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ブックマーク / cyblog.jp (25)

  • 2013年に読んだ、役立ち本ベスト7冊 | シゴタノ!

    12月といえば、毎年好例の「今年読んだベスト〜」の時期ですね。今年もやってみましょう。 ※ちなみに去年はやっていません。 おおよその基準はこんな感じです。 知的生産・仕事術に「役に立ち」そうな内容であること 「見た」ではなく「読んだ」から選定 自分が著者ではない ちなみにランキングではなく、読了順に並んでいますのであしからず。 スマホ時代のタスク管理「超」入門 別にステマというわけではありません。タスク管理系書籍の中でも、わかりやすく、実用的なです。 スマホ時代だろうがなんだろうが、タスク管理の最終的な目的は「自分を動かし、目的を達成すること」です。そこに変化はありません。ただし、仕事の環境が変化している現在では、タスク管理の手法やツールも、若干の修正が求めらるようになります。 必要なのは、「どうすれば自分が動くようになるのか」という知見と、現在使えるツールは、どのようにその役に

  • 文章がスッキリしないときに、試してみること | シゴタノ!

    文章を書いていると、「う~ん」と唸ってしまう時があります。 次なる文は思いつくのですが、書き出してみるとなんだかシックリきません。「なんか違うな・・・」という気持ちが付きまとってきます。 この「なんか違うな・・・」は、文章を書き上げた後にも発生します。読み返してチェックしてみると、どうにも文章がスッキリしていないのです。澱んでいる、と言ってもいいかもしれません。 そういうときは、次のようなことを試してみます。 文を解体する 主語を変える 表現を変更する それぞれ見ていきましょう。 文を解体する ごてごてと長くなった文章があれば、それを短文へと解体していきます。 だいたいにおいて、スッキリ感を阻害する文章は、複雑な構造を持った文章です。特に複文など、述語が二つ以上入った文は危険です。うまく扱わないと、意味が伝わりにくい文章になるばかりか、主語と述語のねじれ現象を引き起こす可能性すらあります。

  • 生き残りたければ、徹底的に客を選ぶ | シゴタノ!

    「買わなければ損」という状況を作り出す 「お客様は神様です」と言いますが、果たしてそうでしょうか。近ごろ、コンビニの前では若者がしゃがみ込んだりして、当に見苦しいですよね。立ち読みだけで買わないどころか、強盗を企てるようなやからもいる始末です。これではとても神様とは呼べません。 では、どうすればいいのでしょうか。答えは一つ。「買わん客は来んでエエ、行儀の悪い客は店に入れへん」です。 「客足が遠のく」という不安もありますが、心配はありません。売り手市場を作ればいいだけのこと。これは消費者をもうけさせ、「買わなければ損」という状況を作り出せばいいのです。「買う側の競争」ならば、お客さんが押し寄せて売り手市場になります。 『選客商売』(p.16) 損して得取れ、と言いますが、損ばかりでいっこうに得が取れないのであれば、考え方とやり方を改める必要があります。 サービス提供側である「自分」と、提供

    生き残りたければ、徹底的に客を選ぶ | シゴタノ!
  • 価格設定で悩んだら自分の利益を一番「最後」に考える | シゴタノ!

    2週間で150万円の臨時収入 例えば、クリスマスが2週間後に迫っているのに、恋人がいない。こんなとき、「どうやって恋人を作ろう?」という前提で考えたりするものですが、僕の友達は、こんなふうに考えたんです。 – 「クリスマスシーズンをどうやって楽しく過ごそう?」 こう考えれば、仮に恋人がいなくたって、楽しく過ごせればいいわけですからね。そこで彼はどうしたか? なんと、街のカップルたちを喜ばせようとしたんです! 12月になると、イルミネーションがともり、クリスマスモードのカップルたちが街にあふれます。そこに、もうひとり友達を誘って、サンタのぬいぐるみを着て「一緒に写真をとりませんか?」と街頭に立ったのです。 当時、携帯電話がない時代ですから、写真はポラロイドカメラに写して、その場でさしあげます。恋人たちはサンタと一緒に記念の写真が撮れて大喜び。でも、一番大喜びしたのは僕の友達です。 このポラロ

    価格設定で悩んだら自分の利益を一番「最後」に考える | シゴタノ!
  • 無意識に働きかけることで仕事のスピードを速くする5つのリスト | シゴタノ!

