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プライシングに関するrytichのブックマーク (6)

  • 星野リゾート代表、“ホテル代高騰”で下がる満足度に警鐘。「観光立国と逆方向に行っている」

    ブームの終わりの始まりは顧客満足度の低下から。星野佳路代表は、価格上昇を放置することに警鐘を鳴らした。 オンラインプレス発表会をキャプチャ インバウンド需要の急回復で、日の観光産業は活気を取り戻した。観光庁の調査結果によると、2024年1〜3月の訪日外国人旅行消費額は前年同期比で73.3%増加し、1兆7505億円に上った。 しかし、星野リゾートの星野佳路代表は、その影で進む深刻な経営問題に警鐘を鳴らす。 「問題は、その背景で顧客満足度が下がり始めるという現象が起きていることだ」 星野リゾートが4月17日に開催したプレス発表会で、星野佳路代表はそう語った。 「オーバーツーリズムは(ホテル・旅館の)投資家にとって最高の状態。宿泊料をどんどん上げても需要がついてくるため、一番儲かっている状態になる」(星野氏) ただ、上昇を放置すると経営に大きな悪影響を及ぼす結果になるという。 「需要が強いから

    星野リゾート代表、“ホテル代高騰”で下がる満足度に警鐘。「観光立国と逆方向に行っている」
  • SaaSプライシングの教科書【決定版】|高橋 嘉尋 / プライシングスタジオ

    こんにちは。プライシングスタジオ株式会社代表の高橋です。プライシングスタジオではこれまで数十サービスのSaaSプライシングを支援してきました。国内では誰よりもSaaSプライシングに向き合ってきた自負があります。 このnoteは、そんな私だからこそ書ける、これだけ読めばSaaSのプライシングは大丈夫、そんな内容です。プライシングに悩んだら、いつきても大丈夫。そんなSaaSプライシングの教科書です。 SaaSのプライシングはの教科書ということもあり、総文字数16,000文字超えと、一気に読むには非常にボリューミーな内容になっています。だから最後まで無理して読まなくても大丈夫です。その代わり必要な時に、必要な情報を取りに来てくださると幸いです。 SaaS業界でプライシングが注目されているわけ近年、SaaS業界におけるプライシングに対する注目度は、他の業界と比べ異常なほど高いです。理由は簡単で、海

    SaaSプライシングの教科書【決定版】|高橋 嘉尋 / プライシングスタジオ
  • ユニクロも鳥貴族も業績悪化。1200円に値上げのQBハウスはどうなる? - まぐまぐニュース!

    「1,000円カット」で広く認知されるQBハウスが、通常料金税込み1,200円に引き上げられることが発表され話題となっています。11%もの値上げ率は客離れにつながることはないのでしょうか。無料メルマガ『店舗経営者の繁盛店講座|小売業・飲店・サービス業』では著者で店舗経営コンサルタントの佐藤昌司さんが、今回の値上げが同社にもたらす影響を様々な側面から検証、今後のQBハウスの行く末を占っています。 1000円カットのQBハウスが値上げへ。1200円は安いのか、高いのか? 「10分・1,000円(税抜き)」が売りのヘアカット専門店「QBハウス」が料金を値上げすると発表し、波紋が広がっています。 2019年2月1日に通常料金を税込み1,080円から同1,200に引き上げます。65歳以上が平日に利用できる「シニア料金」は同1,000円から同1,100円になります。値上げは消費税が8%に引き上げられ

    ユニクロも鳥貴族も業績悪化。1200円に値上げのQBハウスはどうなる? - まぐまぐニュース!
  • たくさん売りたければ“値段を高く”設定せよ

    「モノが売れない時代」と言われて久しい。だが、そうした状況でも、値下げ競争に陥らず、高額商品を多くの人に売って成功する方法がある。 顧客が「価値」を感じるものを高い値段で売る 「一通りのモノは持っている」「特に必要と感じるものはない」という今の消費者に、何をどう売ればいいのか。ブレインゲイト社長の酒井光雄さんはこう言う。「価格競争を脱するためには、高くても買ってもらえる『価値づくり』というマーケティング視点を持つ必要があります」。 事例を挙げよう。スーパーや自動販売機では、コーラは1100円程度で売られている。ところが高級ホテルのザ・リッツ・カールトンは、同じコーラを1000円で売っている。ルームサービスでコーラを頼むと、最適な温度に冷やされたコーラが、シルバーの盆に載って出てくる。コーラは高級そうなクリスタルのコップに入れられ、ライムと氷がついている。リッツ・カールトンのコーラは100

    たくさん売りたければ“値段を高く”設定せよ
  • マッキンゼー プライシング

    書では、マッキンゼーが出している雑誌 McKinsey Quarterlyから翻訳した論文を中心として、プライシングの問題について論じている。論文集なので、一冊のとしては、ややまとまりに欠けるが、一つ一つの論文は質が高く、新しい気づきがいくつもあった。 第一章では、価格が利益に与える重要性、価格の経営での重要性について述べている。 第二章の、価格と競争戦略の関係性についての論文はとりわけ気づきに満ちている。各社の製品は、価値と便益をプロットしたとき、価値均衡線(VEL)という直線上に位置している。すなわち各製品の価値と便益のバランスは均衡しており、どれも同じバリューを持っているということになる。 もし一社が製品を改良したのに価格をあげなかったり、一社が値下げを行ったりすると、VELのバランスが崩れ、他社も対抗値下げに走ろうとする。 企業側が認知する価値と便益は、必ずしも顧客が認識するも

  • ソフトウェアに値段を付けるためのヒント

    このNeil DavidsonによるDon't Just Roll The Dice, A usefully short guide to software pricingという小冊子(文73ページ)は、Redgate Softwareの創設者兼CEOであるNeil Davidsonが書いたソフトウェアの価格付けに関するである。有り難いことにPDFで無料で配布されている。私が、彼の主催するBusiness of Softwareカンファレンスに参加したので、印刷されたをもらった。 ソフトウェアの価格付けに関する実践的なハンドブックである。他に類書があるとは思えないので、ソフトウェアビジネスに携わる人にとって極めて重要なであると言える。 平易な英語で書かれているし、分量も少ないので、読むのは比較的に容易である。 もし、このが気に入った人は、「ネットワーク経済の法則」などを読んでみて

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