わび@さび @think_literacy 【悔しさと嬉しさと再会と】#ひよっこ 宗男「俺は生きてっとう!おめえも生きてっか!笑ってっか!」 凄惨すぎたインパール作戦も「にっこり笑った」相手の笑顔に(共に)救われた。ビートルズ来日は「今を共に生きている」その再会を、宗男さんなりに"小祝"する儀式に見えてきた🎸#峯田和伸 pic.twitter.com/ibh5B4MfHl 2017-07-04 09:34:22
長崎県の五島列島沖の水深200メートル付近で、海底に垂直に突き刺さった状態の潜水艦など、旧日本軍の潜水艦合わせて24隻の姿を、海底探査を専門とする民間の調査チームが音波探知機で捉えました。調査にあたった専門家は「旧日本軍の潜水艦については詳しい図面がほとんど残されていないため、検証も進んでおらず、貴重な戦争遺産だ」と話しています。 その結果、海底に垂直に突き刺さったり、海底に横たわったりしている24隻の潜水艦の姿を音波探知機で捉えたということです。 この海域では、太平洋戦争の終戦の翌年、1946年4月にGHQ=連合国軍総司令部によって、旧日本軍の潜水艦合わせて24隻を海に沈める処分が行われていて、調査チームは、今回確認された24隻の潜水艦は、GHQによって処分された潜水艦だとしています。 調査チームでは、このうち1隻について、「伊402」という名前の潜水艦だと特定し、残りの潜水艦については
太平洋戦争の終結を知らないまま、30年近くフィリピンのジャングルに潜伏を続けた旧日本陸軍の元少尉、小野田寛郎さん。1974年、小野田さんが日本に帰国したときは、日本中が沸き立ちました。 小野田さんの帰国を巡って、日本とフィリピン政府との間で極秘の交渉が行われていたことが、外交文書から新たに分かりました。さらに、この交渉を経てフィリピン側に支払われた3億円の資金を巡って知られざる事実が浮かび上がってきました。(国際放送局 照井隆文記者、広島放送局 関根尚哉記者) 残留日本兵 小野田寛郎さん 7月23日、日本とフィリピンは、国交正常化から60年を迎えました。太平洋戦争末期、最も過酷な戦場の1つとなったフィリピン。日本人50万人余りが死亡、100万人を超すフィリピン人が犠牲になったと言われています。 当時22歳だった小野田寛郎少尉は戦争が終わったことを信じず、3人の仲間とともに、フィリピンのジ
名前を失くした父 ~人間爆弾“桜花”発案者の素顔~ その男は生きていた。人間爆弾と呼ばれた特攻兵器"桜花"を発案した元海軍中尉の大田正一。終戦直後、ひとり零戦に乗って海に飛び込み、自殺を遂げたはずだった。 "桜花"は太平洋戦争中、海軍が零戦の特攻に先駆けて開発を進めた特攻専用の有人飛行爆弾で、人間が操縦したままロケットを噴射し敵艦に体当たりする。この非情な兵器を考え出し、海軍上層部に提案したのが大田正一だった。しかし現実の桜花は、母機が敵艦に近づく前にアメリカの戦闘機に撃ち落とされ、ほとんど戦果を挙げられなかった。発案者の大田正一は終戦の3日後、零戦に乗って海に飛び込み、自殺を遂げたとされていた。しかし、その大田正一は生きていた。偽名を使い大阪で新しい家庭を作っていた。 息子の大屋隆司さん(63)が父の本当の名前を知ったのは中学生の時だった。子煩悩でやさしかった父と、非情な兵器を考え出した
若者が集まる、東京・渋谷。 街なかにある映画館を訪ねました。 河野 「戦争の映画で話題になっているということなんですけれども、人がたくさん。 ロビーに人があふれています。 特に若い人が多いですね。」 客席は満員、立ち見客も出ていました。 映画「野火」。 作家・大岡昇平さんの原作をもとに、戦争体験者の取材を加えて作りました。 太平洋戦争末期のフィリピンの戦場、日本兵の姿が描かれています。 映画『野火』より “しかしまあ、食料も銃もねえし、困ったもんだよな” 映画『野火』より “俺たちはニューギニアじゃ人肉まで食って苦労してきたんだ” 映画『野火』より “俺がお前を殺して食うか、お前が俺を殺して食うか” 生と死の狭間の極限状態に置かれた人間を通して、「戦争」が描かれています。
今週のNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」。 戦時体制での政府や軍の愚かさや非情さを克明に描いている。今週始めのドラマでは、戦時中に流れていたラジオ放送が登場したが、当時は実際にこんな放送が行われていた。 「空襲はさほど恐ろしいものではないと?」 「そうです。爆弾というものはそれほど当たるものではありません。むしろ防空活動をおろそかにして街を焼けるにまかせる方が恐ろしい。敵の思うツボですから」 東京を始めとする大空襲で大勢の市民が犠牲になった背景に、当時の政府による「無謀な」指示や指導があったことをうかがわせる。 今週の「ごちそうさん」は、実はテレビドラマの歴史上で画期的なものだといえる。 戦時中の政府や軍による「愚かな政策」によって、空襲における市民の犠牲者が膨大になってしまったという過去の歴史を直視し、空襲における国などの無策をこれほど明確に示したことはテレビドラマではかつてない。 「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く