    By: Alan Cleaver – CC BY 2.0 結論から書いていきます。 次の5つのリストを使い分けることで、タスクを高速にさばいていくことができます。 ファーストタスク(5分) リピート・チェックリスト(デイリー) ミニマム・アクションリスト(出発前など) シングルタスク(集中タスク) 中タスク → 小タスク 順々に見ていきます。 ファーストタスク(5分) とにかく朝、会社に行く前にこなしたいタスクです。5分でもいい。何なら1分でもかまいません。でも0秒にだけはしないことです。 これを連日やることで、少なくとも「やりたいことをすでにやった」という事実を残すことができます。これは絶対に「やりたいこと」にすることです。どんなに大事な仕事を抱えていようと「自分は朝の一番貴重な時間は、自分の自由意志に基づいた行動をしている」と、自分の無意識に教え込むのです。 リストは例えば次のようにな

    無意識に働きかけることで仕事のスピードを速くする5つのリスト | シゴタノ!
  • テーマを一つ決める前の準備 | シゴタノ!

    photo credit: InSapphoWeTrust via photo pin cc ブログをゼロからスタートさせるときに、真っ先に問題にあがるのが「テーマ」ですね。どんなテーマをどのように設定するのかは、簡単には解決できない問題です。 外山滋比古氏の『思考の整理学』に次のような文章が出てきます。 論文を書こうとしている学生に言うことにしている。 「テーマはひとつでは多すぎる。すくなくとも、二つ、できれば、三つもって、スタートしてほしい」。 「テーマはひとつでは多すぎる」 はてさて、どういう意味でしょうか。 ワンテーマ問題 外山氏は次のように説明しています。 ひとつだけだと、見つめたナベのようになる。これがうまく行かないと、あとがない。こだわりができる。妙に力む。頭の働きものびのびしない。 ところが、もし、これがいけなくとも、代わりがあるさ、と思っていると、気が楽だ。テーマ同士を競

  • ノマドワーカー第0章:003「大好きなことについて書け」ば本当にいつか人気が出るのか? | シゴタノ!

    タイトルのように言われて困る人の当の問題は「好きなことが格好良くない」ということと、「好きなことはあるけどどれも中途半端」ということだと思います。 もう一つよく言われる「好きなことがない」ですが、これはおそらく問題ではないでしょう。好きなことがまったくないということは、欲がまったくないということであり、欲がまったくないならブログを書いたりノマド・ワーカー(それが何を意味したとしても)になったりする必要が一切なくなるからです。 好きなことが格好良くない これはあり得ます。「写真を撮るのが大好きなら、それを毎日ブログにアップすればいい。絵を描くのが大好きなら、それをブログのテーマにすればいい」のは当です。なぜならそれらは「格好いいから」です。 しかし当に大好きなことは、革張りソファでくつろぎながら、キャビアを肴に高級ワインをすすりつつ、アダルトアニメを鑑賞することだったらどうでしょう?

  • 時間を無駄にする13の習慣、とその対策 | シゴタノ!

    『いま やろうと思ってたのに…』に挙げられている「時間を無駄にする“偽善グズ”ゲーム13種」はいずれもドキッとさせられるものばかり。 これらすべてを一気に排除するのは難しいかもしれません。でも、1つずつ地道に減らしていくのもあまり現実的ではない気がします。 まずは、その13の習慣をご紹介したうえで対策を考えてみます。 グズはゲームです。先に延ばし、無視し、忘れ、やりたくないことは考えないようにするゲームです。そして、多くの人びとが加わるゲームのひとつを、わたしは“偽善グズ”と呼んでいます。この“偽善グズ”におちいるのは、とても重要な仕事があって、それをやる必要がある、どうしてもやらねばならない、やらないと大変困ったことになる、という場合です。 ところが、あなたはそれをやりたくない。 その仕事があまりにも重要なので、ただ先延ばしするわけにはいかない。これといった適当な理由もなく怠けていれば、

  • 文章力のシンプルな鍛え方 | シゴタノ!

