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  • 「ヴォーリズ六甲山荘」と「神戸ゴルフ倶楽部」古き良き山荘建築を訪ねる - SMILE LOG

    ヴォーリズ六甲山荘「リビングルーム」 大正から昭和初期にかけて日で数多くの西洋建築を手懸けた建築家 W.M.ヴォーリズ 。 とりわけ関西地方には多くのヴォーリズ作品が美しく保存されていますが、今回はヴォーリズが神戸六甲山に遺した2つの山荘建築をご紹介します。 ヴォーリズ六甲山荘 六甲山荘はW.M.ヴォーリズの設計によって、関西学院大学教授「小寺敬一こでらよしかず」の別宅として昭和9年に建てられた建築です。2011年に惜しまれながら解体された、御影の小寺敬一宅もスパニッシュスタイルの趣あるヴォーリズ建築でした。 ヴォーリズはおよそ同時期に関西学院大学上ヶ原キャンパスの設計を手掛けているので、その繋がりで同大学の教授個人邸や別邸の設計も引き受けたのだろうか? まもなく築90年を迎える六甲山荘は、質の高い山荘建築であると評されています。積雪もある山上の厳しい環境下にありながら良好な保存状態で

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