「今日も朝3時半起きで、仕込みをしました。 毎日水を抜いて、真っ白な浴槽や床を掃除をするのは、高円寺で初代から続いていることです」 と話すのは、小杉湯原宿の番頭・関根江里子(28)。 昭和8年から高円寺で人々を癒し続けてきた老舗銭湯が、4月に開業した東急プラザ原宿「ハラカド」 に入居することとなった。 大都会原宿で、銭湯文化を後世に受け継ぐべく第2章を歩み始めた小杉湯。関根にこれまでの軌跡を聞いた。
「今日も朝3時半起きで、仕込みをしました。 毎日水を抜いて、真っ白な浴槽や床を掃除をするのは、高円寺で初代から続いていることです」 と話すのは、小杉湯原宿の番頭・関根江里子(28)。 昭和8年から高円寺で人々を癒し続けてきた老舗銭湯が、4月に開業した東急プラザ原宿「ハラカド」 に入居することとなった。 大都会原宿で、銭湯文化を後世に受け継ぐべく第2章を歩み始めた小杉湯。関根にこれまでの軌跡を聞いた。
オーロヴィルとは オーロヴィルとは、ポンディシェリの北約10kmに存在する理想都市です。オーロビンドというヨーガ指導者の後継者である、フランス人女性ミラ・アルファッサの提唱で創られました。インド政府やUNESCOから、環境実験都市として支援を受けています。 住民皆が、国籍や信条、思想を超えて理想の生活を歩むことを目的とし、約2千人の人々が、世界中から移住しています。日本人も数人在住しています。彼らはパーマカルチャーを体現し、金銭でのやり取りを最小限に抑えて暮らしています。 写真:ある通訳案内士各言語で「ようこそ」の文字が 「観光地」という見方はあまり好ましくないのでしょうが、理想郷を一目見ようと、世界中から観光客も訪れています。後述のマトリマンディルという瞑想ホールが目玉で、デザイン性豊かな小物や服、健康食品などがお土産として人気です。 写真:ある通訳案内士ビジターセンター ビジターセンタ
久しぶりに、スタートアップについて書いてみたいと思います!スタートアップ業界じゃない人には、なんのこった、だと思います、すいません。 Twitterを眺めていたら、マイネットの上原さんがこんなことをいっていました。 界隈で誰も共感しない話をしよう。 東京スタートアップコミュニティの“大企業病”はもう始まっている。同じ共通言語で、同じ教科書に則り、ルール通りのステップルート。すべてレールが敷かれ、そこに集まる東大早慶。加速度的に洗練され、外れ値は村八分。そして君臨する偉そうなおっさんたち。 — 上原 仁 / マイネット代表 (@ueharajin) August 9, 2020 マイネットについて簡単に触れておくと、マイネットは、『再設計・バリューアップ』という、スマホゲームで「もうこのゲームはうちの戦略的に放出したいな」とか「撤退したいな」というところからゲームを買って、運営をして、継続し
福岡発のベンチャーキャピタルであるF Venturesは6月22日、資金調達前の若手起業家や起業家予備軍向けのコミュニティ「TORYUMON ZERO」の、第1期生の募集を開始すると発表した。 TORYUMON ZEROは、創業前から調達前までのプレシード・シードの起業家や起業家予備軍を対象とし、創業前からそれ以降にかけて必要となるであろう支援をしていくコミュニティ。資金調達前(登記前も可)のU25起業家(起業する予定のある学生・社会人)が対象となり、募集人数は30名程度。 CAMPFIRE創業者の家入一真氏や、さくらインターネット代表取締役社長の田中邦裕氏、Chatwork創業者(現My CSO)の山本敏行氏などのエンジェル投資家や起業家がアンバサダーとして参加しており、将来の日本を支えるような経営者の輩出を目指すという。
異業種勉強会や研修などを企画・運営している人々の間で、定説のように語られることがある。4%の法則だ。社内変革や地方活性化のアクションプランを作ったとしても、参加者のうち本気でやりたいと思う人は2割程度であり、その2割のうち、実際にアクションを起こす人は更に2割だと言う。全体の中で、2割のうちの2割が実際に行動を起こすと言う意味で4%だ。従業員研修などの場合は、社内のしがらみや組織体制役職や業務内容などの組織内の要因で、研修の結果として、実際に行動を起こす人はもっと少なくなるだろう。 このような定説に対して、「本当に研修で行動を起こす人を生み出すことができないのか?」「適切な刺激と、良質な思いを持った仲間がいることで、行動を起こす人の発生確率を上げることができるのではないか?」という思いから、2019年5月から2020年2月までの10ヶ月を通して、アクションリサーチとして、大分を変えるイノベ
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 今年9月、26の企業・団体に所属する20〜30代の若手有志の会「One JAPAN」の設立発表会が行われました。会には、トヨタ自動車、NTTグループ、富士ゼロックスなど錚々たる企業の有志社員120名が参加しています。 発表会にはNHKのカメラも入り、マスコミで大きく取り上げられました。「これから何を仕掛けていくのか」「どうすれば自分も入れるのか」、主に大企業の若手の間で大きな反響を呼びました。 「One JAPAN」の発起人でその中心人物が、パナソニックの濱松誠さん(33歳)。4年半前、同社で若手有志の会「One Panasonic」を立ち上げ、これまで2000名を超す社員をつなぎ、社内交流の活性化を推進してきた人物です。