    By: Guudmorning! – CC BY 2.0 「どうすれば文章力をあげることができますか?」 と、私が誰かに尋ねられたとしたら次の二点をあげます。 読むように書く事 書くように読む事 すでに文章を書いている方には当たり前のことかもしれません。しかし、この基的なことについて触れられているのをあまり見かけないので、今回はこの二つについて考えてみたいと思います。 読むように書く 多勝一氏の『日語の作文技術』というの中では、文章の書き方として「ダメな」例が二つ挙げられています。 話すように書く 見たとおりに書く アドバイスとして「話すようにかけばいいよ」とか「見たとおりに書けばいいよ」と言われれば、書き手としては楽な気持ちになれるでしょう。それらは日常的に行っていることなので、あたりまえにできると感じます。 しかしながら、実際このアドバイス通りにやって文章を書く事ができるか、と

    文章力のシンプルな鍛え方 | シゴタノ!
    rytich
    rytich 2012/01/26
    DJとかと一緒だ! 「書くように読む」
  • 営業が苦手な人のためのYesと言わせるコミュニケーションテクニック9選 | シゴタノ!

    普段は目立たないのに、時々ダークホース的にスマッシュヒットを放つ人がいます。否。誰しも、そういう経験の1回や2回はあるでしょう。 例えば、僕自身は営業が苦手です。おそらく踏んでいる場数が圧倒的に少なく、従って成功体験に乏しく、それゆえに営業が苦手、というレッテルをいつまでも剥がせずにいます。 そんな中でも、ごくごくまれに「なんでこんなにあっさり契約が取れちゃったんだろう?」と拍子抜けするくらいにうまくいくことがあります。でも、そこはやっぱり苦手選手。「あっさり取れた」理由がさっぱりわからず、従ってビギナーズラックの再来はあり得ず、ゆえに依然として苦手ポジションから離れられないのです。 この、場数僅少 → 成功未体験(たまにラック) → 苦手意識ホールド → 場数僅少 → …という永久ループから抜け出すためには、次のいずれかしかないでしょう。 つべこべ言わずに場数を踏む うまくいっているやり

  • あなたにメンターはいますか? その見つけ方と学び方 | シゴタノ!

    前回は、日々の仕事の中で左脳的能力を高めることができるとお話しましたが、リーダーに必要とされるのは左脳的能力だけではありません。同時に右脳的能力、すなわち人を動かす人間的な魅力、すなわち人間力も大切になると私は思います。 右脳的能力とは、笑顔がいい、明るい、ユーモアがある、心が温かい、懐が深いなど性格的なものと、一貫性があってぶれない、言葉に責任を持っている、前向きに考える、威張らないなど考え方や姿勢に関するものと私は定義しています。 ではどうやって右脳的能力を伸ばすか。いくつか方法がありますが、今回は人から学ぶというアプローチをご紹介します。 人は生涯で多くの人に出会います。その中には「心の恩師」と呼べる人もいれば、こうはなりたくないと思う人など、様々な出会いがあります。 私の過去を振り返ると、「この人から学びたい!」と強く思った「心の恩師」が3人います。 1人目からは、学生時代に「死ぬ

  • カフェーではかどるオサレノマドワーカーになる | シゴタノ!

    最近はオサレなカフェ(サイゼリヤ)とかで華麗にMacBook Airを取り出して華麗に仕事をする、とかそんな事にはまっております。 わざわざコーヒー代を払って、わざわざ職場から移動して、ノートパソコンの小さな画面で作業をして、オサレな気分を満喫できるという事以外は、なーんにもメリットがないような気がします。 でも、はかどるんですよね。不思議なんですが、はかどるんです。 色々と理由を考えてみたら、それなりに納得できるような理由が見つかったりしたので、そんな事をまとめてみようかと思います。 カフェーがはかどる理由はサボり辛いから わざわざちっちゃい画面のノートパソコンを持って、わざわざ場所を移動して、わざわざ余分なお金を払ってまでカフェーに行く理由。それは、結果的にそっちの方がはかどるからです。 敢えてメンドウな事をしておいた方がはかどるという事があるように、あえて「良くない」環境の方がはかど

    rytich
    rytich 2011/04/06
    ほぼ同意なのでこの本は読まなくて良い。
  • シゴタノ! — 不安で何も手につかなくなった時のための5つの問い

