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NHKと鰻に関するkowyoshiのブックマーク (19)

  • News Up うなぎ絶滅キャンペーン!? | NHKニュース

    ことしも僕たち、うなぎにとってちょっと憂な季節がやってきました。それは「土用の丑の日」。みんなが僕たちをべたいという気持ちはわかるけど、あまりの人気ぶりで数が減って絶滅危惧種にも指定されている微妙な状況だからです。さらに衝撃的なのはツイッター上に「うなぎ絶滅キャンペーン」というなんとも怖いアカウントが現れ注目されていることなんです。(ネットワーク報道部記者 飯田耕太 宮脇麻樹) そのアカウントが登場したのは7月5日。「2018年の土用の丑の日は7月20日(金)と8月1日(水)です」と高らかに宣言するとともに、レストランやファストフードチェーンがこの時期提供するおいしそうなうなぎのメニューの写真を次々と掲載しました。 そして、「うなぎを安く大量にべつくしましょう!」と呼びかけているのです。 僕は戦慄を覚えました。名はニホンウナギ。4年前、大西洋クロマグロと同じランクの絶滅危惧種に指定

    News Up うなぎ絶滅キャンペーン!? | NHKニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/07/19
    ふふふふ
  • “白いダイヤ“ウナギ密輸ルートを追え! - NHK クローズアップ現代 全記録

    今、高騰が続くうなぎ。 「最近高くてべられない~!」って人も多いですよね。 その値段が実は、この時期に決まっているって知っていましたか? うなぎの値上がりが続く最大の原因は、養殖に使う稚魚・シラスウナギの値段の高騰。 最近は1キロ200万円以上の高値で取引されることもあるんです。 さらに国内でシラスウナギが十分に採れないため、海外からのシラスウナギの輸入に頼っています。ところが、日向けの最大の輸出地である香港ではほとんどシラスウナギの漁が行われていないという不自然なことが起きています。 番組では、うなぎの国際闇取引を徹底追跡!日人にとって身近な魚、うなぎにいま、何が起きているのか、その実態に迫ります。

    “白いダイヤ“ウナギ密輸ルートを追え! - NHK クローズアップ現代 全記録
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/12/01
    あーでも、出演者がさかなクンさんかぁ…彼、水産庁寄りなんだよねぇ/視た。思った以上に踏み込んだ内容だった
  • ワシントン条約会議 「ウナギの国際取引」実態調査を採択 | NHKニュース

    世界各地でウナギが減少するなか、南アフリカで始まったワシントン条約の締約国会議では25日、EU=ヨーロッパ連合が「ウナギの国際取引をめぐって不透明な部分があって乱獲なども招いている」としてその実態調査を提案し、全会一致で採択されました。世界最大の消費国の日も、資源管理が適切に行われているか改めて問われることになります。 ウナギをめぐっては、日など東アジア地域に生息する「ニホンウナギ」をはじめ、世界各地で生息数が減少し、絶滅のおそれが高まっています。こうした中、会議で、EUは、「世界的にウナギの国際的な取引に不透明な部分があり、乱獲なども招いている」と指摘し、ウナギの漁獲量や流通など国際取引の実態調査を提案しました。 これに対して日政府の代表は、「日は、ニホンウナギの持続的な利用について、大きな責任を負う。調査には協力したい」と述べ、ほかの国からも支持が表明され、全会一致で提案が採択

    ワシントン条約会議 「ウナギの国際取引」実態調査を採択 | NHKニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/09/26
    海部先生や帝京の吉永先生はウナギ問題の良心>中央大学の海部健三准教授は、「問題のある取り引きや資源が適切に管理されていない実態を、これまで日本が野放しにしてきたことに目を向けなければならない」と
  • ウナギの国際取引の実態調査 EUが国際会合に提案へ | NHKニュース

