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経営と組織に関するrytichのブックマーク (18)

  • 社長は「クセが強くてコミュ障」が向いているのか

    には意外と社長が多い 総務省が発表している「令和3年経済センサス‒活動調査」によると、日には507万9000の事業所・企業があるとされています。2割ほど同じ社長が複数の企業を経営しているとしても、日には400万人程度の社長がいると考えられます。日の人口は約1億2000万人程度ですから、じつに30人に1人程度は社長だということになります。学校で考えれば、1クラスに1人は社長がいることになりますので、かなりの割合で社長が存在するということです。 それにもかかわらず、世間のイメージでは日は社長が少なく、起業する人間の数も少ないと思われています。これは大きな誤りです。 社長の多くは、心の底から腹を割った社内の人間への相談や、全幅の信頼を寄せて最終決断を他者に任せられない、という悩みを抱えているのですが、これには理由があります。 社内の人間にきちんと相談、決断を任すことができる人は、つね

    社長は「クセが強くてコミュ障」が向いているのか
  • DXコンサルが絶対に言わない後ろめたい真実|naoto

    【お知らせ】200名以上の有名企業のCxO / 責任者クラスのトッププレイヤーを、月額定額でアサインできる「SHARE BOSS (シェアボス)」というサービスを運営しています。DXや事業開発に関するお困りごとや、お悩みがございましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。 https://shareboss.net/about/ 2019年くらいから、デジタルトランスフォーメーション (DX) の相談を受けるようになって、今はアドバイザーみたいなのを含めて10社くらいお手伝いしています。 また、講演なんかも依頼されてたりして、そこではストルターマン教授がどうだ、とか、トレンドはー、みたいなことをしたり顔で言っていたりするわけなんですが・・・。内心では、定義とか事例の話から入るのはあんまり質的じゃないのかな、と感じています。 足元の現場を見ると、DXDXディーエックスディーエックスいって

    DXコンサルが絶対に言わない後ろめたい真実|naoto
  • Sequoia Capitalから学ぶスタートアップの強い組織作り|河野優人(Yuto Kono)

    こんにちは、ジェネシア・ベンチャーズの河野です。 これまでVCとして日や東南アジアのスタートアップと働かせて頂く中で、チームの強さとスタートアップの成功には強い相関関係があると感じています。チームの強さは、チームメンバーのソフトスキル・ハードスキルの総和及び事業との適合性、そしてCIや行動規範、カルチャーによる共通認識の醸成度合いに依拠すると考えています。 私たちジェネシア・ベンチャーズも支援先スタートアップの強い組織作りに少しでも貢献すべく、CI策定や採用・PRをお手伝いしたり、組織作りにおける考え方を発信しています。 強い組織作りを考えていた時にある出来事を思い出しました。私が2016年にインドに住んでいた頃にSequoia Capital Indiaの投資先スタートアップの経営者の方に何人かお会いさせて頂きました。その時にあるCEOに「Sequoiaは投資後にどのようなサポートをし

    Sequoia Capitalから学ぶスタートアップの強い組織作り|河野優人(Yuto Kono)
  • 「サービスは好調なのに、仲間が去ってしまった」 BASE 鶴岡裕太の回顧録 | CAREER HACK

    ▼鶴岡裕太の「迷いと決断」 ・2012年 「BASE」リリース。のちに法人化(鶴岡さんは当時22歳の大学生) ・2013年 ドメインが落ちて、サービス不能に ・2014年 ~   サービス・会社ともに順調に成長 ・2015年 ・2016年 創業当初からのメンバーが辞めていった ・2018年 400万ダウンロード・60万ショップ開設。六木の新オフィスへ マンションの一室、仲間と開発に明け暮れた日々 「誰でもカンタンにネットショップがつくれる」 2012年、『BASE』は立ち上がった。つくったのは、当時大学生だった鶴岡裕太さん。3LDKのマンションを仲間たちとシェアし、寝る間を惜しんで開発に明け暮れた。家入一真さん(以下、家入さん)率いる『CAMPFIRE』でエンジニアとしてインターンを経ての起業だった。 「気づいたらエンジニアから経営者になっていた」 穏やかな口調と表情で語ってくれた鶴岡さ