    日曜日の朝7:30からやっている「がっちりマンデー」という番組をだいたい毎週観ています(起きれないのでビデオにとって ← 気に入った箇所はその場で巻き戻して見ること… その時その時を一生懸命やる。 やっているものはなんでも面白ければハマってしまう性格だから、あまり先のことは考えていない。 10年後、20年後を考えても人生はわからない。 むしろ考えない方がいい。 今この2,3年にいろいろな人に会って、いろいろなを読んで、いろいろな経験をしていけば、それで人生が変わっていきますよね。 だから、あまり先のことを悩むより今のことをやればいい。 儲かるからやる、というよりはやってみたら面白かったからどんどんやる、という感じなんです。 これを読んで思い出すのが『道は開ける』の第一章。 「今日、一日の区切りで生きよ」 博士はあの講演の中で、明日の準備をする最良の手段は、諸君の全知全能を傾け、あらゆる情

    シゴタノ! — 不安で何も手につかなくなった時のための5つの問い
  • シゴタノ! —    「発想スポット」、お持ちですか?

    「ノマド」という言葉がビジネスでも馴染むようになってきました。ビジネスパーソンのオフィスはIT機器の高機能化・低価格化、ネットインフラの整備などによって変化し続けています。 第一の変化はPCの導入によるOA化。第二の変化がPCを前提としたファイルのやりとりがもたらすデジタル・オフィスの出現。そして第三の変化がデジタルオフィスを前提としたノマドワーキング・スタイルの登場。現在はこの3つめの変化の始まりに位置するのではないでしょうか。 書は、そのノマドワーキング・スタイルを実現させるためには何が必要なのかを実践的な視点から紹介してくれているです。 ノマドとは何か 『仕事するのにオフィスはいらない』の中で佐々木俊尚氏はノマドが持つ4つの特徴をあげられています。私なりにその4つの特徴はまとめると どこでも仕事ができる つながりを選ぶ セルフコントロールができる 情報強者 となります。ノマドが持

    rytich
    rytich 2010/06/07
    ノマド 最近動いてない セルフコントロールできません><
  • ブログを書く上で知っておきたい文章の心得 | シゴタノ!

    このの中で「理科系の仕事の文章」を書くときの心得として以下の二つがあげられています。 (a)主題について述べるべき事実と意見を十分に精査し、 (b)それらを、事実と意見とを峻別しながら、順序よく、明快・簡潔に記述する これらをもう少しくだいてみると、 内容を説明するうえで過不足がない記述を行う 事実と意見を区別する 読みやすい文章を書く この3つの点なります。 それぞれ詳しく見ていきましょう。 内容を説明するうえで過不足がない記述を行う 簡潔かつ的を射た文章。それが目指すべき文章の形です。しかしながら、これは「こう書けばよい」と汎用的な事例を示せるものではありません。なぜならば、読む人によって「簡潔」のレベルが変わってくるからです。 この心得は、こう言い換えられると思います。 「書き出す前に、誰に何を伝えるのか明確にする」 これがはっきりしていないと過不足の判断が下せません。 仕事術につ

  • 10年続けてみてわかったフリーランスを続けるうえで大切な3つのこと | シゴタノ!

    今朝、以下のようなことをつぶやきました。 今日訓:自分が悩んだり苦労したりしたことでしか人の役に立てない。逆に言えば、過去に自分が悩んだり苦労したりしてきたことにヒントがある — しごたの/大橋 悦夫 (@shigotano) January 19, 2010 困っている人を助けたい、という気持ちは誰にでもあるでしょう。でも、すぐさま「果たして自分に助けられるだろうか?」という疑問や不安に駆られてしまうかもしれません。 もしここで、目の前にいる困っている人が、かつてのあなた自身のように見えたらどうでしょう? 過去にあなたが抱えていたのと同じ悩みを抱えているのであれば、きっとあなたはその人の役に立つことができるはず。 僕自身、今年2010年でフリーランス歴10年になりましたが、これまでにやってきた仕事を振り返ると、最初こそどんな仕事が自分に向いているのか、どんな仕事が得意なのか、そしてどんな

    10年続けてみてわかったフリーランスを続けるうえで大切な3つのこと | シゴタノ!
  • ネット通販でリピート率75%を達成するためのたった1つのコツ | シゴタノ!