    ニホンウナギをはじめ世界各地でウナギが減少し、絶滅のおそれが高まるなか、EU=ヨーロッパ連合は、「ウナギの国際的な取引に不透明な部分がある」として、ことし9月に開かれる野生生物の国際的な取引を規制するワシントン条約の会合で、ウナギの最大の消費国、日を含めた国際取引の実態調査を提案することになりました。 この会合で、EUは「ウナギの国際的な取引に不透明な部分がある」として、ウナギの最大の消費国、日を含めた国際取引の実態調査を提案することになりました。日では、ニホンウナギの減少に伴って、海外からのウナギの輸入に頼る傾向にありますが、原産地の管理は十分とは言えず、専門家は、このままの傾向が続けば、世界のウナギの資源を一層減少させるおそれがあると指摘しています。 今回のEUの提案は、世界的なウナギの資源の保護に向けて日などに対策の重要性を訴える強いメッセージを送る意図があるものとみられます

    ウナギの国際取引の実態調査 EUが国際会合に提案へ | NHKニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/04/28
    裏社会によるシラスウナギの密漁・密輸は公然の事実だしなあ>EUは「ウナギの国際的な取引に不透明な部分がある」として、ウナギの最大の消費国、日本を含めた国際取引の実態調査を提案することになりました
  • シラスウナギ不漁が続く - NHK鹿児島県のニュース

    未登録の場合は「登録」ボタンをクリックします。 登録したい都道府県を地図から選択します。 確認ボタンをクリックすると登録が完了します。 ※登録した都道府県を変更するには「変更」ボタンをクリックします。 去年12月に漁期が始まったウナギの稚魚のシラスウナギの県内の漁獲量は2か月半でおよそ290キロと昨シーズンの同じ時期の半分以下にとどまっていて不漁が続いています。 鹿児島県によりますと、去年12月15日に漁が解禁された県内のシラスウナギの漁獲量は先月末時点で289.3キロでした。 これは比較的好調だった昨シーズンの同じ時期の45.5%と半分以下にとどまっています。 一方、静岡県や茨城県など東日の漁場では漁が比較的好調なことや中国など海外でも一定の漁獲量があったことから県内のうなぎの養殖業者が先月末までに仕入れたシラスウナギの量はおよそ6.3トンと県内の養殖業者に対して国が割り当ててい

    シラスウナギ不漁が続く - NHK鹿児島県のニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/03/07
    乱獲を防ぐといっても水産庁の基準がザルだからなあ…ウナギの資源量調査に取り組んでいる人たちや、このままではいけないと思っている業者もいることは知ってるけど…消費者や官僚、政治家の意識とかがなぁ
  • 江戸川のウナギ 出荷自粛解除 - NHK千葉県のニュース

    未登録の場合は「登録」ボタンをクリックします。 登録したい都道府県を地図から選択します。 確認ボタンをクリックすると登録が完了します。 ※登録した都道府県を変更するには「変更」ボタンをクリックします。 江戸川のウナギ 出荷自粛解除 3年前に国の基準を超える放射性物質が検出され、出荷の自粛が続いていた千葉県の江戸川のウナギについて、安全性が確認されたとして自粛が解除されました。 平成25年、千葉県市川市の江戸川で捕獲されたウナギから国の基準を上回る放射性物質が検出され、千葉県と東京都、それに埼玉県は関係する漁協に対し、江戸川のウナギの出荷を自粛するよう要請しました。 このため千葉県内では、江戸川流域の野田市から浦安市にかけての5つの市で、ウナギの出荷の自粛が続いてきました。 千葉県によりますと、その後の検査で、放射性物質の基準を継続的に下回ったことから、安全性が確認されたとして、千葉県

    kowyoshi
    kowyoshi 2016/01/14
    ニホンウナギの現状を考えると、自粛はもっと続いてよかったんじゃねえかなと思ったりする
  • ニホンウナギ どうなる国際的な取り引き規制 NHKニュース

