今日のキーワード 個人事業主 法人格をもたず、本人や家族の所有する資産、または本人の有する知識や技能などを活用して事業を行う人のこと。小規模な小売業や飲食店、ヘアサロンやクリーニング業、家族経営の旅館や民宿、自動車修理工場など、従...
手ごろな価格で栄養価も高い果物として親しまれているバナナですが、バナナの木を枯れさせる病気の感染が世界中に広がっています。日本の最大の輸入元のフィリピンでは、生産量が減少するなど影響も出始め、対策を急がなければ、将来、手軽に食べられなくなるおそれがあると懸念する声が上がっています。 バナナの歴史は実は病気との闘いでした。100年余り前に中米のパナマ周辺で確認され、その後、世界中に感染が広がったバナナの病気は「パナマ病」と名付けられ、当時、流通していたバナナはほぼ絶滅しました。現在、流通しているバナナは「パナマ病」にかかりにくい品種として開発されたものですが、さらに感染力の強い「新パナマ病」が新たに現れ、世界中に広がっています。 FAO=国連食糧農業機関によりますと、「新パナマ病」は1990年に台湾で見つかり、その後、中国大陸や東南アジアに広がり、現在は、中東やアフリカでも感染が確認されてい
みなさんは“インディーズ”という言葉を知っていますか? 音楽業界におけるインディーズとは、日本レコード協会に加盟する大手レコード会社所属のアーティスト、つまりメジャーと対比するかたちで、独自のレーベルやセルフプロデュースを行いながら活動するアーティストのことを意味します。一昔前はインディーズ=“アマチュア”という概念が根強くありましたが、最近は有名アーティストも続々生まれ、裾野もかなり広がりました。 このインディーズという言葉が音楽業界で頻繁に使われるようになったのが、1980年代のインディーズムーブメントです。当時、異例のセールスを記録したLAUGHIN'NOSE(ラフィンノーズ)、THE WILLARD(ザ・ウィラード)、有頂天の3バンドを『インディーズ御三家』と呼んでいました。この伝説のバンドのメンバーは、今どうしているのでしょうか? 今回は、ラフィン、そしてザ・ウィラードと、伝説の
米オレゴン州に住むカーク・アレクサンダーさん(48)が、瀕死の重体で発見された。彼の命を救ったのはドミノ・ピザの店員だったという。 アレクサンダーさんはピザが大好物。過去7年間にわたり、近所のドミノ・ピザからほぼ毎日のようにデリバリーを頼んでいた。しかし先週日曜、この店でドライバーとして働くトレイシー・ハンブルンさんがふと気がついた。アレクサンダーさんからの注文が11日間も途絶えている──。 心配になったハンブルンさんは、アレクサンダーさんの家を訪ねたがノックしても反応はない。呼びかけるも返事はなく、電話をしてもすぐ留守番電話になってしまう。窓から家の中をのぞくと、テレビが付けっぱなしになっている。何かあったに違いない、とハンブルンさんは911に通報した。 駆けつけた保安官が、床に倒れて助けを請うアレクサンダーさんを発見し、病院へと緊急搬送。保安官事務所のスポークスマンによると、発見
2016.05.10 「肉フェス TOKYO 2016 春」における食中毒の疑いのある事案の発生、および相談窓口開設のお知らせ この度は、「肉フェス TOKYO 2016 春」にご来場いただきましてありがとうございます。 Food Nations実行委員会主催で、4月28日(木)~5月8日(日)までお台場シンボルプロムナード公園夢の広場で開催いたしました「肉フェス TOKYO 2016 春」におきまして、ハーブチキンささみ寿司を食べられたお客様の一部から、発熱、腹痛、下痢など、食中毒の疑いのある症状についてのご連絡を頂きました。 事務局では、原因について調査しております。 また、この件に関しましてのお客様相談窓口を本日5月10日(火)より開設いたしました。 お心あたりのある方は、下記電話番号までご連絡ください。 ご迷惑をおかけいたしまして、誠に申し訳ありません。
シロソウスキー @silossowski 西友の「お客様の声コーナー」、大体きちがいの見本市になっているが、「スライスチーズの味がn月n日あたりから落ちた」という意見に対し、「調査したところ、n月n日ぶんより、原料の乳の産地が変わっていたようです」という回答が付いていたときは感動した。 2016-05-03 21:04:39
イタリア男どもの甘い物好きは、他国の男性とは恐らく比較にならないレベルではないかと思っている。私の周辺にいる男性達で甘い物が嫌い、食べられない、という人はかつても現在も独りも存在しない。これからのシーズン、イタリアでは大量のジェラート(アイスクリーム)が消費されていくことになるが、街を歩けばその佇まいのどこからもスイーティーな雰囲気など感じられない、ガタイの良い髭面のオヤジや、ほんの僅かなスキも無い頭の上から足の先までおしゃれをしたビジネスマン風の人までが、道端でジェラートを美味しそうに頬張っている姿に出くわす。しかも、血糖値を上げている時のイタリア男達の顔は緊張感の糸が一斉に弾け飛んだような、心底から幸せそうな緩いものになる。 勿論男性達だけが甘味を殊の外嗜好しているという事はなく、イタリアでは老若男女、全ての人々が甘い物には目がないわけだが、そんな彼らの糖分の摂取は朝目が覚めた時から開