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
EDGEof ファウンダーの6名:(左から)Daniel Goldman 氏、Todd Porter 氏、ケン・マスイ氏、小田嶋 Alex 太輔氏、水口哲也氏、孫泰蔵氏 Image credit: Masaru Ikeda 11日正午更新:EDGEof の PR 会社要望により、マスイ氏と水口氏の肩書を修正。 渋谷を拠点に活動する起業家の中には、ファイヤー通りのタワーレコードの向かい側にあるビルが、新たなイノベーターのハブへと変貌しつつあるのに気づいていた人がいるかもしれない。内装をリノベーションしながらであったが、Hello Tomorrow、UN India / XPRIZE Innovation Meetup、TEDxShibuya といったインパクト系イベントがいくつか開かれていたからだ。 約半年間の準備期間を経て、ゲームチェンジャースタジオの「EDGEof(エッジオブ)」が今日、
Financial troubles have forced Maker Media, the company behind crafting publication MAKE: magazine as well as the… 個別の事由はあるのであくまで一般論なのだが、このニュースから得られるひとつの見解は基本的にイベント開催というものが利益どころか、継続的に開催するための売上をイベント単体で得ることが相当難しい、ということだと思う。 自分のような人間のやっているイベントの売上は基本的に協賛費+チケット料金でまかなっている。このうち、チケット料金は、イベントというプロダクトにへの対価としてエンドユーザが支払ってくれるものであり、イベントそのもののクォリティや方向性によってある程度のコントロールができる。 やっかいなのが、このチケット料金というのはよっぽどの場合を除いてイベント開催の原価
Prologue 気が重い残業中、ドライブのとき何を流していいかわからなくなったとき、掃除中のBGMとして…etc. HIPHOPに少しでも興味がある人なら、YouTubeでHIPHOP関連の動画をディグってる時によく見る、あの‟オシャレな日本語HIPHOPミックス(都会の朝焼けのサムネイルが印象的な)”に一度は身を委ねた経験があるはず! 今回McGuffinは、そんなチルなHIPHOPを中心に様々なクリエイティブを発信している集団‟Chilly Source(チリソース)”が主催するイベント、‟Chilly Source Jam”に潜入してきた! 主催者、出演者のインタビューを元に、Chilly Sourceの実態を解き明かしていくことにするとしよう。 VOICE1:主催者 Chilly Source (DJ KRO & AKITO) AKITO「温かみのある空間で、生バンドなどを絡めて
6curryKITCHENとは 6curryの彩です。一番最初に決意表明を書いて以来のnote… 6curryKITCHENがオープンして、あっという間に半年が経ちました。 6curryKITCHENとは、6curryのコミュニティキッチンのことで、調理拠点を会員にだけ開放して、カウンターでカレーを食べられるようにしている場所のこと。 会員は月額3000円で毎日カレーが1杯無料で食べられます。 ただ、住所は非公開で、会員と一緒じゃないと、6curryKITCHENには入れません。また、現会員に招待されないと、会員にはなれません。 会員制のカレー屋、というと、大抵驚かれます。 始めた当初は「飲食店は常連がつけばコミュニティになるのに、会員制にするってなんなんだ」と言う人もいました。 私たちが会員制でこの場所を作ったのは、この場所に集まる人たちを「お客様」ではなく、「仲間」にしたかったからです
フォーブスは5月15日、2019年版「世界の有力企業2000社ランキング(グローバル2000)」を発表した。最新のリストに入った企業の過去12カ月間の売上高は40兆ドル(約4370兆円)を超え、保有する資産の総額は1億8600万ドル以上となった。 ランキングに名を連ねたのは、売上高と利益、保有資産、時価総額の4項目で上位に入った61カ国・地域の公開会社。そのうちトップ10に入ったのは、9位のロイヤル・ダッチ・シェル(英蘭)を除き、全てが米国と中国の企業だった。 全2000社のうち、米国企業は前回より16社多い575社、中国・香港の企業は18社多い309社となった。3番目に多かったのは日本企業で、223社がランク入りしている。 フォーブスが2003年に初めて発表した「グローバル2000」と今回のランキングを見ると、企業の顔ぶれは大きく様変わりしている。初回のリストに名前が並んだ米国企業は77
