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TVと歴史と芸能に関するkowyoshiのブックマーク (2)

  • 「笑っていいとも!」と有吉佐和子、三十年目の真実/樋口毅宏|新潮社

    タモリ論』(新潮新書)を上梓してから五ヶ月が経過した。おかげさまで書は書店に並ぶ前から増刷がかかり、小説家を業としている私にとって初めてのベストセラーとなった。 反響は予想以上のものだった。タレントやテレビプロデューサー、放送作家といったテレビの作り手側から、お笑いに詳しいと自任するマニアまで、賛否両論の声を頂いた。これまで小説を七冊書いてきたが、身に余るほどの称賛の一方で、貶す人はとことん罵倒するので、デビューから四年、その手の免疫はできていた、と思っていた。しかし今回ばかりは桁が違っていた。ツイッターで見過ごせない誹謗中傷をしてくる人に憤りを覚え、直接相手にはしなくても、それとなく反論したこともあった。小さいな俺と思った。 その間、幾つもの取材に応え、ラジオにも出演した。テレビ局から出演依頼があったが、弱者を嘲笑する、もっとも嫌いなタイプのバラエティ番組だったため断った。

    「笑っていいとも!」と有吉佐和子、三十年目の真実/樋口毅宏|新潮社
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/01/18
    都市伝説の真相が明らかになった。昔のオタク(岡田、唐沢世代)が語るアニメ特撮漫画の伝説が、元ソースを当たると違ってるのと似ているのかもしれない。これは世に広まるべき。
  • テレビドラマ版『同棲時代』、幻の録画テープ発見秘話 | AERA dot. (アエラドット)

    同棲時代』という作品をご存じでしょうか。 70年代、「同棲」という言葉をはやらせたほど人気があった上村一夫氏の劇画です。 当時はまだ結婚前の男女が一緒に暮らすことに、世間的な抵抗が大きかった。その分、若者達は、自分たちの新しいライフスタイルとして同棲という形を支持した。 この時期、戦後に生まれた世代が20歳になり、それまでの価値観や規範を覆していこうとする動きの中の一つだったのでしょう。 まだ小学生だった僕も、そういう世の中の動きは感じられました。 もっとも世に広く知れ渡ったのは由美かおるさん主演で映画化され、大信田礼子さんが歌う主題歌とともにヒットしてからかもしれません。 全裸の由美さんが後ろ姿で立っている映画のポスターは衝撃的でした。当時は今と違って町のあちこちに映画の宣伝用ポスターが貼られていましたからね。街角で出くわすと、小学生でもドキドキしたものです。 連載されていたのはwee

    テレビドラマ版『同棲時代』、幻の録画テープ発見秘話 | AERA dot. (アエラドット)
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/01/15
    タイムマシンがあったら、あの頃のテレビを片っ端からHDDに録画して未来に送りたいね
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