今回の料理:ゴーヤーのつくだ煮 苦みがおいしい 西原 ゴーヤーを夏の日よけの「緑のカーテン」にすると、あんな熱いアスファルトの上でどうしてこんな実をつけることができるのっていうくらい実がなりますね。 枝元 たくさんできちゃったという人のために、今回は保存のきく濃い味のつくだ煮です。 西原 青々とした匂いがする。 枝元 私が一番好きなのは、まだ緑のトマトの匂い。本当に鼻をうずめてもいいとさえ思うくらい好きで、香水を作ってほしいなって。ゴーヤーは縦半分に切ってから小口切りに。 西原 このきれいな緑色も好き。 枝元 チャンプルーで食べると、この内側のクリッとしたところがあるじゃないですか。それがミミガーみたいですごく好き。ゴーヤーは体に良いしね! 材料はゴーヤーと刻んだショウガとツナ缶です。今日は大きいの2本なので、小さいツナ缶を2個使います。 西原 ゴーヤー1本にツナ缶一つ。分かりやすいですね