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ブックマーク / rojiurawatch.hatenablog.com (19)

  • 高架下と神田川の問屋街、浅草橋 - 路地ウラ観光案内

    JR浅草橋駅から馬喰町方面に行く途中に渡る神田川。 「はぜ釣、屋形船、花火船」などと書かれた船宿の看板が並び、川には屋形船が浮かんでいるノスタルジックな風景です。 大小様々な船、使い込んだ杭が水面に映っていますね。 川周辺の柵に、手袋を干してあったり植木鉢を並べたり、生活感満点です。 鉄、錆、トタン、杭、縄、梯子。かっこいい。 浅草橋界隈は、アクセサリーや人形などの問屋街。 仕事に生きる街、ものづくりの街、活気のある駅前、渋さと元気の入り混じる雰囲気が好きです。 高架下をフル活用。 めまいを起こしたような何とも言えない気分になる。なぜだろう。 正面から見てみると、右側が少しへしゃげていました。。。なるほど、これか。 高架下建築 作者: 大山顕 出版社/メーカー: 洋泉社 発売日: 2009/03/03 メディア: 単行(ソフトカバー) クリック: 37回 この商品を含むブログ (20件)

    高架下と神田川の問屋街、浅草橋 - 路地ウラ観光案内
    take--chan
    take--chan 2017/03/31
    ここらへんの昭和感満載の景色は大好きです。
  • アジアな風景 / 台北・東門市場 - 路地ウラ観光案内

    台湾、台北市中正区にある東門市場の風景です。 昭和の古い町並みにどことなく似ているので、何とも懐かしい気持ちになります。 かつて日が統治していたとはいえ、独自の文化を守り古い街と新しい街の共存は、やはり台湾ならではだと思いました。 パパッとべれるようにテーブルが置いてある。 セブンイレブンはやっぱり便利(笑) 上着よりタオル。 どこでも囲碁。 アーケードなら夕方の雨でも大丈夫。 絶対おいしい。 台湾かあさんの味とレシピ: 台所にお邪魔して、定番の魯肉飯から伝統までつくってもらいました! 作者: 台湾大好き編集部 出版社/メーカー: 誠文堂新光社 発売日: 2016/11/02 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る 南国の魚? お寿司だって売ってます。 「江記東門豆花」 美味しくて有名な豆花のお店を発見! 激ウマ! 台湾 ひとり旅でも大満足、べまくりローカルフード65軒

    アジアな風景 / 台北・東門市場 - 路地ウラ観光案内
    take--chan
    take--chan 2017/01/12
    台灣の市場は良い雰囲気ですよね。ここらへんが一番古い街の雰囲気を感じられるんだけどあんまり行きませんでした。住んでいる間にもっと行っておけばよかった。
  • 吉原遊廓跡にある本屋を目指す - 路地ウラ観光案内

    遊廓、赤線関連を専門に扱う屋さんがあると聞き、さっそく調べてみると 以前から気になっていた吉原遊郭跡地にあるというので、その日のうちに行ってみました。 店名は「カストリ書房」 「カストリ」とは? 第二次世界大戦終戦直後の日で出回った、粗悪な密造焼酎の俗称。酒粕を原料に蒸留して製造する「粕取り焼酎」が語源... 同時代に、統制外の粗悪紙を用いて濫造された、低俗な内容の雑誌に対する俗称。 1.娯楽雑誌の多くが粗悪で、たいてい3号で休廃刊(=3号雑誌)したことから、「3合飲むとつぶれる」といわれたカストリ酒(粗悪な酒)にかけた名称である。 2.仙花紙(屑紙を漉き返した質の悪い紙)で作られていたことから「紙のカスをとって作られた→カス・トリ」雑誌。(ウィキペディアより抜粋) 戦後すぐの状況を窺い知ることのできる言葉ですね。 吉原遊郭跡は、台東区千束にあり、周辺の最寄り駅からはどこも少し遠い位

    吉原遊廓跡にある本屋を目指す - 路地ウラ観光案内
    take--chan
    take--chan 2016/12/21
    「『全国遊廓案内』完全復刻版や『赤線全集』『ヤミ市跡を歩く』」ゾクゾクしますね。行ってみたいです。カストリ書房っていう名前も素敵!
  • 無電柱化の前に撮っておきたい「電線のある風景」(2) - 路地ウラ観光案内

