Kubernetes & Google Container Engine; DockerコンテナをGKEでクラスタリングしてみた祐磨 堀
Kubernetes & Google Container Engine; DockerコンテナをGKEでクラスタリングしてみた祐磨 堀
この三ヶ月ではてなブックマークiPhoneアプリの新バージョンとAndroidアプリを開発してきました。 両方共担当はエンジニアid:ninjinkunとデザイナーid:kudakurage、総合ディレクションid:nagayamaです。同じ開発者がiPhoneアプリとAndroidアプリ両方を作った事例として、なかなか面白いのではないかと思います。開発期間はちょうどそれぞれ一ヵ月半ずつでした。 自分にとってもブクマチームに移動してから初めての大きな仕事だったので、両方共思い入れがあるプロダクトです。開発話と一緒に、スマートフォンアプリを作る際の流れや、気を付けていることなどをまとめようと思います。(長いです) 開発プロセス iPhoneもAndoirdも開発の流れは基本的に一緒で、以下のような流れになります。 機能の検討 UIの検討 実装 ざっくり並べただけではWebサービス開発と変わり
Androidアプリでプッシュ通知を利用する方法をご紹介します。 プッシュ通知とはユーザがアプリを起動していなくても、アプリにリアルタイムに何らかの通知を送る仕組みのことです。 以前はC2DM(Cloud to Device Messaging)というサービスが利用可能でしたが、2012年6月頃から新しいサービスであるGCM(Google Cloud Messaging for Android)というサービスが用意されています。 今回はこのGCMを利用する方法をご紹介したいと思います。 まず、GCMの概要を図解したものを以下に載せます。 1) GoogleDevelopersSiteにてプロジェクトを登録 2) [ServerAPIKey]及び[ProjectID]を取得 3) [ProjectID]をアプリケーションへ埋め込み 4) [ProjectID]を使用して[Registrati
マンガゲットで開発を担当している武上です。最近2歳の息子がいろいろお話ができるようになってきました。今までずっとママと呼ばれていたのですが(男親も女親もどっちもママ)、ついにパパとよばれるようになりました!しかも稀に「パパだいすき」とかいってくれます!生きててよかった! ところで、iOS5が半年前にリリースされてからアプリの通知周りのユーザビリティが随分上がりました。そこで今回は、その裏側で動いている、iOSとAndoroidのプッシュ通知の実装方法の違いについてまとめてみたいと思います。 そもそもプッシュ通知とは何か? ユーザがアプリを起動していなくとも、アプリにリアルタイムに何らかの通知を送る仕組みのことです。 iOSの場合はAPNS、Androidの場合はC2DMという名前で用意されており、それなりに容易に使うことができます。 どちらも基本は事前にユーザの許可を取った上で、Apple
前回製作したGCM (Google Cloud Messaing) のサンプルでは、スタンドアロンで動くRubyスクリプトからメッセージを送信していました。本来期待されるべき作りとしては、以下のような機能を持つサーバアプリケーションが必要になります。 GCMサーバからAndroidアプリに発行されたRegistration IDを受け取り、保存する処理 保存したRegistration IDを使ってGCMサーバにメッセージを投入する処理 今回は前者の方をRailsを使って製作しました (前半の登録部分のみ)。 特に変わったことはしていないと思いますが、Railsあまり慣れていないので手間取りました… 前提としたバージョンは以下の通りです。 Ubuntu Linux 12.04 (64ビット版) Ruby 1.9.3p194 Rails 3.2.8 サーバアプリが受け取るリクエスト Andr
GCM(Google Cloud Messaging Service)はAndroidでPUSH通知を行うためのGoogleのサービスです。 ※本記事はGoogle Cloud Messaging for Android の非推奨化に伴ってGoogle Play servicesに対応した版に@mhidakaが加筆、改定しました。 対応したプロジェクトファイルはGCMSampleからダウンロード可能です GCMを使用するとLINEなどのメッセージングアプリが実装しているPUSH通知機能を簡単に実装できます。PUSH通知は情報をリアルタイムで送信できることから、昨今のアプリ開発では重要視されている機能です。 この記事ではサーバーではポピュラーな言語であるPHPを使ってサーバー実装を紹介します。 詳細は以下から。 サンプルコードは下記からダウンロードできます。 GCMSample1.zip 本