    漁獲量の減少傾向が続き、国際機関から絶滅危惧種に指定された「ニホンウナギ」を巡り、資源を守る取り組みが重要になるなか、ことしは、絶滅のおそれがある野生生物の国際的な取引を規制する「ワシントン条約」の会合が予定され、「ニホンウナギ」の規制が議題に上るのかが焦点となります。 水産庁によりますと、日で消費されているウナギは、およそ80%を何らかの形で輸入に頼っているため、仮に国際取引が規制されれば、国内のウナギの流通量が大幅に減少するおそれがあります。このため水産庁は、「ワシントン条約での規制は回避したい」という立場をとっていて、国内での自主管理によって養殖できる量を制限しながら、文化も資源もいずれも守れるようにしたいとしています。 一方、野生生物の国際取引を監視しているNGOは、「規制がないままでは乱獲が進むおそれがある」として国際取引の規制は不可欠だと主張しています。 ことし9月のワシン

    ニホンウナギ どうなる国際的な取り引き規制 NHKニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/01/11
    正直、絶滅を避けたいなら国際レベルでの規制が必要>日本で消費されているウナギは、およそ80%を何らかの形で輸入に頼っているため、仮に国際取引が規制されれば、国内のウナギの流通量が大幅に減少する
  • 資源管理強化でウナギ養殖業を許可制へ NHKニュース

    国際的に資源の減少が懸念されるウナギを保護するため、水産庁は来月から、ウナギの養殖業を国の許可制にして、資源管理の強化を図ることになりました。 こうしたなかで水産庁は、去年11月からウナギの養殖業者に対しては届け出を義務づけてきましたが、「届け出制」では養殖業を行う届け出と事後の実績を報告するだけで、資源管理には必ずしも十分ではありませんでした。 このため水産庁は来月から、より法的な拘束力が強い許可制に移行することになりました。 具体的にはウナギの稚魚のシラスウナギの漁が始まる11月までに、業者からの申請を受け付けて、養殖場ごとに池に入れることができるシラスウナギの量の上限を決めます。 水産庁はこれによって全国でどれぐらい養殖が行われているかを、正確に把握することができるとしています。 また、上限を守らずに養殖をした場合や無許可の業者には、懲役刑を科すこともできるようになり,水産庁はこの新

    kowyoshi
    kowyoshi 2015/05/02
    ただ、この上限がザルだと意味は無いよね、その辺は水産庁どうなんだろう>業者からの申請を受け付けて、養殖場ごとに池に入れることができるシラスウナギの量の上限を決めます
  • 漁獲量減るウナギ 保全の動きも NHKニュース

    ニホンウナギの漁獲量は、乱獲や河川環境の悪化などの影響で大幅に減少していて、昭和36年のピーク時には3387トンだったのに対し、去年は134トンと、統計を取り始めてから最も少なくなっています。 こうした状況を受けて、世界の野生生物の専門家などで作るIUCN=国際自然保護連合は、先月、ニホンウナギについて、近い将来、絶滅する危険性が高い絶滅危惧種に指定しました。 指定に法的な拘束力はありませんが、今後、絶滅のおそれがある野生動植物の国際取引を規制するワシントン条約で規制の対象にするかどうか決めるための重要な参考資料になります。 次に条約の締約国会議が開かれるのは2年後ですが、仮にニホンウナギが輸出入の規制の対象になった場合、国内の供給量に大きな影響を与えることが予想されます。 各地で保全に向けた動きも ニホンウナギの大幅な減少を受けて、国や自治体による保全に向けた対策も始まっています。 環境

    kowyoshi
    kowyoshi 2014/07/30
    翻訳しますと「365日、スーパーやデパートやコンビニ、回転寿司などでウナギを売るな。丑の日の客引きなんざもってのほかだ」です>ハレの日にウナギを食べるといった昔のスローフードの習慣に戻していってほしい
  • ニホンウナギの保全考えるシンポジウム NHKニュース

