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ブックマーク / wien2006.livedoor.blog (2)

  • 習近平氏が恐れる「党と人民は別」論 : ウィーン発 『コンフィデンシャル』

    2020年09月08日06:00 カテゴリ中国 習近平氏が恐れる「党と人民は別」論 中国の習近平国家主席は3日、抗日戦争勝利75周年記念の座談会で演説し、その中で中国を批判するトランプ米政権に反論を展開させた。具体的には、同主席は、①共産党歴史を歪曲、②中国の社会主義の道を改変、③党と人民を離間、④自分たちの考えを押し付け中国の前進する方向を改変、⑤中国が発展する権利を破壊している、等批判した(時事通信9月4日)。習近平国家主席は5点を並列に挙げているが、同主席が最も警戒している点は「党と人民を引き離そうとしている」と指摘した③だ。 ▲習近平国家主席、欧州連合首脳とビデオ会談(2020年6月23日、新華社サイトから) 以下、少し説明したい。 ①の共産党歴史の歪曲問題はその時々の指導者によって常に行われてきたことで、新しい内容でない。共産党歴史は歪曲の歴史だからだ。②、④、⑤は中国共産党

    tokage3
    tokage3 2020/09/08
    中国共産党も習近平も自由主義目線では酷い政権だとは思うけど、人民は支持してるんじゃないのかなあ。中国包囲網で経済がボロボロになったら話は別だろうけど。
  • 独外相、中国の「一帯一路」を批判 : ウィーン発 『コンフィデンシャル』

    2018年03月04日06:00 カテゴリドイツ中国 独外相、中国の「一帯一路」を批判 ジグマ―ル・ガブリエル独外相は先月17日、独南部バイエルン州のミュンヘンで開催された安全保障会議(MSC)で中国の習近平国家主席が推進する「一帯一路」(One Belt, One Road,一帯一路)構想に言及し、「民主主義、自由の精神とは一致しない。西側諸国はそれに代わる選択肢を構築する必要がある」と述べた。 ▲「一帯一路」に対して警告を発したドイツのガブリエル外相(ドイツ外務省公式サイトから) 欧州の政治家が中国の「一帯一路構想」について、単に批判するだけではなく、その価値観、世界観と一致しないと明確に指摘したのはガブリエル外相が初めてだ。 ドイツでメルケル首相が率いる与党「キリスト教民主・社会同盟」(CDU/CSU)と第2党の社会民主党(SPD)の間で新たな大連立発足が進められているが、ガブリエル

    tokage3
    tokage3 2018/03/05
    退任前の最後の演説にて。明確な中国批判。
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