地震被害を受けた熊本市で、食物アレルギーのある子供らを支援しようと、有機栽培野菜や天然酵母パンなどの支援物資約3トンが21日、熊本市中央区の市立慶徳小学校へ届けられた。22日に3回に分けて被災者に配布する。 支援物資は、千葉市の農産物販売業の「大地を守る会」が準備した。熊本の経営者でつくるボランティア団体「熊本支援チーム」が受け入れ先を探していたところ、熊本市の有名レストラン「リストランテ・ミヤモト」のオーナーシェフ、宮本健真氏(40)が「野菜には命がある。新鮮なうちに被災者に届けなければ」と慶徳小を紹介した。 同チームの津田美矩氏(28)は「東日本大震災の際には、食物アレルギーの子供が避難所で食べたものでショック症状を起こしたケースも報告されている。アレルギーのある子供たちに役立ててほしい。小学校近隣住民の迷惑にならないよう公共交通機関(市電「慶徳校前」)や徒歩で受け取りに来てほしい
コンビーフ類 コンビーフ類全般 コンビーフのコンとは何ですか コンビーフのコンは、英語で"塩漬け"を意味する"CORNED"に由来しています。 コンビーフとは英語表記だと CORNED BEEF となり、直訳すると"塩漬けの牛肉"という意味になります。 コンビーフは、一般的に、塩漬した牛肉を煮沸してほぐした後、ひき肉・食用油脂・食塩・調味料などを配合して作られています。 加熱しないで食べられますか 缶詰・レトルト製品は製造段階にて加熱殺菌を行っておりますので、開封後は加熱せずにお召し上がりいただけます。 加熱済みなのに赤いのはなぜですか 亜硝酸ナトリウムを発色剤として使用しています。 着色料は使用しておりません。 発色剤を使用していない商品はこちら ≫無塩せきコンビーフ 開封後はどれくらい食べられますか 使い残りが出る場合は、清潔な箸等を使用し保存容器へ移し替え、冷蔵庫にて保存し、出来るだ
新子焼き(画像提供:焼鳥専門ぎんねこ) 新子焼き(しんこやき)は、若鶏の手羽を含む骨付き半身を素焼きした料理である[1][2]。北海道旭川市が発祥とされ[1]、旭川市では戦後からソウルフードとして親しまれている[1][3][4][5]。 2022年(令和4年)、新子焼きが文化庁選定の「100年フード」に認定された。[6] 由来[編集] 名称の定説としては次の通り。 出世魚であるコノシロの4cm-5cmまでの幼魚をシンコ(新子)と呼ぶ。若鶏を同様の意味で新子とし、それを焼くので「新子焼き」という名が広まったとされる[1]。 親鳥を焼いたものは「山賊焼」と呼んで区別している。 歴史[編集] 戦後の旭川市には養豚場は多かったが、養鶏場は少なかった。そんな旭川市で、戦後の食料不足と積雪寒冷の自然環境から、タンパク源として比較的安価な鶏肉が選ばれ、なおかつ成長を待っている暇も無いため、若鶏の段階で最
こんにちは。私は今、ロンドンに来ています。 遠く離れたイギリスで、和食がまさかの進化を遂げているという情報を聞きつけ、成田空港から9600キロの道のりを飛んでまいりました。 地下鉄をのりつぎ、やってきたのはウェストミンスターの「SOHO」というエリア。 ロンドンには数多くの日本料理店があり、ヘルシーと人気だとか。 天丼より牛丼が高いって不思議…。 こちらが今回お目当てのお店「KOYA Bar」。 和食とうどんのお店です。 のれんをくぐると「イラッシャイマセ!」と、いきなりの日本語。店員さんどう見ても日本人に見えませんが…。 メニューが日本語!何でしょうこの安心感。 イギリスでは、たいていお冷はボトルで出てきます。 さてメニュー。出ました。「イングリッシュブレックファストうどん」。フライドエッグにベーコン、しいたけ、と書いてあります。 イングリッシュブレックファストとは、その名の通りイギリス
日本人は卵を年に329個食べているそうだ。ほぼ1日1個。メキシコ、マレーシアについで世界第3位だという。 「卵、そんなに食べてたっけか」と、驚く人もいるだろう。でも、実感がわかないとしても、それなりの理由は思い浮かぶ。 卵料理はあまりに多様なため、卵を摂っている意識が起きにくいのだ。茹でる。混ぜてから焼く。そのまま焼く。生でかける。炒める。とじる。そしてほかの食材と混ぜあわせる・・・。 仮に、卵の食べ方が「茹でる」だけなら、「ほぼ1日1個」の意識はもっと強まったにちがいない。 そんな卵を、昔の日本人はほぼ食べていなかったという。これも驚きだ。卵がなかったわけではないのに、である。卵をほぼ食べなかった時代から、これほど多様な形で卵を食べる時代へ。その変わりぶりに理由がないわけがない。 そこで、食べ方の多様化がどうして起きたのかという興味をもちつつ、今回は卵に目を向けてみた。 前篇では、日本人
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く