大阪維新の会の代表を務める大阪市の橋下市長は、いわゆる「大阪都構想」の賛否を問う住民投票で反対多数となったことを受けて、17日夜、記者会見し、「市長の任期まではやるが、それ以降は政治家はやらない」と述べ、年内に予定されている次の市長選挙には立候補せず、政界を引退する意向を表明しました。
「大阪都構想」を巡って、橋下前市長が辞職したことに伴う大阪市長選挙が9日に告示され、これまでに3人が立候補の届け出を済ませ、今月23日の投票日に向けて選挙戦に入りました。 大阪市長選挙に立候補したのは、届け出順に、▽地域政党・大阪維新の会の公認で日本維新の会が推薦する前市長の橋下徹氏(44)、▽無所属の新人で元派遣社員の二野宮茂雄氏(37)、▽諸派の新人で政治団体代表のマック赤坂氏(65)の3人です。 届け出を済ませた各候補は有権者に支持を呼びかけました。 橋下徹候補は「再選されたら大阪都構想の設計図を作り、最後は住民投票まで持って行きたい。自民党や民主党や共産党、公明党までが手を組んで、設計図作りをずるずる引き延ばしている。10年も20年もかけて議論するのではなく、もう1年か2年で勝負しなければいけない」と訴えました。 二野宮茂雄候補は「大阪都構想には反対している。みんながのびのびと楽し
すでに籾井勝人会長本人は陳謝し撤回しているが*1、だからこそ擁護していた人物について記録しておきたい。 まず会長としておくりこんだ政府側の見解。基本的にノーコメントとしており、補償を除いては日本政府の立場と相反しているという言葉すらない。 ただ、菅義偉官房長官は個人的な発言だとしてかばっている。 百田尚樹氏や橋下氏も「参戦」 NHK会長発言で賛否両論 : J-CASTニュース 「最初の会見で、本人は『ノーコメント』と言われたけれども、記者の方からずーっと(慰安婦問題について)言われて、『個人的だ』という形で言って、途中でまた『会長の会見なので、「個人的」はないですよ』と言われて『それだったら取り消します』となった。そういう意味で、これから会長としての会見の中で、個人的なことを言っても会長としてとらえられるということを理解した上で、しっかり職責を果たしてくれると思う」 しかし記者会見の映像を
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