デジタルサイネージの新製品や最新ソリューションが一堂に会する展示会「デジタルサイネージジャパン2012」が2012年6月13日、幕張メッセ(千葉県・千葉市)で開幕した。デジタルサイネージは、ディスプレイやプロジェクターなどの表示機器を利用して、ニュースや広告、告知などの情報を配信するシステム。“電子看板”とも呼ばれる。 デジタルサイネージはその目的から、駅や空港、店先など、人が集まるところに設置される。今年の展示テーマは「マルチスクリーン時代のコミュニケーションデザインイノベーション」。文字通り、大型画面やマルチタッチ型など、さまざまな種類の機器を利用した新しい使い方の提案がなされている。注目の展示を写真でリポートしよう。
"Brilliant Mirror" allows women to virtually alter their face color while they apply make up. Users can control the mirror settings by using the touch panel. Brilliant Mirror comes with a compact and brush. When the brush is applied to your skin, a sparkling light will appear and your reflection will be embraced by an aura of sparkling light. You will be able to take a photo of your reflection and
鏡に自問自答するクセがある方に朗報...かもしれません。 10月26日から28日まで幕張メッセにて開催されている「スマートフォン&モバイルEXPO」で、気になる展示を発見しました。 その名も「スマート洗面台」。 一見ただの鏡ですが、手をかざすとその日のニュースや天気情報、カレンダーが鏡上に表れる、立派な情報端末なのです。 開発した株式会社セラクさんによると、マジックミラーの原理を応用し、映った人間の動きを赤外線センサで読み取る(タッチ式ではないので、顔を洗ったあとの濡れた手でも操作可能です!)この魔法のような鏡。まるでSF映画にでも出てきそうなインターフェイスを動かしているのは、アンドロイドOSなのです。 大画面に映し出された情報をジェスチャで操作するのは誰もが憧れるところ。ただこのスマート洗面台、毎朝使う洗面所の鏡という日常シーンにがっちり落とし込んだあたりに、未来への確かな手応えを感じ
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