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NHKと化石に関するkowyoshiのブックマーク (15)

  • NHKスペシャル | 世紀の発見!日本の巨大恐竜

    の恐竜研究史上、最大の発見“むかわ竜”。頭から尻尾までそろっている世界でも珍しい全身骨格化石が北海道むかわ町で発掘された。実は恐竜時代、大半が海の下だった日では、これまで恐竜化石は、ほとんどみつかってこなかった。今回の発見は専門家の予想を覆す見事さであり、日の恐竜世界を私たちに教えてくれる重要なピースとなると考えられている。番組では、今回、発見された全身骨格化石を手がかりに7200万年前に暮らしていた巨大恐竜“むかわ竜”を最新の映像技術で現代に甦らせる。さらに偶然と必然が織りなすドラマチックな発掘ストーリーをたどり、今、大きな盛り上がりを見せている恐竜世界、日の研究最前線へ誘う。

    NHKスペシャル | 世紀の発見!日本の巨大恐竜
  • 始祖鳥の化石など 大英自然史博物館の所蔵品展 | NHKニュース

    イギリスの大英自然史博物館が所蔵する貴重な標の展示会が、18日から東京・上野で始まり、最古の鳥で恐竜のような特徴も持った始祖鳥の化石などが公開されます。 このうち、大英自然史博物館の館外での展示は世界で初めてという、最古の鳥、始祖鳥の化石は、1億4700万年前に生息し、鳥が恐竜から進化したことを示す恐竜のような爪と、鳥のような翼や羽毛の両方を持った特徴を残しています。 このほか、生物の進化論を提唱し、自然科学の常識を大きく変えた、イギリスの科学者、チャールズ・ダーウィンの著書「種の起源」の手書きの原稿や、1881年に大英自然史博物館が開館した当時、呼び物となった南米産のハチドリの剥製も展示されています。 大英自然史博物館のマイケル・ディクソン館長は「門外不出の標でも、科学の進歩に重要な役割を果たした標を、多くの人に知ってもらおうと、大きな決断をして、日での展示にこぎ着けた。自然の歴

    始祖鳥の化石など 大英自然史博物館の所蔵品展 | NHKニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/03/19
    いずれ見に行かないと
  • 戦前発見の恐竜化石 日本の協力で複製完成 サハリン | NHKニュース

    ロシア極東のサハリンで、日が統治していた戦前、現地で発見された恐竜の化石の複製が日技術協力で完成し、サハリンの博物館で展示が始まりました。 その全身の骨格の複製が、日技術協力で完成し、ユジノサハリンスクにある郷土博物館に展示されることになり、19日、日政府の関係者も出席して、記念の式典が開かれました。 この恐竜は、体長およそ4メートルで、今からおよそ1億年前から6600万年前の草恐竜の一種と考えられています。博物館では、地元の歴史を伝えようと、恐竜の複製の展示を検討してきましたが、製作技術がないことから、群馬県の業者に製作を依頼し、化石を収蔵している北海道大学総合博物館が監修に当たったということです。 会場では、大勢の子どもたちが、ガラスケースの中に展示された複製を興味深そうに眺め、11歳の男の子は「とても大きく、美しく驚いています」と話していました。 博物館のマチュシュコフ

    kowyoshi
    kowyoshi 2017/01/26
    ほう>博物館では、地元の歴史を伝えようと、恐竜の複製の展示を検討してきましたが、製作技術がないことから、群馬県の業者に製作を依頼し、化石を収蔵している北海道大学総合博物館が監修に当たったということです
  • 600万年前の地層から発見 新種のイルカの化石公開 | NHKニュース

    千葉県鋸南町のおよそ600万年前の地層から発見されていたイルカの化石が、新種のイルカであることが分かり、千葉市の博物館で特別に公開されています。 古生物学が専門の秀明大学の村上瑞季助教が、保管されていた化石を詳しく調べたところ、鼻の骨が厚いなどの特徴が見つかり、新種のイルカであることが分かったということで、化石が見つかった地域の名前「安房」にちなんで「アワイルカ」と命名されました。 アワイルカは体長が1.5メートルほどで、長いくちばしを持っていたと考えられ、今は南米にしか生息していないアマゾンカワイルカの仲間だということで、当時の生態系を知るうえで貴重な資料だということです。 千葉県立中央博物館の伊左治鎭司主任上席研究員は「千葉の地名が付いた貴重な化石なので、ぜひ多くの人に実物を見てもらいたい」と話しています。 アワイルカの化石は、千葉市中央区の千葉県立中央博物館で9月4日まで公開されてい