    カスタマーサポートは「コスト」か? 現代では、過去のいずれと比べても、人々の間でたくさんの情報がやりとりされています。その分、企業の透明性が高まって、よいこともわるいことも、素早く広範囲に口コミが広がっていきます。 多くの会社で、その効果が数値で計れないカスタマーサポートは「コスト」と見なされているようです。 企業の透明性が高まり続けているにもかかわらず、カスタマーサポートに必要な人員や訓練を用意せず、問い合わせ先を故意にわかりにくくすることで問い合わせ量を減らそうとする対応は、多くの会社でとられています。 ただ、これがもし逆の立場だったらどうでしょう? もしあなたが、”商品は買ったけれど、故障してしまって問い合わせ先をさがしている客”だったら・・・? 問い合わせ先を見つけるのに30分かかり、しかも電話をしても対応がなおざり。これでは、きっともうその会社で商品を買わないばかりか、憂さ晴らし

  • 仕事の楽しさは仕事の中にあらず、人間関係の中にあり | シゴタノ!

    By: Andrew Currie – CC BY 2.0 子どもの行動を観察していると、あることに気づきます。それは、何をやるにしても、親にほめてもらえるかどうかが重要なファクターになっていることです。たとえ気の進まないことであっても、後でほめてもらえるとわかれば、何とかしてやり遂げようとする。 「えらいね、ちゃんとそろえたんだね」 大人にとっては些細なことでも、子どもにとっては一大事。きちんと伝える(=ほめる)ことで子どもは俄然やる気になります。 もちろん、お腹が空いたり、眠かったりといった生理的な欲求が行動を引き起こすことも(抑制することも)あるでしょう。でも、そういった欲求が満たされている限りは、行動のよりどころとなるのは親にほめてもらえるかどうか、だと思うのです。 あるいは、親に怒られないかどうか。子どもにとって親に否定されることは自分自身の全否定のようなものですから、おのずと

    仕事の楽しさは仕事の中にあらず、人間関係の中にあり | シゴタノ!
  • 上司のいない人こそ身につけるべき『一流の部下力』 | シゴタノ!

    By: Daniel Morrison – CC BY 2.0 最近、パーソナルトレーナーに週1回の「稽古」をつけてもらうことになったのですが、その初回でトレーナーのKさんの言葉がいたく印象に残りました。 特に日人に多いのが、お金を出せばあとは何もやらなくても全部やってもらえると思っている人。 つまり、支払うお金を「やってもらう」ための代金ととらえている人が多いというわけです。もちろん、医療や散髪といった専門技能を駆使したサービスのように「やってもらう」ほかない場合もあります。 でも、こと自分自身のスキルアップのための投資(資格試験の勉強やトレーニングなど)に限って言えば、支払うお金は「(人に)やってもらう」代価ではなく、「(自分が)滞りなく効果的にやりきることをサポートしてもらう」代価であると考えます。 そういう意味では、この種のサービスは決して快適だったり心地よかったりしてはいけない

    上司のいない人こそ身につけるべき『一流の部下力』 | シゴタノ!
  • Mac を仕事で使うあなたが Snow Leopard にアップグレードすべき7つの理由 | シゴタノ!

    特にの後半に述べられている弁論術上の誤った論理展開の節を読んでいると、いかにこの手を利用している人が多いかに驚かされます。あなたの「考え方」を研ぎすます一服の哲学的スパイスをどうぞ。 (今調べたところこのAmazon でも売り切れ寸前ですね。不幸にして売り切れていた場合は、岩崎先生の『哲学のすすめ』をどうぞ。こちらも「考える」力を養う好著です)