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ブックマーク / www.asahi.com (6)

  • パンダ名前募集、最多は「ルンルン」 不採用の理由は…:朝日新聞デジタル

    シャンシャン(香香)と名付けられた上野動物園のジャイアントパンダの赤ちゃん。「カタカナ」のみを条件に募集したところ、寄せられた32万2581通のうち、最も多かった名前は「ルンルン」だった。実はこの名前、1986年に公募した時も最多だった。 「ルンルンには1万2154通の応募がありましたが、既に他のパンダの名前になっており、採用とはなりませんでした」。25日に都庁で開かれた記者会見で、園の担当者は選考過程をこう説明した。 パンダが初来日した72年以降、上野動物園で生まれた赤ちゃんは5頭。2頭は生後数日で死亡したため、名前を募ったのは今回が3回目だ。 1回目の86年には約27万3千通の応募があり、約9千人が寄せたルンルンが一番人気だった。しかし「中国語にあてはまる字がない」などの理由で一次選考落ち。俳優の黒柳徹子さんや当時の都知事が最終選考で15の候補を協議した結果、トントン(童童)に決まった

    パンダ名前募集、最多は「ルンルン」 不採用の理由は…:朝日新聞デジタル
    take--chan
    take--chan 2017/09/26
    崙崙で良いじゃんね。ルンルンなら宍戸留美が再ブレークしている今、凄いタイムリーなのに。
  • 差別や偏見に苦しんだ、それでも 相模原殺傷、匿名葛藤:朝日新聞デジタル

    相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で起きた殺傷事件で、神奈川県警は犠牲者やけが人の氏名を公表していない。当事者たちの思いは複雑だ。 胸を刺されて入院中の森真吾さん(51)の母の悦子さん(79)=相模原市緑区=は、津久井やまゆり園で16年前に開かれた運動会で笑顔を見せる真吾さんの写真を取り出した。「これ、よく見て下さい。うちの真吾です、かわいいでしょう」 真吾さんは一時意識不明になった。29日も入院中だが、手を握ると握り返すほどに回復してきたという。 園に入って約20年。重い障害があり、言葉を発することが困難だ。これまで、近所の人や親戚にもほとんど伝えずにいた。 それが事件で変わった。 事件当日、園を訪れた際に父の正英さん(82)の姿がテレビに映った。翌27日の朝日新聞の取材では名を伏せるよう求め、匿名で報じられた。報道で気付いた親戚などから、安否を案じる電話が入り始めた。他メディアの

    差別や偏見に苦しんだ、それでも 相模原殺傷、匿名葛藤:朝日新聞デジタル
    take--chan
    take--chan 2016/08/01
    報道による被害者へのセカンドレイプを正当化しようとする姿勢には疑問を感じる。取材情報を恣意的にフィルタリングしたか、取材対象を恣意的にフィルタリングしていないか?
  • 進むセックスレス・子宮だれのもの 日本の家族の未来は:朝日新聞デジタル

    結婚やセックスをする人は少数派で、子を産むと社会保障を受けられるが、生まれた子は国や社会のもの――。日の未来予想図を想起させるような小説が、話題を呼んでいる。『アカガミ』と『消滅世界』をそれぞれ著した作家の窪美澄(くぼみすみ)さん(50)と村田沙耶香(さやか)さん(36)が語りあった。 《作品のあらすじ》 窪美澄『アカガミ』(河出書房新社) 2020年を境に若者たちは自殺へ駆り立てられ、性や恋愛への関心を失っていた。主人公の女性は、男女を「番(つが)い」にして「まぐわい(セックス)」により子どもをもうけさせる国の制度「アカガミ」に志願する。 村田沙耶香『消滅世界』(同) 生殖は人工授精のみで行われ、夫婦間のセックスは近親相姦(そうかん)とされる世界。主人公の女性は「交尾(セックス)」で生まれ、自らもセックスをする珍しい存在だ。男性も人工子宮をつけ、抽選で当たった人が順番に人工授精をする実

    進むセックスレス・子宮だれのもの 日本の家族の未来は:朝日新聞デジタル
    take--chan
    take--chan 2016/07/15
    セックスの存在しない自然な家族関係は理解できるけど、確かにそれだと子供が生まれないんですね。今でも、子供が生まれた後はレスになる夫婦って結構多いんじゃないでしょうか。
  • 自殺2警官、上司批判のメモ 警視庁「パワハラない」:朝日新聞デジタル

