱詰めなど、技能習得とはほど遠い単純作業に従事する実習生も多い。 国外でのカネ稼ぎを求める途上国の若者と、経営難や人手不足を打開したい日の第一次・第二次産業の現場。相手国内で手数料ビジネスを営むブローカーたちと、それに乗っかる日国内の監理団体(実習生の斡旋・監理機関)。そして、定住的な移民の受け入れを回避しつつも、格安の単純労働力は確保しておきたい財界と日政府……。 とまあ、さまざまな関係者の欲望が交錯するなかで合成の誤謬が生まれ、制度全体がどうしようもなく歪んでいるのが現在の外

    ブラック企業勤務より10倍ヒドい「中国人技能実習生」の悲鳴(安田 峰俊) @gendai_biz
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/03/24
    やはり経済三団体は火の海にしないと>日本政府は昨年11月、外国人技能実習制度の対象職種に「介護」を追加。問題の極めて多いこの制度の撤廃どころか、さらなる拡大の意向すら見せている。
  • なぜ林家正蔵は、三遊亭好の助の林家九蔵襲名に待ったをかけたのか(堀井 憲一郎) @gendai_biz

    林家九蔵襲名差し止め事件 落語家の名前について少々、話題になっている。 三遊亭好楽が、弟子の好の助に自分の前名の「林家九蔵」を継がさせようとして、待ったがかかり、諦めた、という話である。 少しだけテレビでも扱われていた。 みんな芯の部分がわからない、という雰囲気のなか、それぞれの感想を述べるばかりである。落語家もコメントしていたが、まあ、忖度の忖度の、その上の忖度をしないと生き残れない世界だから、そんなに歯切れのいい話が出てくるわけでもない(忖度の忖度の忖度をしていれば、何とか生き残れるという世界でもある)。 テレビで扱われたのは、断ったのが林家正蔵で、水を差されたのが三遊亭好楽という、テレビでよく見る顔だったからだろう。 林家九蔵の名前で襲名できなかった当の人「三遊亭好の助」については、たぶん、ほとんどの人が知らないのではないか。 そこそこ落語が好き、というレベルでもなかなか見かけない

    なぜ林家正蔵は、三遊亭好の助の林家九蔵襲名に待ったをかけたのか(堀井 憲一郎) @gendai_biz
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/03/14
    うーん、やはり元こぶ平が発言したというのが話をややこしくした感が…(落語の外部の者たちが抱くイメージとして)
  • 10万人死亡「東京大空襲」の翌朝、政府が何と言ったかご存じですか(大前 治) @gendai_biz

    頻発する空襲を経てもなお「空襲は怖くない。逃げずに火を消せ」と言い続けた日政府(前回記事を参照)。この方針は、一挙に大規模となった東京大空襲の被害を目の当たりにしても、変更されなかった。 一度始まった政府方針は、簡単には修正されない。それでも、当時の政府方針に立ち向かおうとした議員がいた。その渾身の言葉に耳を傾けて、いま私たちはどう生きるべきか考える糧にしたい。 10万人が死亡しても「空襲を恐れるな」 1945年(昭和20年)3月10日の深夜0時08分、約300機のB29爆撃機が東京上空に飛来し、約2時間で33万発以上の焼夷弾を投下した。「東京大空襲」である。 現在の江東区・墨田区・台東区を中心に、千代田区や江戸川区も含む広範囲が焼け野原となった。一夜で10万人が死亡し、罹災家屋は27万戸にのぼった。 この大惨事を受けて、さすがの日政府も「逃げずに火を消せ」の方針を変更するかと思いきや

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    kowyoshi 2018/03/10
    これをよしとする人には絶対に金は貸さない。たとえそれでそいつが死ぬと分かってても>自衛戦争だったとしても、国民を守るのではなく、国民が犠牲となって国家を守るという意味での「自衛」だった