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scienceに関するshimookaのブックマーク (400)

  • 宇宙に初めて差した光、 スピッツァー望遠鏡が過去最高の精度で検出 - NASA

    スピッツァー宇宙望遠鏡は、宇宙で最初に存在した物体から発せられたほのかな光を過去最高の精度で検出した。 この薄暗い物体は複数あり、その正体は非常に巨大な星郡かもしれないし、複数のブラックホールの塊の可能性もある。あまりに距離が遠すぎるため、物体の一つひとつを区別して見ることは出来ないものの、スピッツァーは説得力のある新しい証拠を発見したと言える。 スピッツァーがこれらの光を赤外線背景として初めて検知したのは2005年で、2007年にはより精度の高い検出を行っている。今回の発見はそれに続くものだ。このたびの観測で得られた証拠は、宇宙に最初に出現したこれらの物体が大きな質量を持ち、激しく燃焼していたことを確認する手助けとなる。これらの物体は非常に明るい光を放っていたと考えられている。 物体が放つ光が、私たちの住む銀河系ではなく、その近隣にある別の銀河からやってきている可能性を直ちに排除すること

    宇宙に初めて差した光、 スピッツァー望遠鏡が過去最高の精度で検出 - NASA
  • 政界スキャンダルから考える一夫一婦制

    野田政権が消費税法案成立へ向け、自公両党と擦り合わせを重ねています。どうやら修正合意したようで、今国会の会期内に採決、という流れになりそうなんだが、民主党内には小沢一郎氏らをはじめ根強い反対派がいる。 そんな矢先に出てきた小沢氏の離婚スキャンダル、というわけで、ネット上ではいろいろ取り沙汰されています。年配の人の中には、榎敏夫氏前夫人、三恵子さんの「蜂のひと刺し証言」を思い出した人も多い。これはロッキード事件裁判の東京地裁公判で、田中角栄元首相の秘書だった榎氏は丸紅からの金銭授受を知っていた、と証言したものです。自分の針を使えば死に至る蜂でもそれを恐れずに刺すこともある、というわけ。 文春記事の真偽は不明なので、父の日でもあるし、ここはちょっと「夫婦」というものについて考えてみたい。この先、ヒト以外の生物の事例が出てくるんだが筆者は、女性がいない世界で男性の存在価値は無に等しいが逆は真

    政界スキャンダルから考える一夫一婦制
    shimooka
    shimooka 2012/06/21
    いろいろ混ざってて面白い
  • 総務省|報道資料|「うるう秒」挿入のお知らせ

    連絡先 【総務省 連絡先】 連絡先:情報通信国際戦略局 技術政策課 担当:井出課長補佐、小澤係長、亀井官 TEL :03-5253-5727 FAX :03-5253-5732 【独立行政法人情報通信研究機構 連絡先】 連絡先:広報部 報道担当:廣田 幸子 TEL :042-327-6923 FAX :042-327-7587 E-mail: publicity@nict.go.jp 担当部門連絡先: 電磁波計測研究所 時空標準研究室 担当:今村 國康 TEL :042-327-6985 FAX :042-327-6689 E-mail: horonet@nict.go.jp

    総務省|報道資料|「うるう秒」挿入のお知らせ
    shimooka
    shimooka 2012/06/18
    うるう秒来るのか
  • ボイジャー、太陽系境界に 打ち上げ35年で - 日本経済新聞

    【ワシントン=共同】米航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所は15日までに、35年前に打ち上げた探査機ボイジャー1号が太陽系の一番端の部分に到達したことを明らかにした。まだ境界は越えていないが、近く人工物体として初めて太陽系の外に出る見通しだ。境界の内側の領域には、太陽から出た粒子の流れ「太陽風」が吹き、地球上の生命を脅かすような高いエネルギーを持っ

    ボイジャー、太陽系境界に 打ち上げ35年で - 日本経済新聞
    shimooka
    shimooka 2012/06/16
    遂に!夢があるのぉ
  • ヒトが死んでから最大17日生き続けるゾンビ細胞を取り出すことに成功(フランス研究) : カラパイア