    29日の土用のうしの日を前に、国際的な自然保護団体から絶滅危惧種に指定されたニホンウナギの保全に向けて、どのような取り組みが必要かを考えるシンポジウムが、東京都内で開かれました。 シンポジウムは、先月、世界の野生生物の専門家などでつくるIUCN=国際自然保護連合がニホンウナギを絶滅危惧種に指定するなか、ウナギの研究者などで作る協議会が開きました。 初めに、ウナギの生態に詳しい九州大学の望岡典隆※准教授が「ニホンウナギの絶滅まで残された時間は少ない。資源を回復させるため、漁業規制やウナギの住みかとなる河川の環境の再生などに早急に取り組むことが必要だ」と指摘しました。 続いて、IUCNのウナギ専門家グループのマシュー・ゴロック委員長が講演し、「ニホンウナギの減少には、漁業だけでなく気候変動による海流の変化など、さまざまな要因が関わっていて、国の内外で協力関係を構築し保全対策を取るべきだ」と訴え

    kowyoshi
    kowyoshi 2014/07/29
    当日、シンポジウムに聴衆として参加。それぞれの立場で色々とみんな考えてはいるんだけど、やはり行政レベルで全国規模の調査&規制をしないといかんだろうなあと感じたわ。あと、水産庁はどうしても甘い。
  • ミャンマーでもウナギの争奪戦始まる NHKニュース

    29日は土用のうしの日。 暑い夏を乗り切ろうと、この日に、ウナギをべる習慣が江戸時代から始まったとされていますが、ニホンウナギは、先月、絶滅危惧種に指定され、将来的に輸出入が規制されるおそれも指摘されています。 こうしたなか、注目されているのが、東南アジアなどに生息するまだ絶滅危惧種とされていない種類のウナギで、民主化で国が開かれたミャンマーでもウナギの争奪戦が始まっています。 ミャンマーで、天然ウナギの主な産地となっているのが、南部のエーヤワディー川の河口に広がる緑豊かなデルタ地帯です。 オオウナギやニホンウナギに比較的近いとされるビカーラ種など複数の種類のウナギが生息しています。 地元の人たちは夜、暗いうちにマングローブの根元に網を仕掛け、朝になって網を引きあげる引き上げる伝統的な漁を続けています。この天然ウナギを使って、先月、ミャンマー最大の都市ヤンゴンでかば焼きにしたうな重などを

    ミャンマーでもウナギの争奪戦始まる NHKニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/07/29
    ビカーラ種ウナギって、調査が進んでないだけで種としての減り方はニホンウナギと同レベルでヤバイという話を耳にしているので、ミャンマーのこの動きはキチガイ沙汰としか言いようがない。
  • 養殖ウナギの日本への出荷がピーク 台湾 NHKニュース

    土用のうしの日を前に、台湾で日に輸出する養殖ウナギの出荷作業がピークを迎えていますが、稚魚のシラスウナギの不漁が続いた影響で輸出量は依然として大きく落ち込んでいます。 養殖ウナギの日への輸出が中国に次いで多い台湾では、今月29日の土用のうしの日を前に出荷作業がピークを迎えています。 北部の国際空港に近い出荷場では、輸出会社の作業員たちが台湾各地の養殖場から運ばれてきたウナギを日に生きたまま空輸するため、氷水と一緒に袋に入れて次々と箱詰めしていました。 稚魚のシラスウナギはここ数年不漁が続いていて、台湾から日への養殖ウナギの輸出量はことし1月から先月までの間で去年の同じ時期より4割近く落ち込んでいます。 ウナギを巡っては先月、IUCN=国際自然保護連合がニホンウナギを絶滅危惧種に指定するなど、資源の保護を求める国際的な声が高まっています。 台湾のウナギの輸出業者は、「いまだに適切な保

    kowyoshi
    kowyoshi 2014/07/15
    正直、日本で大規模な小売りが続いてるうちは…>台湾のウナギの輸出業者は、「いまだに適切な保護対策が打ち出されていない。業界では将来に対する不安を募らせている」と話していました
  • ウナギ養殖業者の団体が農相に要望 NHKニュース