    地震大国であることから古い建物がどんどん建て替えられ、懐かしい街並みが失われつつありますが、あって当たり前と思っていた路地から見た電線の空も無くなるのかと思うと、ちょっとつまらないですね。 ということで、前回に続き、「無電柱化」前に撮っておきたい電線のある風景をまとめてみました。 *** 夕方の下り坂と空(杉並区) 木造モルタルともじゃもじゃ(神田) 鉄道と踏切と電線とおばあちゃん(新宿区) 物干し台との接近戦(墨田区) 戦前からの下宿を囲む(日館) 縦横無尽(新宿区) 屋根、雲、電気(秩父市) 旧大月旅館別館と川のような空(秩父市) 一軒一軒に繋がる電線(新宿区) 銅板張りの看板建築を見上げて(高円寺) 空も地上もノスタルジック(田無) 神様に向かって(秩父神社) 関係ないけど、なんかこのニワトリ 電線っぽい(笑) 来年の干支はトリですし♪ (ケーエルユー)KLU 北欧 雑貨 木製 か

    無電柱化の前に撮っておきたい「電線のある風景」(2) - 路地ウラ観光案内
    take--chan
    take--chan 2016/12/14
    以前は私鉄の線路の上には門型の電柱が並んでいたものですが、いつの間にか無くなってしまいました。
  • ちょっと不気味な路地裏をすり抜ける - 路地ウラ観光案内

    超路地裏を通って、向こうの通りに抜けてみました。 たったそれだけ、なのにドキドキ。 高円寺の住宅地にポカンと空いた空間。 広くて人の気配の無い場所、そのすぐ横にこれから通る細い道があります。 こんな感じ。とても細い。 遊歩道によく見られる「止まれアニマル」がありました。 ワニのイラストと消えかかった「とまれ」の文字。 ここを通るのは、勇気がいります。「すすめ」って書いて欲しい(笑) 向こうから誰か来てもすれ違えない(笑) 誰も来ないことを祈りましょう。 上を見上げるとそこには廃墟が。 蔦が建物を覆い、もじゃもじゃ状態。 自然へと還っていくようです。 急に不安にかられて足早に進もうとすると、 既に向こうの道路が見えています。なんとゴールは目の前でした(笑) とはいえ、廃墟の真横でゴミやトタンが捨ててあると 突然何かが出てくるのでは?と、色々想像してしまいます。 ちょっと急いで突破しようと思い

    ちょっと不気味な路地裏をすり抜ける - 路地ウラ観光案内
    take--chan
    take--chan 2016/11/21
    このへん、車が入れない路地が多いですが、ここは狭さといい、廃墟際のおどろおどろしい雰囲気といい、頭一つ抜け出していますね。夜歩かせたら肝試しになりますね。
  • 戦後の闇市跡、夜の「荻窪銀座街」をウロウロ - 路地ウラ観光案内

    荻窪ネタが続きます。 戦後の闇市跡、夜の「荻窪銀座街」をちょっとだけウロウロしてきました。 「荻窪駅」は、中央線、総武線、東西線、丸ノ内線が通り、また、世田谷方面や練馬方面へアクセスするバスなど、あらゆるエリアに繋がるターミナル駅。 3つの駅ビルが立ちはだかる駅前ロータリーも、少し前まで戦後の闇市の風景が色濃く残っていました。 今も、駅の横に「荻窪銀座街」として昭和レトロな雰囲気の中、多くのお店が所せましと営業しています。 横丁の見取り図。愛情のこもった手書きです(笑) よーく見ると、井戸の場所がちゃんと書かれています。 井戸は二か所。火事の際は、これらが活躍するんですねぇ。 呑兵衛のための横丁♪どのお店にしようかな。 横丁にあるスキマ。狭い路地の更に奥。禁煙の貼り紙が切実な感じですね。 ありました、井戸。 横丁のひとつ、“アサヒ通り”がお気に入りの路地。 このフォントも好き(笑) 今日は

    戦後の闇市跡、夜の「荻窪銀座街」をウロウロ - 路地ウラ観光案内
    take--chan
    take--chan 2016/11/04
    看板の昭和感、堪らないですね。フォントの昭和40年代感が何とも言えない。
  • 東京オリンピック(1964)に因んだ建築を眺める - 路地ウラ観光案内