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  • SmartHR が組織運営で一番大切にしていること - 宮田昇始のブログ

    こんにちは、SmartHRの宮田です。 今回は、SmartHR社の経営、組織運営で一番大事にしている考え方を紹介します。 前提: スタートアップは難問がいっぱい スタートアップを創業して成長させていく過程は、100個の問題を解いていくようなものだと思っています。 しかも1問1問がなかなか手強いです。 創業期は、「どんな社会インパクトを与えるのか?」「どの市場で勝負するのか?」「どんなプロダクトにするのか?」「最初のターゲットは誰?」「どうやって顧客にリーチする?」「どうやってマネタイズする?」「採用は?」「資金調達は?」などからはじまり、 事業が軌道にのっても、「どうしたらこの機能のUXを良くできるのか?」「CPAどうやって下げる?」「ARPUどうやって上げる?」「CRMは何がいいの?」「開発の優先順位は?」「評価制度どうする?」「内定したAさんのオファー金額は適正?」「知財ってどこから手

    SmartHR が組織運営で一番大切にしていること - 宮田昇始のブログ
  • 英雄頼りの「会社経営」から抜け出す理由。兎を獲ったら犬を煮る話。

    創業期の英雄、起業のコア人材 皆さんの会社には「英雄」が存在するでしょうか。創業期の会社には、大抵の場合、英雄が存在すると思います。この人抜きにしてこの会社はない、ある個人の能力、あるいは人脈、そういうものが会社経営に圧倒的に寄与したという話はどこの会社にもあると思います。 創業期というのは大抵の場合、あらゆる業務が属人的です。当たり前ですね、最初から儲けのシステムが完全に出来上がっている会社なんてものはまずありません。プレイヤーの戦力こそが創業期の会社における強さそのものなのですから。その環境からは必然的に英雄が発生します。 創業時、あるいは創業後の中核メンバー集めの際、創業者であるあなたは間違いなく「儲けを生む人間」、あるいは「自分の能力的欠損を埋め合わせてくれる人間」という基準でメンバーを選んだと思います。少なくとも、合理的な(合理的であるということは必ずしも良い結果を生むわけではあ

    英雄頼りの「会社経営」から抜け出す理由。兎を獲ったら犬を煮る話。
  • 「AWSもスタートアップだった。」CEO、創業理念を語る|FinTechに詳しくなるノート(柴山和久)

    で2015年ごろからフィンテックが急に立ち上がった背景には、スマートフォン、クラウド、金融APIの3つが揃ったことが挙げられます。 • スマホの普及により、直感的に理解しやすいサービスの提供が可能に(WealthNaviをガラケーで利用する姿を想像してみてください) • クラウドによって、第三者機関認証を得た高いセキュリティを確保しつつ、高い俊敏性と低コストを兼ね備えたインフラが利用可能に • 金融APIにより、複数の金融取引や情報サービスなどをシームレスに組み合わせ、新たなサービスを生み出すことことが可能に スマホ、クラウド、金融APIの3条件が揃ったことにより、ロボアドバイザーやクラウド会計など、これまでとは全く異なる顧客体験(UX)をもつ金融サービスの創造が可能となりました。 この結果、富裕層向けの資産運用サービスが誰でも利用できるようになったり、大企業向けの会計・融資サービスが

    「AWSもスタートアップだった。」CEO、創業理念を語る|FinTechに詳しくなるノート(柴山和久)
  • 死の谷を越えダーウィンの海へ繰り出す、「1→10→30」という成長フェーズで起こること | Biz/Zine