    ウナギの保護が国際的に課題となるなか、全国のウナギの養殖業者で作る団体が24日、林農林水産大臣に対し、産卵前のウナギの漁を抑制するよう国が指導することなどを要望しました。 全国のウナギの養殖業者で作る静岡県と熊県の2つの団体の代表たちが、24日、農林水産省を訪れ、林農林水産大臣に要望書を手渡しました。 要望書によりますと、ウナギの稚魚、シラスウナギの漁獲量がここ数年で大きく減少していることから、関係する漁業団体に対し、産卵前のウナギの漁を抑制するよう指導することや、人工的に稚魚を生産する技術の実用化に向けて研究を進めることなどを求めています。 これに対して、林大臣は「稚魚の漁と親ウナギの漁業、そして、養殖業者が一体となって資源管理を進めることが大事だ。農林水産省も一緒になって取り組んでいく」と述べました。 ウナギを巡っては、今月、IUCN=国際自然保護連合がニホンウナギを絶滅危惧種に指定

    kowyoshi
    kowyoshi 2014/06/24
    ケツに火のついた養殖業者は、(どうせ守れない)自主規制より厳しい規制を国に求めたが…大手流通&小売りは自主規制すらしてないんだよなあ、この国は。
  • ウナギ養殖業者に届け出義務 法律成立 NHKニュース

    ウナギの資源保護を図るため、養殖業者に国への届け出を義務づけることなどを盛り込んだ「内水面漁業振興法」が、20日の参議院会議で全会一致で可決・成立しました。 成立した「内水面漁業振興法」は、ウナギの資源保護に向けて養殖の実態を把握しやすくするため、これまで自由に事業ができたウナギの養殖業者に国への届け出を義務づけます。 また今後、中国台湾などの漁業当局との協議で、養殖ウナギの量を制限することが合意された場合、業者が養殖を行う際に国の許可を義務づけることにしています。 ウナギを巡っては、今月、野生生物の専門家などで作るIUCN=国際自然保護連合が、ニホンウナギを絶滅危惧種に指定するなど、国際的にも資源保護を求める声が高まっています。 水産庁は、この法律に基づいて具体的な規制内容を政令としてまとめ、来年6月までに新たな規制を実施することにしています。

    kowyoshi
    kowyoshi 2014/06/21
    今まで好き勝手やれたのかい>これまで自由に事業ができたウナギの養殖業者に国への届け出を義務づけます
  • ニホンウナギの保護指針を策定へ NHKニュース

    国際的な団体から絶滅危惧種に指定されたニホンウナギについて、環境省は国内の河川で生息環境の調査を行い、保護対策の指針を策定する方針を決めました。 世界の野生生物の専門家などで作るIUCN=国際自然保護連合は、ニホンウナギについて12日、日中国などの東アジアの地域全体で評価して、絶滅のリスクが上から4番目に当たる「近い将来、野生での絶滅の危険性が高い」絶滅危惧種に指定しました。 ニホンウナギが減少した原因について、専門家から河川環境の悪化や乱獲などを指摘されていることから、環境省は絶滅を防ぐには生息環境の回復や保全が必要だとして、保護対策の指針を策定する方針を決めました。 指針の策定に当たっては、ことしの夏ごろから国内の複数の河川で調査を始めることにしていて、2年程度かけて、河川に設けられたせきなどの構造物がニホンウナギの遡上に(そじょう)影響を与えているかや、野生でどのようなエサを

    ニホンウナギの保護指針を策定へ NHKニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/06/13
    今からか!>今年の夏頃から国内の複数の河川で調査を始める(中略)2年程度かけて、河川に設けられた堰などの構造物がニホンウナギの遡上に影響を与えているかや、野生でどのようなエサを食べているかなどを調べる
  • NHK福岡放送局|特報フロンティア|これまでの放送

    高騰し続けるウナギの価格。原因は密漁や環境悪化による稚魚の激減とみられる。養殖業者やかば焼き加工会社などの一部は廃業の危機に追い込まれている。さらに、東アジアに生息するニホンウナギの絶滅が危惧されるなか、ワシントン条約に基づいて輸出入が規制される可能性も…。日市場をねらう中国など各国は、新種ウナギに新たな活路を求め始めている。激減し続ける“天然資源”の実態と、過熱するウナギ争奪戦の行方を追う。 ゲスト 鹿児島大学水産学部教授 佐野雅昭さん

    kowyoshi
    kowyoshi 2014/06/12
    なんていうか、見ていて目まいがするレポートだ。金になればなんだっていいという密漁者は問題外だが、養殖業者も輸入業者もその場しのぎしか考えてないない。
  • うなぎ店や養殖業者から不安の声 NHKニュース