    最近アメリカ界隈では、ヒトの死肉をらうゾンビ事件が世間を賑わせているが、骨格筋幹細胞は、実際にヒトが死んでからも最大で17日間生き続け、それを取り出すことに成功したと、フランス、パリのパスツール研究所の研究者らが発表した。この研究論文は「Nature Communication」に掲載される。

    ヒトが死んでから最大17日生き続けるゾンビ細胞を取り出すことに成功(フランス研究) : カラパイア
  • 母親と他人の狭間 -赤ちゃんが示す「不気味の谷」現象を発見-

    2012年6月13日 明和政子 教育学研究科准教授、岡ノ谷一夫 東京大学大学院総合文化研究科教授と科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業 ERATO型研究「岡ノ谷情動情報プロジェクト」の松田佳尚 研究員らは、赤ちゃんの「感情の発達」と「母親を認識する能力」の関係を研究し、母親と他人を半分ずつ重ね合わせた「半分お母さん」の顔を見ようとしない「不気味の谷」現象を発見しました。 生後半年以降の赤ちゃんは母親と他人を区別したうえで、両者を好んで見ることが知られています。「母親(親近感)」と「他人(目新しさ)」は、全く違う存在にも関わらず、赤ちゃんが両方を好んで見るため、どのように母親と他人の区別をしているのか分かりませんでした。また、どの程度母親の顔に敏感かも不明でした。 研究グループは、この問題を解明するために、生後7~12ヵ月の赤ちゃん51名が、母親、他人、「半分お母さん」の3種類

    母親と他人の狭間 -赤ちゃんが示す「不気味の谷」現象を発見-
    shimooka
    shimooka 2012/06/14
    面白い結果だなこれ
  • アトピー性皮膚炎慢性化 原因を解明 NHKニュース

    アトピー性皮膚炎の症状を慢性化させる原因物質とメカニズムを解明したと、佐賀大学などの研究グループが発表しました。 新たな治療薬の開発につながると期待されています。 これは佐賀大学医学部の出原賢治教授などの研究グループが発表しました。 アトピー性皮膚炎は、かゆみを伴ったアレルギー性の皮膚疾患で、アレルギーの基になるダニや花粉などに接触しないようにしても、炎症が慢性的に続くことが知られています。 研究グループは、アレルギー物質による刺激とは別に、体内で炎症が継続するメカニズムがあると考えて研究を進めていました。 その結果、アレルギー物質が体内に入ったときに作られる「ペリオスチン」というタンパク質が別のタンパク質と結合した際に炎症を引き起こす物質ができるため、炎症が慢性的に続くことが分かりました。 マウスを使った実験で2つのタンパク質の結合を阻害する抗体を投与したところ、アトピー性皮膚炎が起きな

  • 西暦775年、天の異変は記録されていたのか?

    麻里 @hashimoto_tokyo 【科学】共同:8世紀、宇宙環境が大変動 超新星か太陽爆発か…原因は謎 http://t.co/r0cOvqK8 「775年に地球外から飛来した宇宙線が前年比で過去3千年間では最大級の増加率で急増し、原因が特定できないことを名古屋大の増田公明准教授らが明らかに」 2012-06-04 02:10:49 しかのつかさ @sikano_tu 西暦775年に宇宙から強放射線が降り注いだとな。 http://t.co/7hyD28Ez 炭素同位体比を変えるのは高エネルギーなので普通は銀河放射線を疑うけど、先日可能性が指摘されたスーパーフレアならありかな。スーパーフレアなら赤気(低緯度オーロラ)の記録とかありそうだけど。 2012-06-04 06:48:57

    西暦775年、天の異変は記録されていたのか?
    shimooka
    shimooka 2012/06/07
    "歴史×科学"っていいね
  • 西暦775年に宇宙環境の大変動が起きていた