    ファッションの街、ヤングな街「原宿」。 駅前は、常にたくさんの人で うわーっとなっています。 そんな原宿駅から人混みをさけるように、代々木公園側、渋谷方面の線路沿いなどを歩いてみました。 このあたりにある建物は、代々木競技場があることから察しがつくと思いますが、 1964年開催の東京オリンピックに因んだ建物を見ることができます。 コンクリート建築(RC造)のガチッとした建築は、日のスポーツ界の強さと威厳を感じさせます。 コープオリンピア 東京都渋谷区神宮前6-35-3 1965年築 ヴィンテージマンションとして人気のマンション。オリンピック開催の翌年に建てられ、“オリンピア”という名前がつけられたとか。斬新なデザインと大きさが目をひき、原宿・表参道のランドマークとして圧倒的な存在感を見せています。 国立代々木競技場 東京都渋谷区神南2-1-1 1964年築 1964年開催の東京オリンピッ

    東京オリンピック(1964)に因んだ建築を眺める - 路地ウラ観光案内
    take--chan
    take--chan 2016/10/11
    コープ・オリンピア、今見てもモダンな佇まいですね。国に勢いがあるときはいい感じの建物が多い気がします。大正から昭和初期とかもそうですね。2020年に向けて後世に誇れる建築が出てくるのでしょうか。
  • 台東区の集合住宅 / 金嶺荘 - 路地ウラ観光案内

    台東区の集合住宅 / 金嶺荘 東京都台東区下谷2丁目21−3 施工年は不明ですが、入口の柱にスクラッチタイルが使われていたりして、何となく戦前のにおいがします。 それにしても、存在感がすごい。 昭和期の木造モルタルのアパートや下宿は、住宅地の奥に埋もれていたり、生い茂った木に隠れていたりするので、こんなにオープンな物件は、あまり見かけません(笑) 木の表札。いぶし銀ですね♪ 大きさの違う鉄製のバルコニーがチグハグで、モルタルの壁も経年変化で芸術的な柔らかいムラを描いています。 窓辺のトタン、錆もいい感じ。 「金嶺荘」正面玄関。住人の方に迷惑かけてはいけないのでドアは開けません。心は、下駄箱や廊下、階段、ドアがどんな感じか気になります!(泣) 好きなテクスチャがつまった構図。 塗り固められたスクラッチタイル。 いかにも年代物です。 のぞき込む。 三か所をつなぐ。 木製のバルコニー。 お隣さ

    台東区の集合住宅 / 金嶺荘 - 路地ウラ観光案内
    take--chan
    take--chan 2016/09/16
    これは文化財指定していいレベルですね
  • 台東区・下町の写真館 - 路地ウラ観光案内

    引き続き、台東区根岸界隈を歩きます。 車道と細ーい路地を交互に攻めていたら、通りの向こうにレトロかわいい建物が見えてきました。 そこは、昔から町の人たちが昔から家族写真を撮ってきたうな、人の温もりを感じる写真館。 「矢島写真館」 東京都台東区根岸4-1-25 大正7年開業 どこかで閉館したという記事を読んだような気がするのですが お店の前を通った時には、人の出入りがあったため、 この雰囲気を残したまま、お住まいになっているのかな、とも思います。 大正ロマンな入口のドアと窓、それに、壁面を覆うスクラッチタイルなど、当時でもかなり凝った建物だったんじゃないでしょうか。 型板ガラスも白ペンキの窓枠にはまっていると昭和臭さよりモダンな香りが漂います* 大正時代の写真館なんて、とてもモダンな職業でしょうし*東京のモガ・モボたちも撮ってもらったのかもしれませんね。 側面にもアール窓があります。可愛い♪

    台東区・下町の写真館 - 路地ウラ観光案内
    take--chan
    take--chan 2016/09/07
    すごく可愛くて素敵な建物ですね。建替せずに、長く残っていて欲しいです。
  • 入谷から根岸方面へ - 路地ウラ観光案内

    前回の 旧坂小学校から北の方に向かい、台東区根岸~東日暮里方面に行ってみました。 人の生活や仕事が直に伝わってくるような雰囲気で、ワンブロックおきに細ーい路地がはしっている町です。 懐かしい雰囲気の玄関。このまま保存したいくらいです* 洗い出しの壁に古いデザインの木枠窓、自転車、植木鉢、バランスがいい* 赤い星のプレートは、ガスなのかな?古そうです。 奥の方に「眼鏡会館」なる建物が。眼鏡協会か何かでしょうか?? 青いトタンに草が続くスキマ道。ノスタルジックな雰囲気。 モールガラスの古い窓。面格子にもくるんとしたデザインが見られます。 赤いポスト、バンザイ\(~o~)/ 窓の下には、オールドタイプが。 コンクリート製のゴミ置き場です。木蓋がヒモでつながれていますね。 他にも、空っぽのゴミ置き場がありました。 底には苔がもふもふ。 コンクリートに溝が入っているのは、正面に木の板をはめるための

