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scienceに関するshimookaのブックマーク (400)

  • テレビ史上初、航空機を墜落させてみた! ついに明かされる安全なエリアとは | エンタメ | マイナビニュース

    ドキュメンタリーチャンネル「ディスカバリーチャンネル」は、テレビ史上初となるジェット旅客機墜落実験を行なった新番組『好奇心の扉:航空機事故は解明できるのか?』を11月6日(22:00~)に放送する。 実験は危険との隣り合わせ。UAV(無人飛行小型カメラ)で確認すると、墜落後もエンジンの1つがフル稼動していた。燃料経路に損傷があれば機体が炎上する危険性。タンクには2 時間分の燃料が積まれていた これまでは事故後のデータしかなかったために、推測しかできなかった墜落のメカニズム。番組では、そのデータを得ることにより、航空機の安全性を高めることを目的に、ジェット旅客機「ボーイング727」を、メキシコのソノラ砂漠に墜落させるクラッシュテストを行った。この企画のために、米国防省のミサイル計画従事者や元米海軍特殊部隊出身者などを含む400名の国際チームを結成。4年の歳月と数億円の費用をかけようやく実現に

    テレビ史上初、航空機を墜落させてみた! ついに明かされる安全なエリアとは | エンタメ | マイナビニュース
  • NASAがスタトレのワープドライブ実現に本腰(動画あり)

    宇宙船のまわりにバブルをつくり、外の時空を曲げることで瞬間移動を可能にするワープ・ドライブ。あの「スコット、転送を頼む」のスタートレック劇中世界が「死ぬ前に体験」できるかもしれません。 そう力強く語るのはNASAエンジニアリング理事会高度推進技術開発トップのハロルド・ソニー・ホワイト(Harold Sonny White)博士。博士のチームではワープが理論的に実現可能と考え、既にワープ・ドライブのバブルをラボで作ろうとがんばってるんですよ。 これは9月にその経過を発表した時の映像。 我々人類の宇宙研究はまだ原人レベルです。月面着陸、火星探査機着陸は達成しましたが、どこでもドアどころか近寄るとブーンと開く自動ドアで止まってて、あと千年続く宇宙の高度文明には程遠いものがあります。 今の推進技術では星間移動は不可能です。イオンスラスタや宇宙船船尾搭載の原子力エンジンなど、実験段階の技術をもってし

    NASAがスタトレのワープドライブ実現に本腰(動画あり)
  • 第十六回:来年の分子生物学会は嵐を呼ぶぜ!

    第十六回:来年の分子生物学会は嵐を呼ぶぜ! (これはジャニーズのユニット「嵐」のコンサートをやると言う意味ではありません。呼ぶならperfumeです) 2013年、分子生物学会年会大会長として、ごあいさつさせていただきます。 諸君、私は分生が好きだ。 諸君、私は分生が好きだ。 諸君、私は分生が大好きだ。 シンポジウムが好きだ。ワークショップが好きだ。プレナリートークが好きだ。ポスター発表が好きだ。ランチョンセミナーが好きだ。企業展示が好きだ。フォーラムが好きだ。受賞講演が好きだ。 横浜で、札幌で、京都で、博多で、神戸で、この日で行われるあらゆる分子生物学会が大好きだ。 朝一番の講演のために、聴衆が一斉に会場に入ってくるのが好きだ。 座長の挨拶に続いて会場が暗くなり、最初のスライドが映し出されるとこころが踊る。 極めつけのデータを示したスライドで、会場に軽いため息を上げさせるのが好きだ

    shimooka
    shimooka 2012/10/23
    『Perfumeは歌を歌わなければ200万円(歌付きで800万円)だそうです』
  • 137億年で誤差1秒以内、「1秒の標準時計」候補に - 日本経済新聞

    時間の基単位である1秒の長さを決める世界標準時計の候補に、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)が開発した「イッテルビウム光格子時計」が採択されたと、同研究所が21日までに、明らかにした。パリで開催された計測単位の国際基準を決めるメートル条約関連会議で決まった。国際度量衡委員会で正式決定する。同研究所の洪鋒雷科長によると、理論上、宇宙誕生後の137億年間で誤差は1秒以内という。1秒の長さは現

    137億年で誤差1秒以内、「1秒の標準時計」候補に - 日本経済新聞
  • 人類みんなでレーザーポインタを月に向けたらどうなる?

