本日、事業承継マッチングプラットフォーム relay(リレイ)を運営する株式会社ライトライトは、KIBOW社会投資ファンドをリード投資家としたプレステージAラウンドでの第三者割当増資を発表させて頂きました。今回は約1.4億円程度の資金調達となり、累計調達額は約2.7億円となりました。 ▼プレスリリース 「relay(リレイ)」ってなに?改めてですが、弊社は「事業承継マッチングプラットフォーム relay(リレイ)」を運営しています。2020年7月に公開し、これまで案件公開数が約350件、基本合意/成約の件数を約50件ほど積み上げてきました。 「事業承継をオープンに。」するrelay2025年に団塊の世代が後期高齢者に入る「大廃業時代」が到来 日本の企業の99.7%を占める中小企業の経営者も高齢化。廃業や休業がぐっと増え、日本経済にとって大ダメージ 小規模事業者を苦しめる「ノンネーム」習慣の
クックパッドが買収をした、ウミーベのサイト。釣り人の交流アプリや情報サイトを運営している。 出典:ウミーベ クックパッドは8月24日、釣り情報サイト「ツリホウ」などを運営するウミーベを買収したことを明らかにした。ウミーベの渡部一紀(通称、カズワタベ)CEO(32)は、クックパッドで新規事業を創出する。 渡部さんは、Business Insider Japanの取材に「クックパッドが手を出していない領域を扱いたい。食にまつわるところで、大きな課題を見つけて解決したい」と話している。 ウミーベは、2014年に福岡市で創業。累計で1億円の資金調達をしている。渡部さんは、月間200万回以上閲覧される「ツリホウ」を、わずか4日間で作り上げた。 クックパッドは、そんな渡部さんのサービス開発の手腕を評価し、今回の買収に至った。買収額は非公開。 ウミーベは、従業員9人の釣り分野のスタートアップ。釣り好きの
10月4日、この男のメッセージから物語は始まる。 DMM亀山氏からのメッセージ(光本氏提供 「こんにちは〜!亀山です〜!」 「CASH売って〜!」 「無理?」 最後の一行が「無理」じゃなかったとわかるのは、ここから約4週間後のことだーー。 アイテムをスマートフォンで撮影するだけで買取する通称「質屋アプリ」CASHを運営するバンクは11月21日、インターネット総合事業を展開するDMM.com(以下、DMMに略)による完全子会社化を発表した。DMMがバンクの発行済株式を全て取得するもので、かかる費用は総額で70億円。バンク代表取締役の光本勇介氏の説明では10月31日付の合意で、同日に全て現金で払込済みとなっている。バンクの創業は2017年2月20日、報道などで公表されている外部資本の調達はなく、光本氏がほぼ全株式を保有していたとみられる。 CASHについてはその劇的なデビュー、1日足らずでの休
2017年7月から株式会社メルカリ、子会社ソウゾウ社の執行役員に就任いたしまして、メルカリグループ内の経営実務に少しだけ関わりながら、新しいプロジェクト(新プロダクト)の P.O として活動しています。 2017年7月6日(木)、メルカリ4周年記念のレセプションパーティ前に撮影。左から、小泉さん(社長兼COO)、僕、進太郎さん(Founder, 代表取締役会長兼CEO)、松本さん(ソウゾウ代表取締役CEO) はじまりは2012年11月、世界一周の旅から帰国されたばかりの山田進太郎さんと、中目黒のリゴレットショートヒルズでお茶していたときに、さかのぼります。「もっちくん、フリマアプリってどう思う?」─ 何気ない会話のなかで質問された一言ですが、約半年後にメルカリというプロダクトが世に産み出され、今や日本を代表するユニコーン企業の代名詞となった企業について、進太郎さんが構想を練っていた頃だった
福岡を拠点とする Technical Rockstars は、バックエンド制御を自動化できるAPI「Milkcocoa」を開発している。5日、同社は Milkcocoa をソーシャルメディア/クラウド関連事業を展開するウフルに事業譲渡したと発表した。Technical Rockstars には「FLOWer」や「clooca」といった譲渡対象外の他事業もあるものの、CEO の部谷修平(ひや・しゅうへい)氏を中心とする創業者らは、今回のMilkcocoa 事業譲渡を機にウフルへの参加を表明しており、ウフルによる Technical Rockstars の買収ととらえることもできる。なお、Milkcocoa の譲渡金額については開示されていない。 Technical Rockstars は、2010年度に未踏ユースに採択され、IPA認定のスーパークリエータに選出された部谷氏らにより設立され、2
クラウドファンディングのKickstarterでAndroidベース家庭用ゲーム機の出資を募ったところ10億円オーバーの出資金を集め、中国最大のインターネット関連企業「アリババ」から約12億円もの投資を受けたことで話題を集めたのがスタートアップの「OUYA」です。スクウェア・エニックスがゲームを提供したり、バンダイナムコの有名デベロッパーがゲーム開発に参入を表明していたOUYAですが、PCや付属製品の開発メーカー「Razer」に買収されたことを発表しました。 Razer Acquires OUYA Software Assets | Razer™ | For Gamers. By Gamers. http://www.razerzone.com/press/detail/press-releases/razer-acquires-ouya-software-assets OUYAが売却した
