クラウドファンディングやICO(仮想通貨による資金調達)など、資金調達の多様化が進んでいる。その中で、イジゲンが発表したオリジナルコイン取引所サービス『SPOTSALE』は新たな切り口で企業や店舗の資金調達を提案している。 SPOTSALEは企業や店舗が独自のコインを発行することで資金調達を実施できる。ファンはコインを利用して商品を購入したり、会員権として所有しているだけでサービスを受けられたりする。また、コインはユーザー同士で売買できる。 今後の展望やコインの流動性の対応など、SPOTSALEを運営するイジゲンに話を聞いた。 店舗が抱える『閑散期問題』を解決したかった イジゲンCEOの鶴岡氏は常々、リアルの店舗における閑散期を解決できるアイデアを模索していた。どんな店舗でも、曜日や時間帯によってはどうしても売り上げの効率が落ちてしまう。 そんな時に目についたのが、定額制で劇場の映画が見放
「お金×コミュニティ meet up」が開幕 司会者:みなさま、大変長らくお待たせいたしました。開始時間になりましたので、本日の「お金×コミュニティ meet up OPENING WEEK」を始めさせていただきます。 本日は5名の方に、1社20分ずつのプレゼンテーションを行っていただきます。まず初めにイジゲンの鶴岡さまにお願いしたいと思います。 鶴岡英明氏(以下、鶴岡):大分から参りました、イジゲン株式会社の鶴岡と申します。よろしくお願いします。 (会場拍手) 鶴岡:さっき喫煙所で何人かとお話しさせていただいたんですけど、やはり大阪ってすごくノリがいいなと思っていて、今日はすごい盛り上がるんだろうなと思っているので、みなさんよろしくお願いします。 僕らの会社紹介なんですけれども、さっき言ったとおり、本社が大分県にあります。「大分から来た」と言うと、「すごい遠い」といろいろ言われるんですけ
以前にお知らせした会員権取引所【SPOTSALE】(スポットセール)内での すぽるとヨガ会員権の公募方法をご紹介します。 なお、公募に応募して頂き会員権をゲットして頂いた方には優待特典として ①会員限定オンライングループご招待 インストラクターに質問・会員同士のコミュニケーション・イベント先行告知、予約等 ②レッスンチケット20%割引(会員権を持っていれば永久的) ③会員限定イベント【仮面ヨガ】参加権(月1回開催) ④期間限定クラス名ネーミングライツ権 例: 股関節ヨガ presented by あなたの会社名 以上の4つを受けられます!本当にお得なんです! 例えばチケットが20%割引で購入できるので 12回チケット14400円→→→11500円(2900円引き) 6回チケット 7200円→→→ 5700円(1500円引き) で買えちゃいます! 会員権の価格は10000円ですが、すぐに元が
2018年4月6日、人気お笑いタレントのたむらけんじさん経営『炭火焼肉たむら』蒲生本店(大阪市)が200万円の“毎日食べ飲み放題会員権”を発行することがわかった。 諸条件あるが、会員は1年間にわたって毎日一回、二人まで食べ飲み放題、優先的に個室が利用できるなどさまざまな会員優待が受けられる。 たむら蒲生本店ではふだん飲み放題は90分1500円。 二人でじっくり飲み食いしたら1万円はすぐに超えるだろうから、少なくとも年200回通えば余裕で元が取れることになる。 焼肉好きの方や接待が多い方にはうってつけの内容ではないだろうか。 ただ、この会員権をゲットできるのは先着1名。 我こそはと言う方は会員権販売サービス『SPOTSALE』の該当ページより急いで申し込んでいただきたい。 詳細は以下の通り。 『炭火焼肉たむら』蒲生本店 毎日食べ飲み放題会員権 【優待内容】 1.焼肉かランチが毎日1回、2名様
イジゲン株式会社(本社:大分県大分市)はどの店舗でも「会員権」を発行でき、ユーザー同士で会員券の売買もできる取引「SPOTSALE(スポットセール)」のサービスを正式に開始した。 LIFE&TECHNOLOGYをテーマに2013年よりサービス開発を行ってきたイジゲン。評価経済やブロックチェーンなどの社会変革や先端技術に着目し、店舗や個人事業主が資金調達と顧客を同時に獲得することができるスポットセールを開発した。 スポットセールはお店の「会員権」の発行所であり取引所。どの店舗でも会員権を発行でき、会員は優待を受けることが出来る。会員権はスポットセール内で売買も可能となる。 店舗は会員券を購入してまで応援してくれる優良顧客との接点を維持することができ、株式上場やフランチャイズなどチェーン展開までのタイミングではないが、サービスや設備拡張のために資金調達はしたいというニーズを叶えることができる。
コワーキングスペース・インキュベーション施設の企画・運営を行う株式会社MJE(本社:大阪市中央区、代表取締役:大知昌幸)は4月より大阪市中央区本町にオープンさせる「billage OSAKA(ビレッジオオサカ)」のオープニングイベントについて4月6日(金)のイベント内容と登壇企業を公開しました。 イベント概要 日時:4月6日(金) 16:30~21:00 会場:大阪府大阪市中央区本町4-2-12 東芝大阪ビル8F アクセス:大阪市営地下鉄「本町」駅 徒歩1分 参加費:無料 参加申込:https://billage.space/events/5aa9d27e10f49ef372a285ef タイムスケジュール 16:00 受付開始 16:30 billage OSAKAのご案内 17:00 登壇各社セッション 19:00 トークセッション 20:00 ネットワーキング 21:00 終了 登壇