    死の谷を越えダーウィンの海へ繰り出す、「1→10→30」という成長フェーズで起こること Growth Company 0→100:第4回 前回の記事で伝えたように最初のクライアントは非常に重要であり、そのクライアントを満足させることが全ての一歩目となる。それほどに大切なことなので、実際に体験したヒトは一生の想い出に残るような経験になることもあるだろう。さて、大事なのは、クライアントが実施をしたという事実がそのあとどのように波及をするかということである。今回の記事では、いよいよ起業の成長プロセスの前半である、「1→10→30」というステップを解説していこう。 ファーストクライアントこそ、世界へと繋がる第一歩:「1」のフェーズ 最初のクライアントは、自社の商品によってどういう満足を得たのか。そして、それは当初想定した提供価値だったのか、提供価値をどのように上回って先方が喜んだのか、徹底的にクラ

    死の谷を越えダーウィンの海へ繰り出す、「1→10→30」という成長フェーズで起こること | Biz/Zine
    rytich
    rytich 2016/12/08
    やってるのと近い
  • 会社は真面目に経営されるほど「学習しない組織」になってしまう | ハイクラス転職ならdoda X(デューダエックス)

    doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 世界的な大企業、いわゆるビジョナリーと言われる企業では、この30年ほど「学習する組織」をどのようにして創るかということが、大きなテーマとして扱われ続けてきました。 生き残る種とは、最も強いものではない。最も知的なものでもない。それは、変化に最もよく適応したものである(チャールズ・ダーウィン) 変化が激しい時代において、「企業や組織に集う人同士が学び、変化し続けることこそ重要である」という認識は多くの人が賛同するものではないでしょうか。 ところが、この点を多くの現役ビジネスパーソンや経営者と議論していくと、実は下図に示すようないつも慣れ親しんだ企業の運営体制こそが、実は「学習しない組織」にとても陥りやすいという衝撃的な指摘が

    会社は真面目に経営されるほど「学習しない組織」になってしまう | ハイクラス転職ならdoda X(デューダエックス)
  • 新米管理職向け。「組織づくり」とは6つのものをつくること。

    先日、訪問した会社で「組織づくり」を手伝って欲しいと依頼された。 「組織づくり」とは何をイメージしていますか、とお伺いした所、人によって大分イメージが異なっていた。 例えば、 ・理念の話をする人 ・組織図、業務分掌や職務権限など、指揮命令系統の話をする人 ・教育や育成の話をする人 ・目標や評価の話をする人 など、バラバラであった。 もちろんこれらは間違いではなく、大事な話ばかりである。だが、これらはすベて断片的な情報だ。 「組織づくり」を包括的に教えて貰える機会は、人にもよるがそれほど多くないため、こうなってしまうのだろう。新米の管理職が悩むわけだ。 必要なのは「組織として機能するために、最低限、何が必要か」を見極めることである。逆に言えば最低限、すなわち下の6つのうちどれがかけていても、それは組織として不十分である。 1.目標をつくる ピーター・ドラッカーは 「組織は目的ではなく手段」

    新米管理職向け。「組織づくり」とは6つのものをつくること。
  • 組織が死にいたる病

    今日、会社の事業部長と話していて、どうしても目の前の案件や問題解決を優先してしまって、気づいたら未来への打ち手が全く打てずに早半年・・・みたいな状況になりやすいよねー・・・!!という話をしていたので、自戒200%ぐらいで、組織が未来への… — 今日、会社の事業部長と話していて、どうしても目の前の案件や問題解決を優先してしまって、気づいたら未来への打ち手が全く打てずに早半年・・・みたいな状況になりやすいよねー・・・!!という話をしていたので、自戒200%ぐらいで、組織が未来への布石が打てなくなるフラグを考えてみた。 熱さと議論が煮詰まり死に至ったsaileチームの皆さんリーダーが忙しすぎる最も多くの情報を持ち、ビジョンを示す役割のリーダーが目の前のタスクに追われてしまい、「未来を考え、メンバーに示す」という来の役割を全うできていないケース。忙しすぎる=戦いを略せていない=戦略がない=頭を使

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  • グッドパッチCEOが語る「組織が急成長するときに、起業家が気をつけるべきこと」 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