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2015年2月に発表された国内インターネット企業によるM&A情報をピックアップしてお伝えいたします。 2月は1月に比べて案件の数が多く、中でもミクシィ社が女性向けファッションコマースサービスを運営するミューズコー社を約17億円で買収したニュースは大きな話題となりました。 1.グリー×MakeSchool(アメリカ) 発表日:2015年2月3日 出資比率:非公表(資本業務提携) 金額:非公表 この案件の情報を見る MakeSchool社は、米国シリコンバレーにて多数の有力IT企業を支援するYコンビネーターから輩出された2011年設立のスタートアップ企業です。Objective-CやCocos2D-swiftを活用したアプリ開発講座など様々な開発者育成講座をオフラインとオンラインで提供しています。 2.BASE×ピュレカ 発表日:2015年2月5日 出資比率:非公表(子会社化) 金額:非公表
Sophie Purdom is an experienced early-stage climate investor, with investments in Remora, WeaveGrid, Amogy, Sinai, and Patch under her belt. Today, she announced Planeteer Capital, focusing on startup Singapore-headquartered Pillow plans to discontinue all its services and app in the coming weeks, it warned customers Friday, citing regulatory uncertainty that has claimed countless other crypto sta
10月15日、楽天がスマートフォン向け共通来店ポイントサービス「スマポ」を提供するスポットライトを買収し、完全子会社化したと発表した。 ユーザーは、スマポの提携加盟店に来店し、専用アプリを使ってチェックインするだけでポイントを獲得することができる。貯まったポイントは、加盟店が発行する商品券などと交換することが可能だ。超音波を発信する専用デバイスを店舗に設置するため、フロアごとのチェックインが判定できるなど、位置情報などと比較して精度の高いものになっている。 2011年9月からサービスを開始したスマポは、約2年という短い期間で楽天に買収されることとなった。実はスポットライト代表取締役の柴田陽氏は、2010年にバーコードを読み取ってECサイトで価格を比較し、商品を購入できるスマートフォンアプリ「ショッピッ!」を開発。アイ・エム・ジェイに売却している(その後同社は事業をオプトに売却)。そのほか、
来店ポイント「スマポ」を運営するスタートアップ、スポットライトは10月15日、楽天による完全子会社化を発表、楽天グループ入りするとした。 スポットライトの創業は2011年5月。来店した位置情報から来店ポイントを付与するサービス「スマポ」を2011年9月に開始、2012年4月には伊藤忠テクノロジーベンチャーズを引受先とする1億5000万円の第三者割当増資を実施している。 本件について詳しい情報が得られ次第こちらにお知らせする。 BRIDGE Members BRIDGEでは会員制度の「Members」を運営しています。登録いただくと会員限定の記事が毎月3本まで読めるほか、Discordの招待リンクをお送りしています。登録は無料で、有料会員の方は会員限定記事が全て読めるようになります(初回登録時1週間無料)。 会員限定記事・毎月3本 コミュニティDiscord招待 無料メンバー登録
スタートアップの定義はあまり明確ではない。創業何年以内とか資金調達額で線引きすることは難しく、言葉そのものの意味で考えれば、何かを新しく始めればとりあえず「スタートアップ」になれる。 ただ、中小企業や個人事業と違い、スタートアップと言われるプレーヤーは少なくとも「急成長」を目指すことが必要だ。ブーストが必要だから恐ろしく高利なリスクマネーに手を出すこともあるし、同時にIPOやバイアウトといったゴールも設定される。 そしてこのゴールへ辿り着くプレーヤーはほんの僅かだ。 ここ数カ月、この急成長を実際に経験し、あるひとつの節目としてのゴールを決めたスタートアップがいる。Cyta.jpとSTORES.jpだ。本誌のスコアリングでも上位に入る注目株だ。 セッションには若手側としてこの貴重な経験をしたコーチ・ユナイテッドの有安伸宏氏とブラケット代表取締役の光本勇介氏、「買う」大企業側として楽天でテ
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