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NHKと環境に関するkowyoshiのブックマーク (7)

  • 小笠原諸島で鳥類襲われる 野生化した猫の捕獲進む | NHKニュース

    小笠原諸島では野生化したに固有のハトなどの鳥類が襲われる被害が相次いでいることから、国やNPOなどが連携して、を捕獲して内地に送り、新しい飼い主へ引き渡す試みが進んでいます。 これまでにおよそ570匹のが捕獲され、父島にある施設から土の動物病院に送られて人に慣れさせたあと、新たな飼い主に引き取られるということです。 野生のが減少したことで、小笠原諸島のアカガシラカラスバトの数は最も少なかった時期から10倍程度となる、およそ600羽に上ると見られています。 一方、現在も父島で50匹、母島で200匹程度の野生のが生息していると見られ、環境省などではさらに捕獲作業を進めることにしています。 環境省小笠原自然保護官事務所の尼子直輝さんは「小笠原の希少な生物をから守るとともに、捕獲したも殺処分することなく、新しい飼い主を見つけることで共存させていきたい」と話しています。

    小笠原諸島で鳥類襲われる 野生化した猫の捕獲進む | NHKニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/10/17
    猫にしろマングースにしろ人為によって導入された捕食動物はこわい>野生の猫が減少したことで、小笠原諸島のアカガシラカラスバトの数は最も少なかった時期から10倍程度となる、およそ600羽に上ると見られています
  • ミドリガメ繁殖 規制視野に対策強化へ NHKニュース

    ペットとして飼われていた「ミドリガメ」と呼ばれる外来種のカメが川や池に捨てられて繁殖し、各地で生態系を脅かしているとして、環境省は輸入や飼育の規制を視野に対策の強化に乗り出すことになりました。 このカメが各地で繁殖し、日固有のカメの産卵場所を奪うなど生態系に深刻な影響を及ぼしていることから、環境省はミドリガメの規制を視野に対策の強化に乗り出すことになりました。 具体的には、全国でミドリガメの生息状況や流通の調査を行うほか、住民や自治体などと協力して積極的に駆除を進める体制を作るとしています。 そのうえで、現在年間10万匹に上るとされるアメリカからの輸入を禁止し、その後、飼育を許可制にするなど、5年後をめどに段階的に規制を強化することを検討するとしています。 環境省の推計では、全国で飼育されているミドリガメは180万匹に上るとみられるということで、環境省は「一度に規制を強化すると、捨てられ

    kowyoshi
    kowyoshi 2015/07/29
    すでに石神井近郊ではカメといったらミドリガメしかいない感が…ってあれ輸入なんだ…てっきり国内で業者が繁殖してるのかと>現在年間10万匹に上るとされるアメリカからの輸入を禁止
  • 世界自然遺産の小笠原 固有生物が絶滅の危機 NHKニュース

    小笠原諸島が世界自然遺産に登録されてから24日で4年になりますが、遺産登録の決め手の1つとなった小笠原固有のカタツムリが、外来生物の急増によって絶滅の危機に陥っていることが国の調査で分かりました。国が設置した専門家による委員会は「遺産の価値にかかわる危機である」と指摘していて環境省は対策を急ぐことにしています。 このカタツムリの代表例が「カタマイマイ属」という小笠原だけに生息する種類で、遺産登録の決め手の1つになりました。 しかし、昨年以降、多くの「カタマイマイ属」が生息する兄島で、船に紛れて入り込んだとみられるクマネズミが急激に繁殖しい荒らしているため、兄島で確認されている6種類のうち4種類が来年には絶滅する恐れがあるということです。 国が世界自然遺産の保全のために設置した専門家による地域科学委員会によりますと、兄島を100平方メートルごとのエリアに区切って毎年行っている調査では、多い

    kowyoshi
    kowyoshi 2015/06/25
    日本SUGEEさんたちは、こういうときこそ立ち上がるべきじゃないかしら?(もちろん、政府の対応がまず大事だけど)
  • 北海道で暖かい海の魚水揚げ相次ぐ「暖水舌」か NHKニュース