ユーザーと “なかま” になれるコミュニティタッチツール「commmune」を提供している Dayone株式会社の高田優哉です。 日本ではあまり例が多くないコミュニティタッチですが、アメリカを始めとする海外では既存顧客エンゲージメントを高める目的でひろく行われています。 これまでもGoogleやSpotify、Airbnbのコミュニティについて深掘りした記事を書いてきましたが、今回はそもそもどんだけ多くのSaaS企業がコミュニティタッチをしているんだっけ?というのを調べてみました! 調べ方アメリカだけでも相当な数のSaaS企業があります。全部調べるのは難しいな...と思ったので、今回はSaaS時価総額ランキングを参考にさせていただき🙇🏻♂️、上位から30社について調べさせていただきました。 コミュニティには多様な目的があり、"当該サービスについてのYahoo!知恵袋"的なものもあれば
カッコいい公務員のロールモデルにーー脇雅昭 「公務員こそ無限の可能性を秘めている」 こう話すのは、総務省在籍・神奈川県庁出向中の脇雅昭(わき まさあき)さん。 神奈川県国際文化観光局観光部長 兼 政策局知事室政策推進担当部長 …という、とんでもない肩書きの持ち主だ。さらに驚くのが脇さんの本業以外の活躍ぶり。 47都道府県の地方公務員と中央省庁の官僚が集まる「よんなな会(*)」を主催。これまでに、渋谷ヒカリエ、吉本興業東京本社、虎ノ門ヒルズなどで数百名規模の“飲み会”を次々に開催してきた。 「1年のうち400回くらい飲み会に参加してます」 こう笑う脇さん。型破りな公務員「脇雅昭」に熱量のあるコミュニティづくりを学ぶ。 (*)よんなな会…47都道府県の地方公務員と中央省庁で働く官僚をつなげることで、日本全体を有機的につなげることを目的とした会。年2回開催される交流会の他に、分科会なども盛んに行
8月1日から原宿にオープンしたWeWork Icebergを拠点に働いています。渋谷区神宮前でのオープンが決まったことを知り、7月の内覧に参加したのですが、その日に即入居を決めました。 すでに入居から1カ月余りが経ちますが、とにかく満足度が高い!です。 それはもう、僕の人生で“良かったと思える意思決定ベスト5”に入るほどの満足度の高さ。イノベーションを起こしたいと思うスタートアップほど、ここに入るべきだと思います。 関連記事:アマゾン開発部隊がWeWorkに入居する理由 IT大企業の活用はここまで来た 関連記事:【独占第2弾】WeWork本社ルポ、2.5日に1軒オープンさせるテクノロジーとオフィスの作り方 そもそもなぜ僕がWeWorkに注目していて、オープンと同時に入居を決めたかというと、2017年10月にラスベガスで開催されていたHRテクノロジーカンファレンスに参加するため渡米した際に、
Detail, a startup with video recording and editing apps for Mac and iPhone, has released a new multiplayer feature that lets users easily record a multi-camera podcast through two iPhones (or iPads) w Shein, the fast fashion giant that has thrived on its nimble supply chain in China, is expanding its product range by scooping up competitors. In a statement released on Monday, the Singapore-headqua
2015年4月からレノボジャパンとNECパーソナルコンピュータの社長として両グループを率いていた「プロ経営者」留目真伸氏。2018年5月の突然の退任発表を経て、6月5日に公表された活動が注目を集めている。 関連リンク:資生堂:組織の一部改正と執行体制の変更および人事異動のお知らせ 7月1日より、化粧品大手・資生堂のCSO(チーフストラテジーオフィサー)に就任するとともに、個人会社HIZZLE(ヒズル)で「プロ経営者の育成」にも取り組むという、パラレル転身だったからだ。 46歳の新世代経営者の「複業(副業)観」と「プロ経営者を育てる」活動の意図を留目氏に聞く。 留目真伸(とどめ・まさのぶ):1971年、東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。総合商社、戦略コンサルティング会社を経て、2002年にデル、その後ファーストリテイリングを経て2006年にレノボ・ジャパンに入社。2015年4月に社長就任
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