    警視庁田園調布署(東京都大田区)で昨年10月と今年2月、地域課の警察官が署内で拳銃自殺をした問題で、2人の書き置きに同じ上司の名が記されていたことが捜査関係者への取材で分かった。同庁は調査の結果、いずれもパワハラはなかったと判断したが、管理職として問題があったとして上司を訓戒処分とした。上司は6月に辞職した。 同庁によると、昨年10月5日午後9時過ぎ、地域課の男性警部補(当時29)が署の5階トイレ個室で拳銃を使って自殺しているのが見つかった。持っていたノートには上司の名前と批判する文言が残されていた。だが、署は昨年末、遺族に対し「自殺の原因は不明で、30人ほどの署員に聞き取りをしたがパワハラはなかった」と説明した。 約4カ月後の2月21日午後10時半ごろ、地域課の別の男性警部補(当時53)が同じトイレ個室で、拳銃を使って自殺しているのが見つかった。制服のポケットにメモがあり、1件目と同じ上

    自殺2警官、上司批判のメモ 警視庁「パワハラない」:朝日新聞デジタル
    take--chan
    take--chan 2016/07/08
    部下クラッシャーは確かに存在する。そして上への顔は良いし、業績もいいから組織からは守られる。5人ぐらい壊れると組織も「流石におかしいい」と思ってくれるけど。組織なんてそんなものです。
  • 包茎手術でトラブル続発 高額施術・大量出血・壊死…:朝日新聞デジタル

    国民生活センターは23日、包茎手術について、不安をあおられ高額な施術を強引に勧められたり、手術後に痛みが続いたりするなどの相談が相次いでいると注意を呼びかけた。 全国の消費生活センターなどが受けた包茎手術に関する相談は2011年度から15年度の5年間で1092件あり、10~30代からの相談が大半を占める。 相談内容として、広告で手術費用が5万~10万円と掲載されていたのに、病院で「安い手術だと汚い仕上がりになる」などと説明され、50万~100万円以上の高額な施術を勧められ、その日のうちに契約し、手術してしまった、といった例が目立つという。 手術によって痛みや腫れのほか、大量に出血したり、組織が壊死(えし)したりしたという術後をめぐる相談もあった。センターは過去に手術を受けた150人にもアンケートし、約4割が施術後に何らかの不安や不満、不具合を感じていると回答した。 センターは「医学上緊急性

    包茎手術でトラブル続発 高額施術・大量出血・壊死…:朝日新聞デジタル
    take--chan
    take--chan 2016/06/24
    25年前ぐらいにレーザー手術が流行ったので僕も施術済みです。10万円ぐらいかけて、全被りが半被りぐらいにしかならなかった。
  • 志賀直哉の原稿や遺書1万点寄贈 父との不和語る手紙も:朝日新聞デジタル

    白樺派を代表する作家、志賀直哉(1883~1971)の原稿や書簡、写真など1万1886点が遺族から日近代文学館(東京都目黒区)に寄贈された。小説「和解」に描いた父との不和を語る手紙や遺書など新資料も多い。専門家は「これほど膨大な資料が残る作家は他にない。作家研究だけでなく、時代の証言としても貴重」と話す。 資料は、すでに同館に寄託されていた5736点と、新たな6150点。遺族が高齢になり、後世に残そうと寄贈を決めた。 新発見になる1914年12月1日の叔父直方宛て未投函(とうかん)書簡には「一言にいえば父上は小生が死んで了(しま)えばいいと思っていられる。小生はそれを知っている」などと書き、父に無断で結婚しようとして対立が深まった状況を説明。「こういう間がらでは如何(いか)に表面上円満に行くにしろそれは要するに偽り」と訴えた。 また68年8月13日には、原稿用紙に日付と署名の入った遺言を

    志賀直哉の原稿や遺書1万点寄贈 父との不和語る手紙も:朝日新聞デジタル
    take--chan
    take--chan 2016/03/07
    彼がネット時代に生きていたらもっと早く自ら命を絶っていただろう。『作品を幾つも寄せ集めるのは「一切やらせぬよう」と書き、「作品が多くの人に正しく接する事(こと)、一番望ましい」と指示している。』
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