    入谷から根岸方面へ - 路地ウラ観光案内
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    take--chan 2016/08/26
    素敵な雰囲気ですね~。ランニングシャツ(タンクトップではない)に半ズボンで、虫取り網を持った男の子が家の中から飛び出してきそうです。昭和40年台のテイストですね。
  • 入谷駅から旧坂本小学校へ - 路地ウラ観光案内

    もうすぐ9/1、防災の日ですね。 大正12年9月1日、東京は関東大震災に見舞われ大きな被害にあいました。 その後、東京で不燃化構造の鉄筋コンクリートで建てられたのが“震災復興小学校”で、117校あったそうです。 (その多くは、老朽化のため解体されました。残念です。。) 私たちは、過去の震災を教訓に、防災グッズや耐震補強など、自分たちでできる範囲の心構えと準備をしたいものですね。 *** 上記に書いたように、震災復興小学校には以前から興味があったものですから、そのひとつである旧坂小学校を見に行ってきました。 坂小学校までは、東京メトロ 日比谷線「入谷駅」から下谷方面に歩きます。 住宅地には、まだまだ下町の風情が残っているようです。 ちょっと変わったベランダの2軒長屋。 路地裏に青い壁が見えます。 水?魚? 鮮やかな色の鯉と朝顔が描かれた家。 ご近所の方々も涼しい気分になれるのでは?ここで

    入谷駅から旧坂本小学校へ - 路地ウラ観光案内
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    take--chan 2016/08/22
    この近く、東京メトロの車庫前踏切の隣の建物とか、レトロな建物が多いですよね。同潤会上野下アパートが取り壊されて残念な限りですが、比留間歯科とか、まだまだ貴重な建物が残っています。
  • 丸窓ロマンチカ - 路地ウラ観光案内

    丸窓が異常に好き。 遠回りして丸窓のある建物の前をわざわざ歩く。 たまたま見つけたら興奮して即座に記録する。 これまで有名な建築から路地裏まで様々な場所で見つけてきた丸窓をまとめてみました。 ああ幸せ・・・ *** 西郊ロッヂング/荻窪 面格子もロマンチック。 静嘉堂文庫/世田谷区 ひぐち眼科/阿佐ヶ谷 三鈴堂眼鏡店/神保町 今荘/神保町 奥野ビル/銀座 東京都庭園美術館/目黒 屋内にある明り取りの窓。 東京都庭園美術館/目黒 山二証券/日橋 昔やっていた阿部寛主演のドラマ「結婚できない男」でもこの建物の窓が出てきました。 個人邸 個人邸 個人邸 廃屋/秩父市 同潤会江戸川アパートメント/新宿区※解体 解体直前の見学会に行ったときにはまだ解像度の低いデジカメしか持っていなかったのが悔やまれます。 ↓大正時代の街並みがよくわかる漫画です♪ 幻影博覧会 コミック 全4巻完結セット (バーズコ

    丸窓ロマンチカ - 路地ウラ観光案内
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    take--chan 2016/08/16
    お写真を見ていると、昭和初期のロマンを感じます。杉並区あたりは多いんでしょうね。野毛あたりの横浜の下町にもこういう建物が多いです。
  • 台湾・猫村近くのしょんぼり犬 - 路地ウラ観光案内

    台湾村~炭鉱廃墟を歩き、お土産屋さんなど覗いてすっかり観光気分になっているところ、 おもむろに視界に入ってくるのがしょんぼりした犬。 暑い国のせいなのか、どのワンコもしょぼーん、ヘタ~。 (アジアあるある?) *** 黒いわんこ。 タイルが冷たいのか、壁際の日陰からずーっと動きません。 首輪をつけたわんこ。 釜戸のある裏口、ピンポイントで日陰になるところを死守。 顔はシュッとしてるのに だら~ん(笑) 茶色の看板犬。 お店の奥から普通に出てきた。 ゆっくり、ゆら~っとした足取り。 看板犬、日陰犬を横目に普通にお出かけ。 尻尾は下がりっぱなし。のたのた歩く。 炭鉱の資料館前広場に到着。 しょんぼりした顔、姿勢(背?)、下がりっぱなしの尻尾、 そのしょぼい姿につい笑ってしまいました。 広い芝生でウロウロしているのでしばらく見ていると、↓この直後におトイレし始めてしまいました(笑) こっち

