ついに“Xデー”が訪れたということか。タレント・岡本夏生(50)が29日をもって、4年半にわたってレギュラーを務めてきたTOKYO MX「5時に夢中!」を降板した。降板理由の一つとして、先週の生放送時にインフルエンザ感染を告白して「周囲に迷惑をかけた」ことを挙げているが、実はそれだけではなかった。2年ほど前には香里奈(32)に関する“舌禍事件”を起こし、業界の重鎮を激怒させてしまった。その後もたびたび問題発言があり、もはや降板は避けられない状態だった。 岡本は29日放送の最後に「すべての出来事には理由がありましてね。実は今日が『5時に夢中!』最後の出演なんです」と切り出した。その後、メモを読み上げる形で降板理由を明かした。 「インフルエンザの後、診断書も(持た)ないまま8日のテレビに出てしまったことで、佐々木健介さんはじめ、すべての演者、スタッフの皆さまにとてもご心配をおかけしました」。た