羽田空港へのアクセス向上が期待される東京・大田区の蒲田にある2つの駅を結ぶ、通称「蒲蒲線」の整備に向けて、実現への機運を高めようというラッピング電車の運行が始まりました。 大田区の松原忠義区長は「『蒲蒲線』は首都圏全体にとってとても大事な路線になると思うので、なんとしても実現させたい」と話していました。「蒲蒲線」を巡っては国土交通大臣の諮問機関が首都圏で整備すべき鉄道網の在り方を検討していて今年度末に答申が出される予定です。
東京と山梨や長野を結ぶJR中央線の特急「スーパーあずさ」に導入される新型車両が23日、報道関係者に公開されました。 新型車両は、南アルプスの雪をイメージした白地に紫のラインのデザインで、23日、JR甲府駅の構内で報道関係者に公開されました。車両には空気圧を利用してカーブを曲がるときの車体の傾きを調節することで、揺れを少なくする装置を備え付けています。車内には、すべての座席にパソコンを置くことができる大型のテーブルとコンセントが設けられているほか、各車両に空気清浄機も設置されています。 JR東日本八王子支社の佐々木裕一課長は、「ビジネスマンや家族連れなどが快適に使える車両を目指し、走行試験を重ねたい」と話しています。 JR東日本では、今後、走行試験を繰り返し、安全性を確認したうえで導入時期を決めることにしています。
未登録の場合は「登録」ボタンをクリックします。 登録したい都道府県を地図から選択します。 確認ボタンをクリックすると登録が完了します。 ※登録した都道府県を変更するには「変更」ボタンをクリックします。 JR東海の業務妨害で男逮捕 去年JR東海のホームページに 370回あまりにわたって「駅員は皆殺し」などと脅す内容の投稿をしたとして威力業務妨害の疑いで羽島市の38歳の男が逮捕されました。 逮捕されたのは羽島市福寿町の派遣社員、淺野健太郎容疑者(38)です。 警察によりますと、淺野容疑者は去年1月から8月にかけてJR東海のホームページにある、意見や要望を投稿する欄に「岐阜羽島駅、駅長から殺す」「駅員は皆殺し」などという脅す内容の投稿をあわせて376回にわたって行い、駅の業務を妨害したとして威力業務妨害の疑いが持たれています。 調べに対し、淺野容疑者は「駅の放送がうるさいという苦情を聞き
コンビニ最大手の「セブン-イレブン・ジャパン」と「JR西日本」は業務提携を結び、駅の構内にあるキヨスクやコンビニなどおよそ500の店舗を、すべて「セブン-イレブン」にする方針を固めました。 関係者によりますと、セブン-イレブン・ジャパンとJR西日本は、駅構内の店舗の運営について業務提携を結ぶ方針を固めました。 この提携によって、JR西日本管内の駅の構内にあるキヨスクやコンビニなどおよそ500の店舗を、今後5年程度をかけて、すべてセブン-イレブンに転換する計画です。 国内のコンビニは店舗数が5万店を超え、出店が飽和状態になりつつあると指摘されています。 こうしたなかで、これまで鉄道会社が独自に運営してきた駅構内の店舗をターゲットにした出店競争が始まっていて、セブン-イレブンは今回の提携によって、出遅れていた西日本で一気に出店数を増やすねらいがあるものとみられます。 また、JR西日本としても、
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