会員権を発行することで、店舗が資金や新たなファンを獲得できる「SPOTSALE(スポットセール)」。開発元で大分県発のスタートアップ、イジゲンは3月13日、同サービスを正式にリリースした。 サービスの概要については2018年1月にイジゲンが資金調達を実施した際にも紹介しているが、SPOTSALEは飲食店や美容室などの店舗と顧客をつなぐ会員権の取引所だ。リリース時点では以下の3つの機能を提供する。 店舗が会員権の発行を行い、期間限定で公募販売をする 一般公開された会員権はユーザー同士で売買できる 会員権を所有するユーザーは発行店舗で優待を受けられる イジゲン代表取締役CEOの鶴岡英明氏に前回取材した際「購入型のクラウドファンディングに(会員権を売買できるC2Cの)二次市場がくっついてるようなプラットフォーム」という話があった。 店舗にとっては会員権の発行(SPOTSALEに上場する)を通じて
仮想通貨について考える上でのたたき台として。 トークンって何? 仮想通貨初心者の方が高確率で「?」となるのが「トークン」ということば。 なんでしょうね、トークンって……。 とても重要な概念であるにもかかわらず、なんとも説明がしにくいのです。 トークンについて理解するためには、まずは「機能的な分類」を抑えるのがいいでしょう。 というわけで、まとめてみました。ざっと図にするとこんな感じ! 1. 会員権型トークン。 まずは「会員権型」に分類されるトークン。 これは日本だとVALUがもっともイメージしやすいですね。 VALUの場合は、VAを保有することによって「優待を受けられる権利」や「限定投稿を閲覧する権利」が付与されます。 2018年3月時点ではあまりポピュラーなかたちではありませんが、実のところ、この「会員権型」はもっとも広く使われるトークンの形になるんじゃないかな、と見ています。わかりやす
4月OPENのコワーキングスペース「billage OSAKA」が、店舗が資金やファンを獲得できる“会員権”の取引所SPOTSALEにて会員権の公募開始独自通貨SPTを使った会員権の取引所に大阪のコワーキングスペース・インキュベーション施設が上場。 コワーキングスペース・インキュベーション施設の企画・運営を行う株式会社MJE(本社:大阪市中央区、代表取締役:大知昌幸 以下、MJE)は、イジゲン株式会社(本社:大分県分市、代表取締役:鶴岡 英明 以下、イジゲン)がサービスを開始するSPOTSALEにて、大阪市中央区本町にオープンする「billage OSAKA(ビレッジオオサカ)」の会員権の公募を開始します。 SPOTSALEとは 店舗が会員権を発行することで資金やファンを獲得できるプラットフォームで、どの店舗でも会員権を発行でき、会員は優待を受けることができます。また、会員権をユーザー同士
大分を拠点とするイジゲンは13日、小売店舗向けの会員権取引所「SPOTSALE(スポットセール)」を正式ローンチした。 飲食店などの小売店舗の顧客獲得においては、宣伝やマーケティングコストをかけて行われることが多い中、SPOTSALE では店舗が会員権を発行し優待を設定することで、店舗が金銭を受け取りながらローヤルティユーザに店舗や商品の PR が可能となる。会員権の売買にはイジゲンが発行する独自デジタルトークン「SPT」が利用され、取引所をはじめとするプラットフォーム基盤にはブロックチェーン技術が採用される。 SPOTSALE が現在提供できる機能は、以下の3種類。 店舗が会員券の発行を行い、期間限定で公募販売をする。 公募販売終了後、一般公開された会員券はユーザー同士で売買ができる。 会員券を所有するユーザーは発行店舗でさまざまな優待を受けることができる。 本日時点で SPOTSALE
今回は大型調達もありつつ、新顔もちらほら。 【1/18-1/31】 <1億以上調達:8社> reblue/NobodySurf 2.3億 メディア(サーフィン)C+ Ginco 1.5億 仮想通貨(ウォレット)C ZEALS 4.2億 チャットボット広告 B- サイカ 4.5億 ツール(広告効果分析)B SmartHR 15億 SaaS(労務管理)B dely / KURASHIRU 33.5億 メディア(料理動画)B- オリジナルライフ 1.2億 メディア(ウェディング)C Folio 70億 FinTech(ロボアド)B- <1億未満調達:4社> イジゲン/SPOTSALE 6,200 FinTech(店舗トークン)B- アメグミ 2,000 スマホOS D コネクテッドロボティクス 6,300 ロボット(企業向け調理)B- だんきち 8,000 スポーツ(オンラインレッスン)C- <
2018年も1ヶ月がすぎました。 1月はコインチェック社の事件が世間的にも注目され、仮想通貨がより認知されるようになった月でした。 そんななか、1月もさまざまなサービスがリリースされているので、いくつかイケてると思ったサービスを紹介していきます。 CAMPFIRE Fireball CAMPFIREからリリースされた、分散型のライブファンディングサービスです。 クラウドファンディングといえば、多くの場合、プラットフォーム上でプロジェクトを探して支援するというのが通例です。 CAMPFIRE Fireballは、そのファンディング自体を各動画プラットフォーム上から行えるようになるというのが特徴です。 YouTubeやニコニコ生放送、SHOWROOMなどの生配信サービス上でプロジェクトが連携されており、配信者とリアルタイムにコミュニケーションをとりながら支援をすることができます。 いままでにな
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