    台湾・猫村近くのしょんぼり犬 - 路地ウラ観光案内
    take--chan
    take--chan 2016/08/02
    十分は三回ぐらい行ったのですが、猴硐へ行ったことがないのが悔やまれます。/暑いところのわんこはどこも精細を欠いているところがご愛嬌です。
  • 台湾・炭鉱の廃墟群 - 路地ウラ観光案内

    村を歩き回り 暑さに耐えきれなくなった頃、 猴硐駅の反対側に保存されている炭鉱跡を見にいきました。 駅前のお店をぬけると冷房のきいた資料館があります。 涼みながらトイレ休憩、カフェもあるので水分補給にも最適です♪ また、炭鉱施設当時のジオラマや、炭坑の町で暮らす人々、働く方たちの写真も見ることができます。 ※統治時代の年号はやっぱり「大正○○年」と説明が書いてありました。 さて、実際に炭鉱跡の廃墟を間近で見られるので、歴史に思いをはせつつ廃墟にワクワク(笑) 廃墟の周りは、一応金網で囲っているので、侵入したり触ったりはできません。 マナーは守りましょう。 金網の向こうでは、が昼寝しています。村から流れてきたのでしょうか。 こちらの階段からは、トロッコ用の橋に上がることができます。 平行して、古い階段もあります。※侵入しちゃダメ 植物に浸され、まるで遺跡のようですね* 階段を上がる途

    台湾・炭鉱の廃墟群 - 路地ウラ観光案内
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    take--chan 2016/07/28
    台湾の田舎町、炭鉱の遺構などは昭和の日本の匂いを非常に強く感じます。台湾中部の集集線沿線や内湾線の沿線もいい味していますよ。
  • 台湾・猫村の ある暑い日 - 路地ウラ観光案内

    台湾の「猴硐村」に行ってまいりました。 そもそもテレビの旅番組で村を知り、スプーンでに缶詰をあげている様子に「これは派として一度行っておかねば!」と思ったわけです(笑) (結構きっかけは普通) 新北市にある村は、台北駅から電車で40分ほど。 宜蘭線の「猴硐」駅にあります。 事前に調べてみると、猴硐はかつて炭鉱の町として栄えたそうで、炭鉱施設が廃墟として残されています。 廃墟好きには、このへんも興味津々♪ 駅の中にもにゃんこがウロウロ。 駅から橋を渡るといよいよのいるエリアへ。 地図もありました。可愛らしい。 村には、今も生活してらっしゃる方がいるそうなので、人への配慮も必要。 いくつかの約束事が看板に書いてあります。 マムシにも注意! 強い日差しの中、肉球が焼けないように避難しています。 みんな日陰。ぐんにゃり。こっち向いてください(泣) あっちでごろん。こっちでごろん この

    台湾・猫村の ある暑い日 - 路地ウラ観光案内
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    take--chan 2016/07/25
    街ごと猫カフェって感じが良いですね。台湾ならではって感じがします。このエリア、十分瀑布とか好きなスポットがいっぱい有ります。
  • 原点は同潤会!? 原宿・表参道を振り返る - 路地ウラ観光案内

    原宿・表参道エリアは、個人的に非常に思い出のあるところなので、ちょっと振り返ってみたいと思います。 今の自分の基礎も、このあたりでできたのでは?という気がします。 *** 原宿~表参道の記憶 私は、代々木にある専門学校に通っていまして、授業が終わると学校から歩いて行ける新宿か原宿で遊んでいました。当時の遊びと言ったら、安い洋服を買ったりカラオケに行ったりと、特にギラギラした遊びではありませんでした。 卒業後、友人たちと絵のグループ展を開き、同潤会青山アパートメント内にあったギャラリーでも展示したことがありました。その時のミシミシ鳴る床板や室内の太いコンクリートの柱の質感は、今でも覚えています。 後に、外苑前に通勤するようになると、会社帰りには決まって遠回りし同潤会アパートを眺めながら(目線をそらさず歩きながら見ると動画のように見えるのが楽しい)帰宅していました。 同潤会青山アパートメント(

