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2006/12/22 米サン・マイクロシステムズは12月19日(米国時間)、オープンソースの3Dデスクトップ環境「Project Looking Glass」のRelease 1.0をWebサイトで公開した。Looking Glassはデスクトップ上のウィンドウを立体的に表示し、横に並べたり、裏返したりすることができる技術。主にJavaで開発している。埋もれたウィンドウを探しやすくなるなどデスクトップを使った業務の生産性向上が期待できる。 Looking Glassは米サンの日本人エンジニア、川原英哉氏が中心となって開発。2004年8月に国内でLooking Glassの説明会を開いた川原氏は「この数年はサーバ側での革新が続いていて、クライアントはWebブラウザがあればいい、という感じだったが、これからクライアントの革新が行われる兆候がいくつかある」と当時、コメントした。「Windowsや
Project Looking Glassは19日(現地時間)、3Dデスクトップ環境「Project Looking Glass」のリリース1.0の提供を開始した。プロジェクトのウェブサイトから各種プラットフォームのバイナリのダウンロードが可能。 Project Looking Glass (LG3D)は、ウィンドウやアプリケーションなどの3D表示を可能にしたデスクトップ環境。Javaで実装されている。マウスのホイールを使ってウィンドウの奥行きを変えたり、ウィンドウを中ボタンでドラッグすることでデスクトップの端に立たせておくなどが可能。また、画面右上のJavaロゴをドラッグすれば、アプリケーションのウィンドウが3D空間内で回転する。 もともとは、PCの強力な3D描画機能をユーザインタフェースに生かそうと、サンマイクロシステムズの川原英哉氏によって発案されたもの。米Sun Microsyst
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