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ブックマーク / courrier.jp (127)

  • ジム・ロジャーズが断言「私が10歳の日本人なら、ただちにこの国を去るでしょう」 | クーリエ・ジャポン記者も直撃

    新刊『頭で考える前に「やってみた」人が、うまくいく』を上梓したサチン・チョードリーのロング・インタビューにジム・ロジャーズが応じた。 2日連続更新の後編では、日のゆくえについても注目すべき発言が続く。そしてインタビュー後にクーリエ・ジャポンも直撃し、「ウェブメディアに投資してみませんか?」と聞いてみた──。 「破綻が迫っているのは一目瞭然です」 ──移民について、ロジャーズさんはとても前向きですね。たしかに、これまでの米国では、シンガポールのように多民族が共存することで、法制度も文化も、経済も豊かなものとなりました。 しかし、ここ日はいまだに移民制度に対してとても厳しく、外国人の流入に対してオープンではありません。日の移民制度についてはどうお考えですか? 私は日人ではないので、日人に何かをしろと指示できる立場にありません。 もちろん、日は基的に外国人や移民が好きではない、と言

    ジム・ロジャーズが断言「私が10歳の日本人なら、ただちにこの国を去るでしょう」 | クーリエ・ジャポン記者も直撃
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    tokage3 2017/01/06
    人口減少下でロボやAIにフルスロットル邁進なら調度いい塩梅になりそうなものだが、未だに人海戦術発想から抜け出せず現金抱え込んで腐らせている節は確かにある。しかし他国が漏れなく日本に移民推奨する意図は何?
  • 「危機の本質は、ISでもテロでもない」気鋭の中東政治研究家が提言!

    「ISの弱体化」──混迷を極める中東地域において朗報に思えるこのニュースは、実は新たな危機の始まりに過ぎないという。 世界中に混乱をもたらしているシリア内戦が始まってから、すでに5年半が経過。膠着状態に思えた紛争は、ロシアの軍事介入や2016年8月に再開された和平交渉によってどのように変化しているのか。 気鋭の中東政治研究家は、「世界は問題の質を見誤っている」と指摘する。 青山弘之 Hiroyuki Aoyama 1968年、東京生まれ。東京外国語大学教授。シリアのダマスカス・フランス・アラブ研究所(IFPO、旧IFEAD)研究員、JETROアジア経済研究所研究員を経て現職。専門はシリア、レバノンの政治、思想、歴史。編著書に『混迷するシリア:歴史政治構造から読み解く』(岩波書店)、『「アラブの心臓」に何が起きているのか:現代中東の実像』(岩波書店)などがある。「アラブの春顛末記:最新シ

    「危機の本質は、ISでもテロでもない」気鋭の中東政治研究家が提言!
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    tokage3 2016/12/24
  • 長時間労働を苦にしない“日本的経営”で世界シェアトップ 日本電産の創業者、永守重信が語る「経営手法」

    精密小型モーターで世界第1位のシェアをもつ日電産(Nidec)。年の売り上げが100億ドル(1兆円)をはるかに超え、時価総額は270億ドルに達するこの巨大企業の創業者、永守重信に米経済メディアが直撃取材を敢行。膨大な「軍資金」を持ちながら、米国の経営者とはまったく異なる価値観で動く永守の経営哲学とは。 工場や公営住宅が点在し、数々の有名な寺院がある京都市の南部に、1つの高層ビルがそびえ立っている。 その最上階で、永守重信は、光沢のあるグリーンのネクタイとポケットチーフのハンカチ、メガネといういでたちで記者を出迎えた。 永守は、その独特な経営手法について、雄弁に語ってくれた。 「うちの会社で、仕事ができないからといってクビにすることはないです。でも、あまり休みを取ろうとは思わないでください」 これは、冷蔵庫から自動車に至るまであらゆるものを対象にした精密モーターを製造する「日電産」のCE

    長時間労働を苦にしない“日本的経営”で世界シェアトップ 日本電産の創業者、永守重信が語る「経営手法」
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    tokage3 2016/09/02
    稼いでいるだけまだマシという見方ができる反面、少子高齢化等々を考えると長時間労働は社会悪ぐらいの認識が広く浸透しないとマクロでは回って行かないだろう。
  • 文明と接触したことのない原住民「イゾラド」を初めて撮影したNスペがすごいことに!  | 国分拓ディレクター・独占インタビュー