    原点は同潤会!? 原宿・表参道を振り返る - 路地ウラ観光案内
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    take--chan 2016/07/13
    僕も昭和の建物に興味を持ち始めたのは同潤会アパートです。写真を撮り始めた頃に上野下が取り壊されてしまって残念に思いました。今好きな街は横浜の野毛ですが、遠いので頻繁に行けません。
  • 電車ビュースポット!?「萩の小径」 - 路地ウラ観光案内

    JR荻窪駅から線路沿いを5分ほど行ったところに慈雲山荻寺 光明院はあります。 その境内には、季節の花を眺めながらのんびり歩ける「萩の小径」という場所があり、一般の人も気軽に通ることができる気持ちのいい小径です。 私も実は、駅前から自宅方面の住宅地へショートカットできるため、お寺に用事は無いのですが、よく通らせていただいています。 光明院のホームページにも解説が載っていました。 “光明院を東西に横切る自由通路。通路の周囲には季節の花が咲き、通行する多くの人を楽しませています。また、「荻窪」地名の由来となった荻も自生しています。” 竹の間をぬけていきます。涼しげ。 ここは線路沿い。中央線、東西線が真横を通過していくこともあり、鉄の方にもおすすめ(笑) 季節の花と線路の風景。 色んな種類の植物が植えてあり、とても清清しい雰囲気。 人とすれ違う時も譲り合いの精神* その他、境内には「泣きべそ地蔵」

    電車ビュースポット!?「萩の小径」 - 路地ウラ観光案内
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    take--chan 2016/07/05
    中央線沿いって、こんなこじんまりとして落ち着ける場所が多いですよね。住みたい街としていつもランクインするのはこういったことも理由なのかな。
  • 見つけた*こんなところに出版社&古書店 - 路地ウラ観光案内

    神保町には、古書店、楽器店、スポーツ店が集中しています。 集英社や岩波ホールなど大手出版社関連ビルもあり、若者からお年寄りまでマニアックな人たちが集まるの街・趣味の街といった印象です。 古書店街には、専門書を扱うお店がひしめき合っていることもあり、必ずあると思っていた専門書の出版社を路地裏で見つけることができました。 中でも気になる佇まいのものをご紹介したいと思います。 海文堂出版株式会社 東京都千代田区神田神保町2-48 船舶や海運関連の書籍を刊行しているようですが、出版社情報を見ると住所が文京区になっているので、こちらの建物は販売用か倉庫なのかな、と思います。ちょっとわかりませんでした(汗) しかし、いい感じに時間の経ったモルタルの壁。海文堂の文字。いいなぁ* 株式会社鉄道日社 東京都千代田区西神田2-1-4 自動車技術専門誌の中では最も古い『自動車工学』を発行しているそうです。

    見つけた*こんなところに出版社&古書店 - 路地ウラ観光案内
    take--chan
    take--chan 2016/07/04
    ここらへん、昭和30年代ぐらいで時が止まったような建物が多くてワクワクします。僕が歩くのはもう少し山手線側が多いです。
  • 路地裏の純喫茶「L(エル)」 - 路地ウラ観光案内

    神保町に用事があり、せっかくなので純喫茶でお昼をべようと探してみると 大通りからはずれたところに「L(エル)」という看板、 ランチやってるよ的な張り紙、サラリーマンの出入りを見つけたので入ってみました。 大きなアジサイが雨に濡れる路地。 最新情報が窓に貼られています。 建物は、70年代くらいのものでしょうか。レトロなデザインです。 店内は、落ち着いた色調、座り心地のいい椅子、レトロなカフェテーブル。 予想通り喫煙者が多いのですが、マスターがおだやかそうですしここは我慢我慢。 テレビはNHK(笑) アルマイトのお皿、ケチャップ多め、太めのスパゲティ! これぞナポリタン♪ おなかいっぱい、満足♪ 後のコーヒーは、酸味が少なく苦味が立っているので ミルクを入れる私にはちょうどいい味でした。 おなかが落ち着いたところで、純喫茶定番(勝手に定番化してまして)の メニューチェックをしてみます♪ 気

    路地裏の純喫茶「L(エル)」 - 路地ウラ観光案内
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    take--chan 2016/06/30
    雰囲気の良い喫茶店ですね。長居できそうです。
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