    IUCNのレッドリストでニホンウナギが絶滅危惧種に指定されたことについて、東京・目黒区にある老舗うなぎ店では、今後、うなぎの仕入れ価格の値上がりを懸念する声が聞かれました。 この店では鹿児島県産や愛知県産のうなぎを使っていますが、仕入れ価格は稚魚のシラスウナギの不漁で3年ほど前から高騰し、去年6月にもうな重の上を200円値上げして3000円としました。それでもことしのシラスウナギの漁獲量が高い水準となっているため、夏以降に仕入れ価格が下がるとみて、4月の消費税率引き上げの際は税込みの販売価格を据え置き、実質的に値下げをしました。しかし、絶滅危惧種の指定をきっかけに、今後うなぎの輸入が規制されるようなことがあれば、仕入れ価格が再び上がるおそれがあると懸念しています。 月に数回はうなぎをべるという地元の80代の男性客は「値段が上がったら困るが、多少、値上がりしても好きなものはべる」と話して

    kowyoshi
    kowyoshi 2014/06/12
    危機感のいだき方をとことん間違っている生産者と消費者(ウナギ今年は安くなるぞとか煽っていた、メディアの責任も大きいよな)
  • 絶滅危惧種きょう発表 ウナギは NHKニュース

    世界の野生生物の専門家などで作るIUCN=国際自然保護連合は、絶滅危惧種を分類したレッドリストの最新版を12日に発表する予定で、生息数が激減しているニホンウナギがリストに含まれれば、その保護を求める国際的な世論が高まることも予想されます。 スイスに部があるIUCNでは、専門家のグループが世界のさまざまな野生生物について、生息数などのデータに基づき絶滅のリスクなどを評価し、「すでに絶滅」から「情報不足」までの8つの段階に分類したレッドリストを毎年数回、改定し発表してきました。 生息数が激減しているニホンウナギについても去年7月から評価を行い、絶滅危惧種としてリストに含めるかどうか検討し、12日発表される予定のレッドリストの最新版で、その結果が明らかになる見通しです。 レッドリストに掲載された場合、法的な拘束力はないため直ちに取り引きなどが規制されることはありません。 しかし、各国の政策担当

    絶滅危惧種きょう発表 ウナギは NHKニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/06/12
    このニュースを聞いて「なら今のうちに食べないと」とほざく人は山ほど出てくるだろうが、そういう人に対してはもはや怒りや憎しみと言うより哀れみを感じてしまうのよ、アタシ。
  • ウナギの資源回復に向け議論 NHKニュース

    ウナギの資源回復に向けて日中国など関係する国と地域の当局者が話し合う会議が東京で始まり、養殖業者が育てるウナギの量を抑制する枠組みなどを巡って意見が交わされる見通しです。 19日と20日の2日間の日程で開催される今回の会議には、ウナギの稚魚のシラスウナギの漁業者や養殖業者を抱える日と、中国韓国台湾の当局者が出席しています。 初めに、農林水産省の宮原正典顧問が「資源の回復を確実なものにするため、今回の会議での充実した成果を期待したい」とあいさつしました。 今回の会議では、それぞれの国と地域がシラスウナギの漁獲量や、養殖しているウナギの量の最新データを報告したうえで、養殖業者が育てるウナギの量を自主的に抑制する枠組みなどを巡って意見が交わされる見通しです。 国内でのシラスウナギの漁獲量は、去年は5.2トンと過去最も少なくなり、ことしはいくぶん回復傾向にあるものの、依然として資源状況が

    ウナギの資源回復に向け議論 NHKニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/03/19
    うな丼の未来シンポジウムで宮原正典氏がアジア諸国との協議で資源管理のための蛇口みたいなものを作らないとと言ってたけど、ようやく動き出したか。
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