    国分拓ディレクター・独占インタビュー 文明と接触したことのない原住民「イゾラド」を初めて撮影したNスペがすごいことに! すさまじいドキュメンタリーが放送された。 文明社会と接触したことがない「原初の人々」が、いまだにアマゾン川の奥地にいる。アマゾン源流域、ブラジルとペルーの国境地帯にいるという彼らは、部族名も言語も人数もわからない。「隔絶された人々」という意味の「イゾラド」と呼ばれる謎の先住民族である。 いま、そのイゾラドの目撃情報が相次いでいる。森に猟に入った若者が弓矢で腹を射抜かれた。川辺で遊んでいた少女の足元に数の矢が飛んできた。イゾラドの集団にとり囲まれた村からSOSが発信された……。 なぜ彼らは突如として、文明社会の領域に姿を現すようになったのか。 2016年8月7日に放送された「NHKスペシャル 大アマゾン 最後の秘境」の第4集「最後のイゾラド 森の果て 未知の人々」は、「ヤ

    文明と接触したことのない原住民「イゾラド」を初めて撮影したNスペがすごいことに!  | 国分拓ディレクター・独占インタビュー
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    tokage3 2016/08/05
  • フランス最大の知性エマニュエル・トッド独占インタビュー「最も愚かなのは、私たちフランス人だ!」 | クーリエ・ジャポン

    歴史人口学者エマニュエル・トッドは、あの「私はシャルリ」デモを批判する著作が大論争を引き起こして以来、フランスでは発言を控えていた。 だが今回、難民問題、パリ同時テロ、困窮する若者たちの暴発、こういった切迫する危機について、ついに口を開くことを決意。「ロプス」誌の独占インタビューをお届けする。 ドイツが考えていることを直視しないフランス ──私たちは、第二次世界大戦以来、もっとも大きな難民の波に直面しています。すでに欧州は、巨額債務による危機で足元がおぼつかなくなっていました。そこに難民問題が起きたことで、かろうじて欧州を支えている最後の大きな柱まで倒れてしまいそうです。こうした現状について、どのようにお考えでしょうか。 まず強調するべきことは、「フランスにとって『難民危機』とは、実体をともなわない観念的な現象だ」ということです。 この理由はとても単純です。難民たちは私たちの国に来たがらな

    フランス最大の知性エマニュエル・トッド独占インタビュー「最も愚かなのは、私たちフランス人だ!」 | クーリエ・ジャポン
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    tokage3 2016/05/09
  • 英国人アナリストの辛口提言──「なぜ日本人は『日本が最高』だと勘違いしてしまうのか」 | いまこそ読み直したい!

    の「おもてなし」は世界一だ、「ものづくり」は高く評価されている──これらはすべて妄想だ。バブル絶頂期に不良債権問題をいち早く予見した伝説のアナリストが、日人の「自画自賛」体質を一刀両断する。 「クールジャパン」なんて、相手から言われることであって、自分から言うものではありません。そもそも、これは「クールブリタニア」から来た表現です。 大英帝国時代に、英国が世界を支配するということで「ルールブリタニア」という表現があった。それを皮肉って、もっとクールになろうよ、ということでクールブリタニア戦略ができたのです。 これは、事がまずいとか、英国の良くないところをいろいろと変えていくための目標としての「クール」だったのです。表面の言葉だけ持ってきた日は、変化しないことを良しとした、自画自賛の「クール」。全然違いますね。 当にクールジャパンは残念です。アニメやアイドルが好きな人ばかりを日

    英国人アナリストの辛口提言──「なぜ日本人は『日本が最高』だと勘違いしてしまうのか」 | いまこそ読み直したい!
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    tokage3 2015/11/25
    言ってることはまっとうだけど最近”日本はクソ”芸人になってきてないか。てか鯖落ちで読めんがな。
  • チョコパイからみる朝鮮半島情勢 « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    朝鮮半島担当のhyangです。 現在発売中の11月号では「韓国企業だけが知っている“裏話” 『北朝鮮でビジネスをするということ』」というタイトルで、開城工業団地に関する記事を紹介しています。 開城工団は北朝鮮の開城市に位置する経済特区で、ここでは韓国企業が北朝鮮の労働者を雇用し、工場を操業しています。 記事では生産率を上げるために韓国企業がチョコパイの支給を始めたところ、想像以上に効果があったというエピソードを紹介しています。 工団は今年4月に政治的な問題で閉鎖され、この9月から再稼働したのですが、そのことを報じる韓国メディア記事のなかでも、チョコパイについて扱った記事が少なくありませんでした。 閉鎖前、約5万人いる労働者に配られていたチョコパイの総数は、1日40万個ほど。このうちの半分以上が市場に流れたとされています。市場で売られたチョコパイは、平壌などの他地域の住民の手にもわ

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    tokage3 2013/10/06
    自分的にはチョコパイステマ記事(チョコパイ食べながら)