    北海道東部の沿岸では、先月からクロマグロなど比較的暖かい海を好む魚の水揚げが相次いでいます。その原因を研究機関が調べたところ、暖かい水の塊が沿岸近くまで張り出す「暖水舌」というこの海域では珍しい現象が起きていることが分かりました。 北海道東部、白糠町の白糠漁港などでは先月上旬から、比較的暖かい海を好むクロマグロやブリなどふだんは捕れない魚の水揚げが相次いでいます。 沿岸の海水温が平年より2度から3度ほど高いことが影響しているとみられ、独立行政法人水産総合研究センターが海水の状況を詳しく調査してきました。 その結果、ことしは先月中旬から暖かい水の塊が沿岸近くまで張り出し、舌のような形になる「暖水舌」という現象が起きていることが分かりました。 「暖水舌」が起きると沿岸近くの冷たい水との境に発生する大量のプランクトンを目当てにイワシが集まり、このイワシをクロマグロなどが追ってくるとみられています

    北海道で暖かい海の魚水揚げ相次ぐ「暖水舌」か NHKニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/08/05
    イレギュラーな天恵の喜びよりレギュラー不漁の不安の方が大きいだろうな>漁業者からは「高い海水温が続くと秋さけの水揚げに影響するのではないか」と心配する声も
  • ニホンウナギの保護指針を策定へ NHKニュース

    国際的な団体から絶滅危惧種に指定されたニホンウナギについて、環境省は国内の河川で生息環境の調査を行い、保護対策の指針を策定する方針を決めました。 世界の野生生物の専門家などで作るIUCN=国際自然保護連合は、ニホンウナギについて12日、日中国などの東アジアの地域全体で評価して、絶滅のリスクが上から4番目に当たる「近い将来、野生での絶滅の危険性が高い」絶滅危惧種に指定しました。 ニホンウナギが減少した原因について、専門家から河川環境の悪化や乱獲などを指摘されていることから、環境省は絶滅を防ぐには生息環境の回復や保全が必要だとして、保護対策の指針を策定する方針を決めました。 指針の策定に当たっては、ことしの夏ごろから国内の複数の河川で調査を始めることにしていて、2年程度かけて、河川に設けられたせきなどの構造物がニホンウナギの遡上に(そじょう)影響を与えているかや、野生でどのようなエサを

    ニホンウナギの保護指針を策定へ NHKニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/06/13
    今からか!>今年の夏頃から国内の複数の河川で調査を始める(中略)2年程度かけて、河川に設けられた堰などの構造物がニホンウナギの遡上に影響を与えているかや、野生でどのようなエサを食べているかなどを調べる
  • 豪 サメ駆除批判で波紋広がる NHKニュース

    オーストラリア西部で、海水浴客がサメに襲われるのを防ぐために、サメの駆除が始まりましたが、地元の市民や反捕鯨団体の「シー・シェパード」などが「残酷だ」として強く批判して、波紋が広がっています。 オーストラリア西部では2000年以降、サーフィンや海水浴をしていた人がサメに襲われて11人が死亡し、このうち7人は2010年以降の被害で、地元政府は27日から格的にサメの駆除を始めました。 オーストラリアABCテレビは、28日朝のニュースで、西部ダンズボローの海岸からおよそ1キロ沖合に、サメをおびき寄せる餌の付いた網を仕掛け、そこに近づいてきた体長およそ3メートルのサメに、地元政府の依頼を受けた漁業者が銃を向けている様子を放送しました。 そして、サメは銃で撃たれたあとに海に捨てられたと伝えています。 今回の駆除については、サメに襲われた経験のある人たちからは、何らかの対応策が必要だとして評価する声

    kowyoshi
    kowyoshi 2014/01/28
    サメって簡単には増えなさそうな繁殖の仕方してるもんなあ
  • ミドリガメ 各地で大繁殖 - NHK 特集まるごと

    井上 「ペットショップや縁日などでおなじみの、この『ミドリガメ』。 小さくてかわいらしい人気者です。 このカメの正式名称は『ミシシッピアカミミガメ』。 名前の通り、北アメリカが原産地で、その多くがアメリカから輸入されています。 今、飼い主が捨てたカメが各地で大繁殖し、生態系にも大きな影響を及ぼすことが懸念されています。」

    kowyoshi
    kowyoshi 2014/01/12
    だなあ>規制を強くするのは簡単だが、やるべきことは、外来生物がどういう問題を引き起こすのか知ること
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