    稿は、東京に拠点を置くUIデザインエージェンシー「グッドパッチ」の代表取締役社長の土屋尚史氏の個人ブログ「Like a Silicon Valley」より、許可を得て編集・加筆の上で転載しています。原文はこちら、『2015年を振り返る』。 Goodpatchの代表取締役社長の土屋尚史氏、増床したばかりのオフィスの新フロアにて。 Credit: Yuki Sato / The Bridge グッドパッチとしては去年は念願の海外オフィスとしてベルリンにオフィスを出す事ができたし、Prottとアットホームとの共同事業のTALKIEがグッドデザイン賞をダブル受賞し、MERYやガールズちゃんねるはクライアントのサービスGrowthに大きく貢献した代表的な事例となった。自社サービスであるProttもユーザー数は5万人を越えて、多くの企業に導入された。12月にはFiNCとの資業務提携も発表し、話題に

    グッドパッチCEOが語る「組織が急成長するときに、起業家が気をつけるべきこと」 - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
  • CIAのスパイマニュアルに学ぶ「会社をダメにする11の行動様式」

    第二次世界大戦時のCIAの秘密資料。題してSimple Sabotage Field Manual。要は、敵国内のスパイが、組織の生産性を落とすためにどのような「サボり」ができるか、という「サボり方ガイド」である。2008年に公開された。(なお、正確に言うと、CIAの前身組織、Office of Strategic Servicesの作成文書である。) 以下、一部を抜粋した意訳です。文は意訳の後に。 「注意深さ」を促す。スピーディーに物事を進めると先々問題が発生するので賢明な判断をすべき、と「道理をわきまえた人」の振りをする 可能な限り案件は委員会で検討。委員会はなるべく大きくすることとする。最低でも5人以上 何事も指揮命令系統を厳格に守る。意思決定を早めるための「抜け道」を決して許さない 会社内での組織的位置付けにこだわる。これからしようとすることが、当にその組織の権限内なのか、より

    CIAのスパイマニュアルに学ぶ「会社をダメにする11の行動様式」
  • 起業するのはカンタンだけど“会社っぽくする”ことが、難しい

    僕が「起業で大事なこと」を挙げるとしたら、以下の3つです。 ・3人で起業すること ・代表は1人に絞ること ・「集まれる場所」を確保すること まず1つ目。なぜ「3人で起業すること」が大事なのかというと、1人だけでは会社がスケールしにくいからです。チームで起業をしないとなかなか会社を大きくすることはできないのではないかと思っています。 そもそも会社とは、人数を増やしていくことがとても難しいものです。1人からスタートすると、リソースが少ないため、事業を作りづらく、さらに創業者1人の期間が長い会社は、周囲から「入りづらい」と感じられてしまいます。 会社を成長させる、また、新しく入社する人が入りやすくするためにも「3人で起業する」ことをおすすめしています。 もちろん、「2人で起業する」のもいいですが、2人はチームとは言えないのです。音楽にたとえて言うと、B’zが「バンド」とは呼ばれないように、やはり

    rytich
    rytich 2015/07/08
    管理/組織化/環境面からの視点 重複する部分はあっても事業(製品)や経営(思想)はまた違うレイヤーだと考えている
  • 経営における「クソジーコ問題」とは

    会社を 3 年半ほど運営していて、めちゃくちゃアタマを悩ませたことのひとつを「クソジーコ問題」と名づけてみました。もちろん由来は元日本代表監督のジーコ氏ですね。 ジーコが優秀な監督かどうかはサッカーに詳しくないので判断がつかないのですが、(優秀な) プレイヤーが監督 = マネジャーになった時に発生する問題について今日は書いてみたいと思います。 ◆ ありがちなミドルマネジメント不足 1 年半ほど前、僕はミドルマネジメントメンバーの不足、もしくはミドルマネジメントとしての役割を求められている人物の成長が追いついていないという課題に直面していました。どの企業の経営陣、人事の方もおっしゃるありがちな問題です。この時点ではこの問題が僕自身の行動に起因するとは考えておらず、モヤモヤした状況が長く続きました。 ◆ クソジーコ問題に気づく おかしいなと思い始めたのには、2 つの理由がありました。 1. 僕

