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NHKと考古学に関するkowyoshiのブックマーク (2)

  • 草舟の航海 自力での到着ならず 人類渡航の謎深まる | NHKニュース

    およそ3万年前、人類はどのように今の台湾から沖縄に渡ったのか検証しようと、国立科学博物館などのグループが当時を想像して作った「草の舟」は17日、沖縄県の与那国島を出発して、28時間後の18日昼前、目的地の西表島に到着しました。しかし、草の舟は潮に流され、全体の半分以上の区間で航海を見合わせ、伴走船に引かれることになり、研究グループの代表は「祖先の実像に迫りたいと思ったが、どうやって海を渡ったのか逆に謎が深まった」と述べました。 グループでは十分な道具もなかったとされる、およそ3万年前の状況を想像して長さ6メートル余りの「草の舟」を作り、2そうの舟にそれぞれ7人ずつが乗り組んで、17日午前7時ごろ、与那国島の海岸を出発しました。しかし、草の舟のスピードは計画よりやや遅い、時速2キロほどにとどまり、潮の流れが速かったことから、舟は次第に北寄りに流されたということです。 このため、17日午後3時

    kowyoshi
    kowyoshi 2016/07/19
    やっぱ昔と今とでは海流とか違うんだろうなあ…少なくとも草舟で海を渡るのが難しいくらいに
  • 南アで初期人類の化石発見 新種か NHKニュース

    アフリカにある洞窟の中から、250万年前から280万年前に生存していたと推定される、新種とみられる初期の人類の化石が発見され、現地の研究チームは、この初期の人類には死者を葬る習慣があった可能性があると発表しました。 それによりますと、研究チームはおととし、ヨハネスブルクから北西におよそ50キロ離れた洞窟の中から、少なくとも15体分になる1500以上の骨の断片を発見しました。そして、骨の分析を進めた結果、250万年前から280万年前に生存していたと推定される、新種とみられる初期の人類の化石であることが分かったということです。 研究チームはこの初期の人類を、発見された洞窟の名前から「ホモ・ナレディ」と名付けました。「ホモ・ナレディ」は、身長が1メートル50センチほどで、手や足の形は極めて現在のヒトと似ていますが、頭がい骨の大きさはヒトの半分に満たず、脳は小さかったとみられるということです。

    kowyoshi
    kowyoshi 2015/09/11
    ほほう、これは
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