    「地球の人間全員がレーザーポインタを月に向けたら、月は色変わるの?」 XKCDの専門家が毎回エキストリームな仮説に科学的に答えるQ&Aコーナー「What if?」に先日こんな質問が寄せられました。 表題の質問のこたえは「普通のレーザーだと色は変わらない」。ただし、もっと強いレーザーだと全員死ぬみたいですよ? 結局問題はどこまでレーザーの強度をあげられるか、ですよね。 そこでXKCDではグリーン・レーザーポインタからNightsunレーザー、IMAXのプロジェクター、 ベガスのルクソールのピラミッドパワービームまで地上に存するビームの強度をひと通りチェック。アジアは犬も歩けばレーザーなんで、あれ全部一度に点けたら地球資源2分で枯渇するんじゃ...という気もしますけど、とりあえずここは机上の空論でOKなので、「地球上で最も強いレーザーを地球上の全員に配って狙ってみた」場合を想定してみました。

    人類みんなでレーザーポインタを月に向けたらどうなる?
  • 【閲覧注意】世界初!自分の腕で耳を培養して移植した女性

    【閲覧注意】世界初!自分の腕で耳を培養して移植した女性2012.10.09 23:00 satomi ジョンズ・ホプキンス大学医師団が、患者さん自身の腕で育てた耳を移植する試みに成功しました! 肋軟骨で全く新しい耳を作って移植する新しい治療法で、実用したのは世界初。 患者さんの名はシェリー・ウォルターズ(Sherrie Walters)さん、2008年に悪性の基底細胞がんにかかって耳・頭蓋骨・外耳道を部分切除した女性です。 欠けた耳は形成・再建外科医のパトリック・バーン(Patrick Byrne)医学博士が切除し、シェリーさんのあばらの軟骨(肋軟骨)で耳の骨格をつくって腕の皮下に埋め、数ヶ月かけて育てました*。 これを取り出して移植したんですが、写真を見ても手術後の腫れはまだ残っているものの、ちゃんと下まで耳が伸びてるのがわかります。いやー自分の目が信じられない!! バーン博士(この治療

    【閲覧注意】世界初!自分の腕で耳を培養して移植した女性
    shimooka
    shimooka 2012/10/10
    『腕の皮下に埋め、数ヶ月かけて育てました』すげー、こんな事できるんか!
  • 特集:ネアンデルタール人 その絶滅の謎 2008年10月号 ナショナルジオグラフィック NATIONAL GEOGRAPHIC.JP

    Q:温暖化が急速に進む北米東海岸のメーン湾。ロブスターに生じる可能性がある影響は? 外骨格が強化される幼生がより速く成長する外骨格が溶ける 文=スティーブン・S・ホール 写真=デビッド・リトシュワガー 復元模型製作=ケニス&ケニス 復元模型撮影=ジョー・マクナリー 現生人類と共存していた時代、ネアンデルタール人の身に何が起きたのか。なぜ彼らだけが滅びたのか。そのヒントはDNAと歯に隠されていた。 人間の骨を二つ見つけた――1994年3月、スペイン北部ビスケー湾のすぐ南にある洞窟(どう くつ)を踏査していた探検家たちから、地元の警察にこんな連絡が舞い込んだ。エル・シドロンと呼ばれるその洞窟は、人里離れた森にあり、スペイン内戦のとき、人民戦線の兵士たちがフランコ軍の攻撃を逃れて隠れていた場所だ。当時の人骨ではないか。そう考えての通報だった。だが、駆けつけた警官が発見したのは、それよりもはるかに