    経営における「クソジーコ問題」とは
    rytich
    rytich 2014/04/07
    クソ監督 としておけばここまでPV稼げなかった
  • 社長で会社は決まる、のか? | タイム・コンサルタントの日誌から

    以前から読まれている方はお気づきのことと思うが、このサイトでは個別の会社批評や経営者論は、まったく書かないことにしている。サイトの記事は、外部からは「経営」とか「ビジネス」に分類されることが多いが、特定の会社や経営者の批評をしない点が、たぶん他との一番の違いかな、と思う。ついでにいうと、ビジネスマンの居酒屋トークでもっとも好まれる話題の一つは、よその経営者批評だろうが、懇親会や飲み会で人と話すときも、その種の話題のときは、わたしはずっと黙って聞き役に回ることにしている。 数ヶ月前、昔からの友人と一緒に飲んだときにも、日を代表する超有名企業S社の業績不振が話題になった。というのも、彼はその会社に長らく勤めた後で、少し前に辞めたばかりだったからである。抑えた口調だったが、業績悪化の理由は経営者にあった、と彼はいう。かつて自分が勤め、また好きでもあった会社を、外人社長がいかに壊していったか、

    社長で会社は決まる、のか? | タイム・コンサルタントの日誌から
    rytich
    rytich 2014/02/12
    “システムを支えているのは、経営者の指し示す共通目的と、各人が「この組織に貢献すれば、最終的には自分の人生にも益になるはずだ」という協働意識だからである。”
  • 「ジャズ型組織」で勝ち抜け:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネスがこのほど発売した『日経ビジネス総力編集「徹底予測2014」』。毎年末に翌年の経済や産業の行方を大胆に占うこの特別版に連動した特別企画として、ボストン コンサルティング グループ(BCG)の現日本代表である御立尚資氏と、元代表の内田和成氏(現・早稲田大学ビジネススクール教授)が登場。2人がリレー形式で、新年の潮流を鋭く読み解く。 今回は、前回に引き続き、現代表の御立氏が登場。予測したメーンシナリオ以外の「いざという時」に対応できる組織や人材のあり方を説く。 (構成は小林佳代=ライター/エディター) 前回、企業は新しい年に向け、未来を「こうなるかもしれない」と予測し、それが起きたらどうするかを考え備えておくこと、中期経営計画や予算などでつくるメーンシナリオのほかに最低2つのサブシナリオをつくっておくことが必要と説明しました。 実際にメーンシナリオ以外の事が起きた時には、素早く方針

    「ジャズ型組織」で勝ち抜け:日経ビジネスオンライン
    rytich
    rytich 2013/12/19
    メルクマールて
  • パーツと起業 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    イケてる人にはどんどん起業して欲しいと思いつつ、大企業の金看板の下で輝いていた人が、勘違いして独立して仕事が取れなくて燻っているのを見ると、起業にはやはり向き不向きが大きいねという当たり前の結論に。 というか、大企業の事業責任者や、下手すると経営トップやった人ですらスピンアウトした瞬間に輝きを失って連絡すら取るのが億劫になるケースもままあるもので、義理人情とはまた違った何か別の力がやはり起業には必要なのだなあと再認識。 もちろん、大企業にいた人は中小企業に来た瞬間にサービスの悪さに必ず気づく。給与明細を自分で発行しなければならないとか、経費表を自力で作成しなきゃいけないとか、保険は自分で申請するもんだと知らないとか、予実管理は事業責任者が自分で作成するもんだとか。ベンチャー経営者になったら、利益を出すべき仕事ばかりではなく、つまんない雑用や時間ばかり喰う書類作成なんかをせっせとこなさなきゃ

    パーツと起業 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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