    600万年前の地層から発見 新種のイルカの化石公開 | NHKニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/07/21
    ほほう>アワイルカは体長が1.5メートルほどで、長いくちばしを持っていたと考えられ、今は南米にしか生息していないアマゾンカワイルカの仲間
  • 小学生が見つけた化石 1億2000万年前の哺乳類 | NHKニュース

    おととし、福井県勝山市で小学生が見つけた化石が、およそ1億2000万年前の哺乳類のもので、全身の骨格の半分以上が残る、極めて珍しいものであることが分かりました。 石の表面に哺乳類の歯があり、福井県立恐竜博物館が調べたところ、およそ1億2000万年前の、ネズミに似た特徴を持つ「多臼歯類」のものであることが分かりました。 さらに石の内部をCTで調べたところ、頭の後ろから腹の部分までの骨格が、長さ5センチ、幅2.6センチ、厚さ1.3センチの大きさで確認されたということです。元の体長はおよそ13センチと推定され、骨格の半分以上が残っているとみられるということです。 恐竜博物館によりますと、恐竜が生きていた時代の哺乳類の化石は全国で11例見つかっていますが、多くは歯やあごの一部だけで、骨格の多くが保たれているのは極めて珍しいということです。恐竜博物館の宮田和周主任研究員は「生きていた当時の姿をそのま

    小学生が見つけた化石 1億2000万年前の哺乳類 | NHKニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/06/27
    福井県立恐竜博物館の報告がこちら→http://www.dinosaur.pref.fukui.jp/research/2016fukuimammal/ 実際、中生代の哺乳類の化石はなかなか見つからないし、見つかっても歯や顎くらいだったような
  • 北海道で発見の化石「モササウルス科」新種 NHKニュース

    北海道むかわ町で6年前に見つかった化石が、およそ7200万年前に海に生息していたは虫類「モササウルス科」の新種だったことが分かりました。モササウルス科の新種の発見は、国内では4例目です。 その結果、化石は、これまでに発見されているモササウルス科に比べて目が大きいといった特徴があることが分かり、イギリスの大英自然史博物館が発行する学術誌に新種と認定され、「ポンペテレガンス」と名付けられました。穂別博物館によりますと、モササウルス科の新種の発見は、国内では4例目で、発見された地層から7200万年前に生息していたとみられるということです。 また、頭の形などから、これまで存在が確認されていない夜行性の可能性があるということです。 化石を発見した穂別博物館の学芸員、西村智弘さんは「これまで発見した化石の中で、いちばんよいもので、多くの人に知ってもらいたい」と話していました。また、古生物に詳しい北海道

    北海道で発見の化石「モササウルス科」新種 NHKニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/12/08
    きたか>化石はこれまでに発見されているモササウルス科に比べて目が大きいといった特徴があることが分かり、イギリスの大英自然史博物館が発行する学術誌に新種と認定され、「ポンペテレガンス」と命名
  • アラスカで発見 新種の草食恐竜と判明 NHKニュース

    アメリカ・アラスカ州で見つかった恐竜の骨を詳しく調べたところ、草恐竜の仲間に属する新種の恐竜であることが分かり、寒さの厳しい環境で生息した恐竜の生態を解明する新たな発見として注目を集めています。 化石はアラスカ州北西部にある恐竜が絶滅する直前の白亜紀後期に当たる6900万年前の地層からかつて発見されたもので、すでにその存在は知られていましたが、子どもの恐竜の骨しかなかったこともあって詳しいことが分からず、別の恐竜と混同されていました。今回、研究者たちが詳しく調べたところ、頭がい骨などにこれまでに発見された恐竜にはない特徴が見つかり、新種の恐竜であることが分かったということです。 この恐竜が生きていた時代、アラスカ北部は今よりも温暖な気候でしたが、冬の数か月間は暗闇と雪に覆われていたとみられ、厳しい環境で生息した恐竜の生態を解明する新たな発見として注目を集めています。

    kowyoshi
    kowyoshi 2015/09/23
    で、頭骨に新種たり得る特徴があったというわけね>その存在は知られていましたが、子どもの恐竜の骨しかなかったこともあって詳しいことが分からず、別の恐竜と混同されていました。
  • 南アで初期人類の化石発見 新種か NHKニュース