    の奈良時代にあたる西暦775年ごろに、大気中の放射性炭素14の濃度が急激に増加したことが、名古屋大学の太陽地球環境研究所の増田公明准教授、年代測定総合研究センターの中村俊夫教授らによる屋久杉の年輪を用いた同位体測定で分かった。炭素14の急増量は通常の太陽活動による変動よりも20倍も大きく、過去3,000年間で最大規模の宇宙線の地球飛来があったと考えられるが、775年に対応する天文現象は歴史記録には見つかっておらず、原因は特定されていない。 大気中の放射性炭素14は、地球外から飛来する宇宙線が大気と反応して生じた中性子によって窒素原子が変化して作られる。大気中の炭素は循環によって一様に混合し、光合成によって樹木に取り込まれるため、年輪中の炭素14の濃度を測定することで、その年代の宇宙線の量が分かる。さらに炭素14の半減期(5,730年)との関係から年代測定にも用いられ、過去1万2,000

    西暦775年に宇宙環境の大変動が起きていた
  • 二つの新元素名が決定 114番元素は「フレロビウム」,116番元素は「リバモリウム」 (科学雑誌Newton) - Yahoo!ニュース

    二つの新元素名が決定 114番元素は「フレロビウム」,116番元素は「リバモリウム」 科学雑誌Newton 6月1日(金)13時41分配信 IUPAC(国際純生・応用化学連合)は5月30日,114番元素と116番元素の名前が正式に決まったと発表した。新元素の正式な命名は,2010年2月に命名された112番元素の「コペルニシウム(copernicium,Cn)」以来。これによって, 周期表のメンバーとして正式に認定され,名前がつけられている元素は,全部で114個となった。 114番元素の名前は,「フレロビウム(flerovium)」で,元素記号は「Fl」に決定した。この名前は,ロシアの著名な核物理学者G・フレロフ(1913〜1990)にちなんだ名前だという。114番元素は,フレロフが創立した,フレロフ核反応研究所で合成された。 116番元素の名前は,「リバモリウム(livermorium

  • 愛媛大、「ウルトラ赤外線銀河」は4個以上の銀河の衝突で誕生したと発表

    国立天文台は、愛媛大学宇宙進化研究センターの谷口義明センター長を中心とした研究チームが、すばる望遠鏡を用いた観測により、「ウルトラ赤外線銀河(超高光度赤外線銀河)」の代表格である「アープ220」(H.C.Earpが出版した特異銀河カタログの220番目の銀河で、へび座の方向2億4000万光年の距離にある)が、4個以上の銀河の多重合体である動かぬ証拠を発見したと発表した。 研究の詳細な内容は、米天体物理学専門誌「Astro Physical Journal」に受理され、2012年7月10日号に掲載を予定している。 ウルトラ赤外線銀河はその赤外線光度が太陽1兆個分あり、1980年代に行われた赤外線全天サーベイ観測で発見された不思議な銀河だ。そしてウルトラ赤外線銀河は、激しい星生成活動の後、巨大ブラックホールをエネルギー源として非常に明るい放射をするクエーサーと呼ばれる天体に進化すると考えられてい

    愛媛大、「ウルトラ赤外線銀河」は4個以上の銀河の衝突で誕生したと発表
  • DNAのメモリ化... DNAを書き換える研究が進む

    人の探究心、そしてそれによる科学はとどまるところを知らない。 DNAは私たちを作る根的なもの。持って生まれた決められた情報。これは、言ってしまえば書き換えできない読み取り専用ファイルのようなものです。しかし、この読み取り専用ファイルに書き込みができるようになるかもしれないというから、人間の在り方が根的に変わりそうです。 スタンフォード大学の研究チームが、DNAの書き込みに成功。と言っても今回が初ではありません。以前にもタンパク質を使用してDNAに似た様な実験を行ったことがありました。が、今回はDNAに直接働きかけ、融合可能なデジタル細胞を作ることができるという、実に画期的で効率的な方法での初の成功例です。 研究では、細菌感染したウイルスから複合した遺伝子成分を大腸菌のDNAに注入。注入されたもの中にあるのは、DNAを切り貼りするための酵素を作り出すシステム。これは、まるでパソコンで「カ