  • 「チョークを見れば地球の歴史が分かる」 知っているようで知らないチョークの話 | ロケットニュース24

    チョーク。誰しも知ってるチョーク。誰しも一度は使ったことがあろうチョーク。こんなに有名で、様々な場面で活用されているにも関わらず、スポットライトが当たることはない。長さが3分の1位になったところであっさり捨てられてしまう、そんな地味で不びんな存在、チョーク。 我々はそんな身近な道具であるチョークのことを知っているようで、ほとんど知らない。たとえば、チョークを顕微鏡で見ると、あのシンプルなルックスからはかけ離れた神秘的な姿を現すということも。今回はチョークについてじっくりご紹介したい。 ・「チョークって何でできているの?」 「チョークって何でできているの?」この質問に即答できる人はそう多くないだろう。チョークは小さな白い球が集まってできている。顕微鏡で拡大してみると、写真のように白い球はまるで紙皿が雪だるまのように重なりあうかのように構成されている。 この「紙皿」は化石である。チョークはかつ

    「チョークを見れば地球の歴史が分かる」 知っているようで知らないチョークの話 | ロケットニュース24
    shimooka
    shimooka 2012/09/27
    これは綺麗
  • 【閲覧注意】ギャーーーッ! スーパー3D顕微鏡で見た微生物たちのなんとも恐ろしい “素顔” | ロケットニュース24

    【閲覧注意】ギャーーーッ! スーパー3D顕微鏡で見た微生物たちのなんとも恐ろしい “素顔” 2012年9月26日 みなさん、微生物の顔を見たことがあるだろうか? 恐らく見たことがある人は、ほとんどいないだろう。それもそのはず。私たち人間の肉眼では微生物の顔どころか、その体を捉えることすら難しく、微生物の顔を見る機会なんてめったにないからだ。 それでは、電子を使ってかなり小さなものまで捉えることができる3D顕微鏡で、微生物を見てみると、一体どんな顔が映し出されるのだろうか? これが……かなり怖い顔なのである。 映画に出てくるエイリアンのように、どの微生物もおぞましい顔をしており、こんな生き物が普段身の周りにいると考えただけでゾッとするほど、その素顔の怖さには驚かされる。 今回の写真は、イギリス・ロンドンのScience Photo Libraryという団体によって公開されたもので、そこで働く

    【閲覧注意】ギャーーーッ! スーパー3D顕微鏡で見た微生物たちのなんとも恐ろしい “素顔” | ロケットニュース24
    shimooka
    shimooka 2012/09/27
    クマムシの口(?)がガトリングガンにしか見えない
  • 暗黒エネルギーカメラの試作機が完成! : カラパイア

    「暗黒エネルギーカメラ」っていう名前にもう、がっつり釣られちゃったわけなんだけど、暗黒エネルギーの謎を突き止めるため、科学者らはセロ・トロロ汎米天文台にある、口径4メートルのビクター・M・ブランコ望遠鏡にダークエネルギーカメラを搭載したそうだ。 この試作機で、最大で80億光年先、10万個の銀河をとらえることが可能だという。

    暗黒エネルギーカメラの試作機が完成! : カラパイア
    shimooka
    shimooka 2012/09/27
    タイトルが中二病っぽい
  • かつて存在しなかった最高のコンピュータ

    かつて存在しなかった最高のコンピュータ (TED Talks) John Graham-Cumming / 青木靖 訳 2012年3月 存在することのなかった最高のマシンについてお話しましょう。実際に作られることはありませんでしたが、今度作られることになりました。みんながコンピュータについて考えるはるか以前に設計されたマシンです。コンピュータの歴史についてご存じなら、30〜40年代に単純なコンピュータが作られ、今日のコンピュータ革命に繋がったというのをご存じでしょう。その通りなんですが、ただ世紀が違っています。最初のコンピュータは1830〜40年代に設計されました。1930〜40年代ではありません。設計され、部分的に試作され、ここサウス・ケンジントンに一部が残っています。 そのマシンを作ったのはこの男、チャールズ・バベッジです。バベッジには何か親しみを覚えます。どの写真を見ても髪がこう乱れ