    アフリカにある洞窟の中から、250万年前から280万年前に生存していたと推定される、新種とみられる初期の人類の化石が発見され、現地の研究チームは、この初期の人類には死者を葬る習慣があった可能性があると発表しました。 それによりますと、研究チームはおととし、ヨハネスブルクから北西におよそ50キロ離れた洞窟の中から、少なくとも15体分になる1500以上の骨の断片を発見しました。そして、骨の分析を進めた結果、250万年前から280万年前に生存していたと推定される、新種とみられる初期の人類の化石であることが分かったということです。 研究チームはこの初期の人類を、発見された洞窟の名前から「ホモ・ナレディ」と名付けました。「ホモ・ナレディ」は、身長が1メートル50センチほどで、手や足の形は極めて現在のヒトと似ていますが、頭がい骨の大きさはヒトの半分に満たず、脳は小さかったとみられるということです。

    kowyoshi
    kowyoshi 2015/09/11
    ほほう、これは
  • コシサウルス・カツヤマと命名 - NHK福井県のニュース

    kowyoshi
    kowyoshi 2015/03/11
    新種認定されるまで、色々と比較とか研究とかあったんだべなあ>上あごの歯の特徴や目のくぼみの前に穴があることなどから、新種と認められました
  • 「謎の恐竜」ほぼ全身の骨格特定 NHKニュース

    およそ50年前にモンゴルで一部の化石が見つかったまま研究者の間で「謎の恐竜」と呼ばれていた「デイノケイルス」について、北海道大学などの調査チームがほぼ全身の骨格を特定できたとする研究成果を発表しました。 分析の結果、さまざまな恐竜の特徴を併せ持つ姿が明らかになったとしています。 この恐竜は、1965年にモンゴルのゴビ砂漠にあるおよそ7000万年前の地層から腕などが見つかり、その後、50年近くにわたって全身の姿や形が分からず、研究者の間で「謎の恐竜」と呼ばれてきた「デイノケイルス」です。北海道大学総合博物館の小林快次准教授と韓国の研究者などで作る国際調査チームが、腕が見つかった現場近くを調べたところ、2006年に若いデイノケイルス、2009年に成長したデイノケイルスの胴体などを発見したということです。 さらに、残る頭や手足などの化石についても現地で盗掘されたあと、最終的にドイツに運ばれていた

    「謎の恐竜」ほぼ全身の骨格特定 NHKニュース
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    kowyoshi 2014/10/23
    動画で小林准教授たちのチームが見つけた化石の様子や復元CGの動きとかが確認できるのは、見る者としては大きい。
  • 巨大な肉食恐竜 水中でも生息との研究成果 NHKニュース

    アフリカのモロッコなどで見つかった巨大な肉恐竜の化石について、アメリカなどの研究グループは、骨格の分析から泳ぐことができたと指摘し、恐竜のなかに水中でも生息できる種類が存在したことを示す初めての研究成果として注目を集めています。 これはアメリカやイタリアなど4か国の研究者でつくるチームが、11日付けのアメリカの科学雑誌「サイエンス」で発表しました。 研究チームは、モロッコなどで発掘した9500万年前の巨大な肉恐竜スピノサウルスの化石を詳しく調べ、骨格全体をコンピューターで再現したところ、全長は15メートルを超え、これまで最大の肉恐竜とされてきたティラノサウルスよりも2メートル以上大きいことを明らかにしました。 さらに研究チームでは、骨格の構造を分析した結果、ワニのように細長い頭蓋骨の上部には小さな鼻孔があり、水面に頭の一部を出せば呼吸ができたほか、足がアヒルのように水をかき分けられ

    kowyoshi
    kowyoshi 2014/09/13
    スピノサウルスの専門家ともいえるポール・セレノも水中生活説を採る。ただし、ケネス・カーペンターなどはこの説に懐疑的だったりする
  • 体重60トン 最大級の恐竜化石 NHKニュース

    kowyoshi
    kowyoshi 2014/09/08
    このニュースに関しては、サイズよりこの要素の方がわくわくする>今回は頭部を除いて全身の70%の骨が揃っていた
  • 恐竜の羽毛 種分化前から備わる可能性 NHKニュース