    DNAのメモリ化... DNAを書き換える研究が進む
  • たぶん世界で一番哀しい科学者

    ハンカチのご用意を... こちらに見えますのは豪クイーンズランド大のジョン・メインストーン(John Mainstone)教授。世界史上最も長い実験「ピッチの滴下実験」をただひたすら見守る、たぶん世界で一番哀しい科学者です。 これはその聞くも涙、語るも涙の物語。 2分だけお付き合いください...。 一見固体で、ハンマーで割ると粉々に砕けるピッチ(樹脂)。このピッチが実は液体であることを証明するために、クイーンズランド大の初代物理学教授であられたトーマス・パーネル(Thomas Parnell)教授が1927年に始めたのが、この「ピッチ滴下実験」です。 大学のサイトにはこう説明がありますよ。 最初はピッチを温めてガラスのじょうごに注ぎ、下を密閉した。こうして3年置いて固まるのを待ち、1930年に密閉した脚部をカットして下に垂れてこれるようにし、垂れた日付けを記録する作業に入った。[...]

    たぶん世界で一番哀しい科学者
  • 太陽の直径 金環日食で計算 NHKニュース

    今月21日に日で観測された金環日のデータを使って、これまで100年以上にわたって正確には分かっていなかった太陽の直径を、139万2020キロと精度よく求めることに国立天文台などの研究グループが成功しました。 今月21日の金環日の際には「ベイリービーズ」と呼ばれる月の谷間からこぼれた小さな光が玉のように連なる珍しい現象が全国で観測されました。 国立天文台の相馬充助教らのグループは、このベイリービーズの詳細な観測データから、正確には分かっていない太陽の直径を求めようと全国に呼びかけてデータを集めました。 そして、光の玉が月のどの谷間によってできているのかを月探査衛星「かぐや」のデータと照らし合わせて割り出し、観測地点からその谷間を通る直線を引いて太陽の中心との間で直角三角形を作りました。 その結果、太陽の半径が求まり、最終的に太陽の直径は139万2020キロと精度よく計算できたということ

  • 15歳の高校生すごすぎワロタwww、従来比100倍以上感度が高い「すい臓がん検査」を開発 | IRORIO(イロリオ) - ニュースで井戸端会議

    米メリーランド州出身の15歳高校生ジャック・アンドラカくんが、90%の精度ですい臓がんを検知できる尿と血液検査を開発した。従来の検査方法より、感度は100倍以上高く、検査コストは28倍も低くなる画期的な大発明だ。 ジャックくんは、世界中の高校生が日頃の研究成果を競うインテル国際科学技術フェアで最優秀賞に輝き、約800万円(75000ドル)の賞金を手にした。 米国癌学会によると、すい臓がんの生存率は極めて低く、すい臓がん患者の94%は、診断の5年以内に死亡し、74%が1年以内に死亡している。がん治療の鍵である早期発見に向けて、ジャックくんの大発明に早くも期待が集まっている。 インテル国際科学技術フェアには、世界70カ国以上から1500人以上の高校生が参加し、広島県立広島国泰寺高2年生の上田和茂くん、土井ひらくくん、志賀浩一くんが 「水面下からの水噴流による水流に関する研究」で佳作に入選した。

  • 蛍光灯がハッキリ見える日食メガネは使っちゃダメよ! 消費者庁が粗悪品を緊急調査するみたい

    蛍光灯がハッキリ見える日メガネは使っちゃダメよ! 消費者庁が粗悪品を緊急調査するみたい2012.05.17 16:00 小暮ひさのり 目がァ~! 目がァ~~!! と、ムスカる可能性も!? 21日まであとわずか。日メガネも買って準備は万端! と安心している人、ちょ~っと待って!消費者庁からこんなご注意が掲載されました。 消費者庁のご注意ください! より転載 ◎こんな日観察用グラスは危険です ・室内の蛍光灯を見て、一見して明るく、形がはっきりと見える製品 可視光線を十分に減光している製品の多くは、かすかに蛍光灯を確 認できる程度の見え方です。 ・可視光線や赤外線の透過率が高い製品 安全性の検討材料となる数値として、可視光線で 0.003%以下、赤 外線で 3%以下という目安があります。(あくまで目安) ・LEDライトなどの強い光にかざした時に、ひび割れや穴が確認で きるもの むぅ...。