2012年3月26日月曜日 iOSプッシュ通知とAndroid C2DMの違い ただいま絶賛進行中の案件で、 Android C2DMを調査しているのでその結果報告。 (近日中にWP7のPUSHも調査する\(@@)/) プログラマ以外の違い ・証明書系の違い APNS: iOS Dev Centerにて、対象アプリのp12を取得。pemに変換してから使う。 C2DM: とあるURLに送信者のgoogleIDとpasswordをPOSTして、そのリターンで出てくるAuthKEYを使う。(アプリ毎ではない、送信者のKeyだ) #c2dmの、この辺イケてない。。 ・デバイス登録、登録解除の違い APNS: デバイス登録はアプリのプログラミングで行う。(がOSからユーザに許可確認が入る)。登録解除はOSの設定画面から行うか、アンインストール。 C2DM: デバイス登録はアプリの
昨年末あたりからモバイルアプリ(iPhone, Android)の開発をやっていて、新しい言語とかSDKを一気にいろいろと覚えた。Web開発ばかりやっていてスマホアプリは未体験だったので、今日はスマホアプリ開発について雑感をいろいろ書く。 Titanium Mobile 独自のSDK + JavaScriptでiOSアプリとAndroidアプリを作れるフレームワーク。やめといたほうがいいと思う。UI自体はDOMっぽい独自の物で作る+alert("hi")でアラートが出るなど、開発初期段階では高速につくれる。 しかし、問題点も多い。Titanium Mobileはプロトタイピング以外には向いてないというのが自分の感想。とっつきやすいのはいいが、ネイティブのSDKを覚える価値のほうが高く、しかも独自のSDKの学習コストも馬鹿にならない。 JavaScript自体の問題 規模が大きくなってくると
暖かくなったり寒くなったり視界が真っ黄色になったり忙しい今日この頃ですが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。動かないことで定評のある「右の方」raiです。mixiのAndroidクライアントアプリ初回リリース以来の登場です。部署もたんぽぽグループからイノベーションセンターという謎の組織へ移りました。大変ご無沙汰しております。 今回は、ミクシィにおけるAndroidアプリ開発現場で得られた経験から、意外と見えづらい開発プロセス上のボトルネックと、それを「いますぐ」「簡単に」改善できる、素敵なサービスについて簡単にご紹介したいと思います。 はじめに さて、ミクシィもAndroidアプリ開発を始めてから2年半ほどが経ちました。 2年も経つと、結構いろんな課題が見えてきて、それらに対する解決策もいくつか生まれます。 Androidプラットフォーム上での開発そのものに関して言えば、以前のエンジニアブロ
レーベでもAndroidアプリの開発を行っていまして、最近ではカメラアプリを開発しました。沢山ダウンロードされると「○○で動かない」といったレビューがGoogle Playに入る事も多々あり、逐一各機種でテストする必要があります。 最近まで私たちも実機を事あるごとに購入していたのですが、良いレンタルサービスを発見したので、簡単な動作検証の場合は実機を買わずに済ませるようになりました。 Remote Testkit for Androidについて http://appkitbox.com/testkit Remote Testkit for AndroidとはNTTレゾナントが提供するリモートによるスマートフォン実機検証のためのサービスです。端末のレンタルはチケット制で3チケットで30分利用可能となっています。6チケット(1時間分)945円(税込)で販売しています。 エミュレータではなく、実
AndroidビームとPush通知で最強のO2Oアプリを作る:Androidで使えるO2O技術まとめ解説(終)(1/3 ページ) 今注目の「O2O」について、現状や概要を紹介し、O2Oを利用したAndroidアプリを作る際に必要な技術要素を1つ1つ解説していきます。今回は、O2Oの技術要素の1つとして、Push NotificationとNFCについて、実際にアプリに組み込んだ例を示しながら解説します。 本連載では、O2OをキーワードにAndroidで利用可能な技術要素について解説しています。前回「Wi-Fiベース屋内測位技術をAndroidアプリに組み込むには」では、「Walkbase」というサービスを軸にAndroidで屋内測位技術を使う方法について解説しました。 今回は別の技術として、Push Notification(Push型通知)とNFCについて実際にアプリに組み込んだ例を示し
HTML5でiPhoneやAndroid向けのハイブリッドアプリを作るのが最近の流行りみたいです。ハイブリッドアプリとは、外面は普通のアプリとしてAppStoreやGoogle play marketでインストールできるものの、その中身や一部がHTML5で記述されているアプリです。 最近の有名な例だと、CookpadやLinkedIn、はてなスペース、少し前にネイティブに移行してしまいましたがfacebookのモバイルアプリもHTML5を使って記述されていました。GREE界隈で言われているらしいガワネイティブっていう言葉もハイブリッドアプリを指します。ちょっとググってみると、2016年には企業向けのアプリの50%がハイブリッドアプリになるという予測もあります。 ハイブリッドアプリの何がいいかというと、Objective-CとかJavaとかがわからなくてもウェブ系技術者であればAndroid
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