  • 太陽の高緯度と惑星間空間の両活動は大きく関係 - 国立天文台と名大が発表

    国立天文台は9月19日、野辺山太陽電波観測所の「電波ヘリオグラフ装置」による太陽面全体の活動状況の観測と、名古屋大学(名大)太陽地球環境研究所の「惑星間空間シンチレーション法」による太陽風の速度の観測の2つの長期間データを比較することにより、太陽の高緯度の活動と惑星間空間の活動が大きく関係していることがわかってきたと発表した。 太陽を取り巻く惑星間空間には、太陽から吹き出す太陽風で満たされており、その構造は太陽風によって決まる。野辺山太陽電波観測所では、1992年より電波ヘリオグラフ装置(画像1)を用いて、長期間の太陽の電波撮像観測を継続中だ。 同装置は口径80cmのパラボラアンテナ84台を、東西490m、南北220mにわたって配置した「電波干渉計(電波望遠鏡)」で、周波数17GHzで太陽全面の電波強度の分布を観測することができる。 通常1秒間に1枚の画像が1日8時間連続して得られるが、そ

    太陽の高緯度と惑星間空間の両活動は大きく関係 - 国立天文台と名大が発表
  • 国立天文台など、超巨大ブラックホールのジェットを高解像度で撮影

    国立天文台は9月18日、東京大学、マサチューセッツ工科大学の協力を得て、地球から約53億光年および約73億光年彼方にある「3C279」と「NRAO530」という2つの活動銀河「クエーサー」の中心にある超巨大ブラックホールから噴出するガスの根元の部分の構造を、「60マイクロ秒角」を切る高解像度でとらえることに成功し(画像1)、ガスの噴出する見かけの方向が根元の部分で大きく曲がっていることを明らかにしたと発表した。 ちなみに60マイクロ秒角は、6000万分の1度のことで、人間の視力に換算すれば100万。地上から月を見上げた時の、月面上にある約11cm(CDやDVDより1cmほど直径が小さいもの)の物体の見かけの大きさと等しい。 成果は、東大大学院 理学系研究科天文学専攻の大学院生(博士課程1年)で国立天文台 水沢VLBI観測所所属の秋山和徳氏(日学術振興会特別研究員)、国立天文台 水沢VLB

    国立天文台など、超巨大ブラックホールのジェットを高解像度で撮影
  • 最新学説が火星に海があったということを否定

    かつて火星には水があった! という研究は沢山あります。(ギズモードでも今年の2月にこんな記事を書いています。)だから火星人の可能性に期待できるわけです。 でも最新の研究ではまた違った見解がでてきました。火星に水があったという根拠になった粘土ですが、水によるものではなく溶岩によるものではないかというモノです。そうだとすると、火星に生物がいる(いた)可能性は低くなります。 以前は、火星の粘土地層は土壌が貯留水により相互作用してできた、あるいは熱水孔から吹き出した水によってできたと考えられていました。いずれにしても火星に水が大量に存在したと思われていたわけです。 しかし最新の隕石分析から、この粘土は水分を豊富に含んだ溶岩が冷やされた時にできたものであるという可能性がでてきました。この説を補強するために仏ポワティエ大学の研究者らが、ムルロア環礁(仏領ポリネシアの島)で採取した溶岩と火星の粘土の成分

    最新学説が火星に海があったということを否定
  • 火星の南極に“ドライアイスの雪”

    火星の南極では二酸化炭素が凍ってできた“ドライアイスの雪”が降り積もっていることを、米航空宇宙局(NASA)が無人探査機「マーズ・リコネサンス・オービター(Mars Reconnaissance Orbiter、MRO)」などの上空からの観測で確かめた。太陽系では初めての知見だという。 二酸化炭素は零下125℃以下で凍り、ドライアイスとなる。火星の南極(極冠)はドライアイスに一年中覆われているが、上空から雪のように降ってくるのか、霜(しも)のように大気中の二酸化炭素が地上で凍るのかは不明だった。 NASAは、探査機MROが2006-07年の冬に観測したデータを解析した。南極には直径約500キロメートルのドライアイスの雲が覆い、南緯70-80度の地域には、より規模の小さな複数個のドライアイスの雲があった。別の探査機のデータによって、地表面にはドライアイスの粒子が広がっていることも分かったとい