    蛍光灯がハッキリ見える日食メガネは使っちゃダメよ! 消費者庁が粗悪品を緊急調査するみたい
  • めがね捨てないで…金環日食後の天体ショーとは : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    太陽が月に隠れてリング状に輝く今月21日朝の金環日。観察には専用の日めがねが必須だが、国立天文台は「観察し終わっても日めがねは捨てないで」と呼びかけている。金星が太陽の前を横切る珍しい天体現象「金星の太陽面通過」が6月6日、日各地で観察できるからだ。前回の2004年6月から8年ぶりだが、次回は105年後にならないと見られない。 この現象は、太陽と金星、地球がこの順で一直線に並んだときに起こる。東京では6月6日午前7時10分ごろ、太陽面の左上に「ほくろ」のような金星が見え始め、斜め右下に向かって少しずつ移動。約6時間半後の午後1時47分ごろに太陽面から出る。他の地域でもほぼ同じ時間帯に観察できる。

    shimooka
    shimooka 2012/05/17
    ほー
  • 170年前のビール再現へ、難破船の瓶からバクテリア発見

    5月10日、フィンランドの研究チームが、バルト海で見つかった難破船に積まれていたビール瓶の中でバクテリアが生きているのを発見し、170年前のビールを再現しようとしている。写真は難破船から見つかった瓶。提供写真(2012年 ロイター) [ヘルシンキ 10日 ロイター] フィンランドの研究チームが、バルト海で見つかった難破船に積まれていたビール瓶の中でバクテリアが生きているのを発見し、170年前のビールを再現しようとしている。 この難破船は2010年にフィンランドのオーランド諸島沖で発見され、沈んだのは1840年代と考えられている。船内からは世界最古のシャンパンも見つかり、その後出品されたオークションでは史上最高値で落札されていた。

    170年前のビール再現へ、難破船の瓶からバクテリア発見
    shimooka
    shimooka 2012/05/11
    どんな味すんのかな?
  • 土星探査機「カッシーニ」、土星の衛星「フェーベ」に惑星の特徴を発見

    NASAの土星探査機「カッシーニ」のデータによると、土星の衛星フェーベに、これまで考えられていたよりも惑星に近い特徴が見られることが明らかになった。 NASA土星探査機「カッシーニ」が初めて土星の衛星「フェーベ」の詳細な観測を行ったのは2004年のことだ。複数の宇宙探査機からのデータと、化学、地球物理学、地質学の見地から作成されたコンピューターモデルから、「フェーベ」はいわゆる微惑星、または、惑星の礎部分の名残であることが分かった。この研究結果は「Journal Icarus」誌の4月号に掲載される。 彗星のような原始的な天体と異なり、「フェーベ」は現在の不活発な状態になるまでは活発に成長していたようだ。「フェーベ」のような天体は急速に凝縮すると考えられ、惑星の基礎部分と同様の構造を表すとされている。そのため、巨大惑星とその衛星の誕生時の状況を明らかにする手がかりになる。 「カッシーニ」が

    土星探査機「カッシーニ」、土星の衛星「フェーベ」に惑星の特徴を発見
  • ホッキョクグマはどこから来たのか知ってる? ヒグマから枝分かれしたんじゃないとする最新調査論文が発表

    ホッキョクグマはどこから来たのか知ってる? ヒグマから枝分かれしたんじゃないとする最新調査論文が発表2012.05.04 23:008,520 湯木進悟 氷原に包まれた謎... かわいいかわいいシロクマさんは、山岳地帯や森林に生息する普通のクロクマさんから派生したんじゃないみたいですよ。てっきり北極地方に渡ったヒグマが、長い歳月を経て、進化の過程で厳しい自然環境に適応できるように白くなっていったのかと思っていましたが、どうやら真実は違うみたいですね~。 ドイツはフランクフルトの研究チームが、このほど発表した最新のDNA鑑定の結果、ホッキョクグマは、これまで考えられていたよりもグンと歴史が深く、ここ15万年ほどの間にヒグマを祖先として枝分かれしたのではなく、もっと以前の60万年前から存在していたと考えられるとの論文を出してきています。つまり、ホッキョクグマの親の親の親の親...の親はヒグマで

    ホッキョクグマはどこから来たのか知ってる? ヒグマから枝分かれしたんじゃないとする最新調査論文が発表