    ロシアで発掘された恐竜の化石に複雑な構造の羽毛があることをベルギーなどの研究チームが発見しました。 この恐竜は鳥に近いグループではないと考えられ、研究チームでは進化の過程で恐竜が様々な種類に枝分かれする前から羽毛が備わっていた可能性があると分析しています。 これは、ベルギー王立自然史博物館などの研究チームが、アメリカの科学雑誌「サイエンス」で発表したものです。 それによりますと、化石は全長1.5メートルほどの新種の恐竜で、ロシア・シベリアのおよそ1億6000万年前の地層から見つかりました。 足首と尾以外に長さ1センチほどの羽毛が生え、中でも腕や足の付け根からは現代の鳥の羽毛に近い複雑な構造の羽毛の跡がありました。 恐竜のうち鳥に近いグループには羽毛があり、進化の過程で恐竜にいつ羽毛が備わったのか研究者の議論の対象となっていましたが、見つかった恐竜は骨盤などの特徴から鳥に近いグループとは別の

    恐竜の羽毛 種分化前から備わる可能性 NHKニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/07/25
    一昨年の「世界最大 恐竜王国2012」では、ほとんどの恐竜に羽毛があるという仮説で復元を展示して「さすがにそれはチャレンジすぎるだろ」と思っていたが…論文記載でこういうのがきたか
  • 恐竜の全身骨格 発見可能性も NHKニュース

    北海道むかわ町で、恐竜が絶滅する直前の時期の地層から、大型の草恐竜の足の骨がほぼ完全な形で発掘され、北海道大学などの研究グループは、保存状態が極めてよいことから、この時代の化石としては国内で唯一、全身骨格が埋まっている可能性が高いとして、今後も発掘調査を進めることにしています。 今回発掘されたのは、大型の草恐竜、ハドロサウルス科の化石で、北海道むかわ町のおよそ7200万年前の白亜紀後期の地層から見つかったということです。 調査を進めている北海道大学の小林快次准教授ら研究グループによりますと、この化石は、後ろの右足がほぼ完全な形で見つかるなど、恐竜の化石としては保存状態が極めてよいということです。 見つかった地層は恐竜が絶滅する直前の時期のもので、研究グループではこの時代の化石としては国内で唯一、体長およそ8メートルの全身骨格が埋まっている可能性が高いとして、今後も発掘調査を進めることに

    恐竜の全身骨格 発見可能性も NHKニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/01/17
    むかわ町(北海道でも屈指の化石の宝庫)のハドロサウルス類の化石発掘については、以前から報道されていたと思うけど、全身骨格の可能性が高まっているのか。これはwktkだなあ。
  • 化石で復元 恐竜の全身骨格を公開 NHKニュース

    およそ1億5000万年前に生息していた、大型の草恐竜「カマラサウルス」の実物の化石を使って復元した全身骨格の一般公開が、福井県の県立博物館で始まりました。 福井県勝山市の県立恐竜博物館で公開されたのは、1億5000万年ほど前、北アメリカなどで生息していた草恐竜「カマラサウルス」の全身の骨格です。 恐竜博物館は実物の化石を購入し、3年半ほどかけて全身の復元を進めてきました。 記念の除幕式で福井県の西川知事など関係者が幕を引き、頭からしっぽまで長さ15メートルという巨大な恐竜「カマラサウルス」が姿を現すと、訪れた見学客などから拍手と歓声が起こりました。 実物の化石を使って恐竜の全身の骨格を復元するのは、国内では初めてだということです。 訪れた見学客らは、「復元作業中も見に来たので、完成した姿はすごい」とか「物の化石ならではのゴツゴツした質感が迫力がありますね」などと話していました。恐竜博

    kowyoshi
    kowyoshi 2013/03/24
    完成したカマラサウルスさんの動画入り。確かに変形箇所は見受けられたね。
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