    火星の南極に“ドライアイスの雪”
  • おねぇさぁぁぁぁぁん! 日本科学未来館のアニメに狂気が宿っていると話題に

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 日科学未来館で展示されている「フカシギの数え方」。そこで上映されているアニメが壮絶すぎると話題になっています。動画はYouTubeでも公開中。 このアニメは、数えるものが少し増えただけで膨大な組み合わせが生まれる「組み合わせ爆発」を分かりやすく解説したもの。マス目上での点から点への通り方を例に、おねえさんと子供たちが実際に数を数えていくのですが……。 奇跡のカーニバル、開幕だ スタートからゴールまで何通りの行き方があるかを数えます 答えは2通り。簡単だね! じゃあ2×2だと? 12通りあります。まだ理解可能 最初は平和的に始まったアニメでしたが、すぐに我々は組み合わせ爆発のすごさを思い知ることになります。3×3マスでは184通り、4×4マスではなんと8512通りの通り方が生まれてしまうとのこと。 必死に数えまくるおねえさん。 85

    おねぇさぁぁぁぁぁん! 日本科学未来館のアニメに狂気が宿っていると話題に
    shimooka
    shimooka 2012/09/12
    これか
  • 男性と女性では物の見え方に違いがあることが判明(米研究) : カラパイア

    性別の違いはものの見え方の違いにも表れるらしい。最新の研究によると、女性は色の違いを見分けることに優れ、男性は素早く動く物体を目で追ったり、遠くの細かいものを見分けたりすることが得意だという。このような進化的適応は、人類が狩猟採集生活を送っていた過去と関係している可能性がある。

    男性と女性では物の見え方に違いがあることが判明(米研究) : カラパイア
  • イギリスの学生が予算24000円でNASA並の写真を撮影する : Lucifer's Diary

    イギリスのウースターシャー州の19歳の大学生、アダム・カドワースさんが200ポンド(約24000円)でNASA並の宇宙写真を撮影したということで話題になっています。eBayでキヤノンのA570を30ポンド(約3700円)で購入し、GPS探知機、無線機及びマイコンなどを搭載したシンプルな装置をおよそ40時間かけて製作し、先週の木曜日にバルーンに括り付けて宇宙へと放ちました。彼の装置が撮影した画像は何億円もの予算がつぎ込まれて製作されるNASAの人口衛星に匹敵するとの声も上がっています。彼の装置はおよそ2時間半かけて上空32キロメートル以上まで上昇し、この驚くべき光景を撮影することに成功しました。 彼は車のカーナビなどに使われるGPSを使って、無線操作でこの装置を地上へと帰還させました。地上に帰還するときのスピードは時速240キロ以上でしたが、無事に装置は彼の元に戻りました。アダムさんは現在

  • 分厚い氷の上に1370度の溶岩を注ぐとどうなるか?こうなった : カラパイア

    米ニューヨーク州、シラキュース大学が行った壮大なる熱いと冷たいの実験は、重さ276kgの人工溶岩を厚さ1.8メートルの氷の上に注ぎ込むというもの。ものすごくジュージュー、そしてバブリー。

    分厚い氷の上に1370度の溶岩を注ぐとどうなるか?こうなった : カラパイア
  • JAXA、これまでにない鉱物学的特徴を持った地球外物質「Hoshi」を回収

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)と茨城大学は8月30日、国際宇宙ステーション(ISS)に搭載した、JAXAの微小粒子捕獲実験および材料曝露実験「MPAC&SEED実験装置」において、これまでにない鉱物学的特徴を持つ、「Hoshi」と命名された新種の地球外物質を回収したと発表した(画像1)。 画像1。シリカエアロジェル内の光学顕微鏡写真(断面図)と捕獲された「Hoshi」の拡大写真。上はシリカエアロジェル内の微小粒子の飛跡で、下はHoshiを含むシリカエアロジェルの断面の電子顕微鏡画像 Hoshiは、惑星間塵(成層圏で回収された地球外微粒子で、彗星と小惑星起源の塵があるとされる)や微隕石(主に南極の氷あるいは雪を融解濾過して回収される地球外微粒子で、多くは小惑星塵とされる)と成因的な関係があり、なおかつ今までに見出されていない組織と鉱物組成を持つ微小粒子が発見されたことは世界初だという。 こ

    JAXA、これまでにない鉱物学的特徴を持った地球外物質「Hoshi」を回収