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博士に関するyumu19のブックマーク (50)

  • 働きながら4年間で博士(論文博士)を取得した話 – Odds and Ends

    論文博士という形での学位取得を目指して4年少々かかりましたが。このたび、ようやく博士(工学)の学位を取得しました。 吉野大介さんが被災地復興におけるデマンド型公共交通網の逐次最適化に関する研究で博士論文を提出し、無事博士号を修得されました。おめでとうございます。 pic.twitter.com/qkdgb2tL7B — Behavior in Networks (@hatolabo) 2018年3月23日 近年、文科省としては課程制大学院の推進を進めているらしく、論文博士制度については将来的には廃止する方向で検討しているようなので(詳細はこのあたりをご覧ください)、論文博士という仕組みの存続自体が今後どうなるかわからないという状況の中ではあります。ただ、まだ当分はこの制度が持続するようではあるので、今後、博士取得を目指す人にとって参考になればと思い、公開しても差し支えなさそうな範囲内でまと

    働きながら4年間で博士(論文博士)を取得した話 – Odds and Ends
  • 自分も博士号を取ったとき,同じ気分でした. バンザーイ!とかやってやっ..

    自分も博士号を取ったとき,同じ気分でした. バンザーイ!とかやってやったぜという気分は皆無で こんな無能な論文を提出して,指導教員からお情けで博士号を もらっているのではないかと自暴自棄になったりもしました. しかしながら,他大学にうつり,ポスドクや特任助教を経験するうちに 自分のあのときの悩みも無駄ではなかったなと思うことがあります. 誰からもサポートされない状況で3年間向き合い,自分の実力と限界を知る, ということは天狗にならずにその後の研究人生を進める上で私に取っては大切でした. その苦労の甲斐あってか,理由はわからないのですがポスドク以降は あれほど苦労していた論文もドンドン通るようになり, (当に理由がわからないのですが,気付かぬうちに能力は付いていたのでしょう) 研究費の申請ではこれまでほとんど落ちたことがなく, 若手には珍しい大型予算を30代前半で得られ, 様々な人的ネット

    自分も博士号を取ったとき,同じ気分でした. バンザーイ!とかやってやっ..
    yumu19
    yumu19 2019/08/05
    ふむ。 #湯村博士論文
  • 博士生活振り返り - DO++

    ずっとドタバタしていたのですが、ようやく新しい生活のリズムがでてきました。 無事、情報理工学の博士号を取得して卒業し、4月からPreferred Infrastructureでフルタイムで働いています。 研究方面からのお誘いもいろいろあったのですが、会社一に専念しております。 ただ、研究活動はこれからも会社のバックアップのもとしていきます。 また、3月に結婚もしました。 年明けから博士卒業、結婚の二柱に加えてNLPチュートリアル、会社の仕事とテンパってました。 なんとか体を壊さず乗り越えられたのはみなさんの助けです。 しかし、喉元過ぎると熱さ忘れるという言葉通り、「これはもうだめだろう」と追い詰められていた時の気持ちを既に忘れつつあります。 誰かの参考になるかもしれませんので、この時の気持ちも含め博士3年過ごして感じたことや、研究の話とかを思い出せる範囲で書いてみます。 --- 私が修

    博士生活振り返り - DO++
    yumu19
    yumu19 2019/08/05
    首がもげるほど頷きながら読んだ。
  • 名大、博士学生をフルタイム雇用−年俸300万円

    名古屋大学は産学共同研究に参加する博士課程の学生を、年俸約300万円でフルタイム雇用する新制度を始めた。博士研究と共同研究のテーマがほぼ同一の特に優れた学生に対し、共同研究費の一部から給与を支給する。学生でありながら社会人として位置付けることで、企業ニーズの高い守秘義務や研究進捗(しんちょく)管理も進むと期待されそうだ。 この「研究員(学生)制度」は産学共同研究費を原資に、大学側が博士課程後期の学生をフルタイムの契約社員として雇用する仕組み。対象プロジェクトの限定はない。第1号は文部科学省の支援事業「産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム」(OPERA)の中で、数人を対象に実施した。 博士学生支援で一般的なリサーチアシスタント(RA)制度は、学業優先が前提であり、単価や時間はさまざまだ。名古屋大の標準では時給1500円、最大週20時間のため、多くて年150万円程度だった。 しかし講

    名大、博士学生をフルタイム雇用−年俸300万円
    yumu19
    yumu19 2017/06/22
    全員ではなくて成績優秀者のみか。それでも何もないよりマシなので、少しずつでも広まっていけばいいな。
  • 博士で身につけるべき研究力とは穴埋め問題の作成能力 - 武蔵野日記

    研究室生活 基礎文法最速マスターでも、著名な id:next49 さんの 発声練習 と並んで取り上げられて恐縮しているが、そういうわけで少し研究に関するエントリを書いてみる (笑) 理系のための「即効!」卒業論文術―この通りに書けば卒論ができあがる (ブルーバックス) 作者: 中田亨出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/01/21メディア: 新書購入: 10人 クリック: 78回この商品を含むブログ (12件) を見る を読んでみた。これはやればできる卒業論文の書き方をまとめたものらしいが、ぶっちゃけ web で公開されているもののほうが、卒論の書き方の指南書としてはおもしろい。しかしながら、こちらののほうは、卒論を書くということ以外の話が充実しているので、それはそれで読む価値あると思う(とくに博士に進むか迷っている人とか)。あと、上記のページには「エンジニア・職業研究者をめざす

    博士で身につけるべき研究力とは穴埋め問題の作成能力 - 武蔵野日記
  • 京都大学博士(情報学)の学位を取得しました - ペパボ研究所ブログ

    ペパボ研究所の松です。Twitter上ではまつもとりー(@matsumotory)と呼ばれています。2017年5月23日付けで、京都大学博士(情報学)の学位を取得しました。長かったようで短かった僕のチャレンジが一段落しましたので、簡単にその話をご紹介します。 博士論文のタイトルは「Webサーバの高集積マルチテナントアーキテクチャに関する研究」です。博士論文も学位授与直後から公開可能として申請しておりますので、エントリでも執筆した博士論文を公開します。公聴会で使ったスライドも合わせて公開します。 博士学位論文:Webサーバの高集積マルチテナントアーキテクチャに関する研究 公聴会スライド 博士論文に関する研究は、エントリで述べるよりも、上記の論文や公聴会のスライドを読んだ方が分かりやすいと思いますので、エントリでは学位取得に向けた動機や目的意識の変化について少しだけ振り返ってみたいと思

    京都大学博士(情報学)の学位を取得しました - ペパボ研究所ブログ
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    yumu19 2017/05/24
    おめでとうございます!公開謝辞だ!
  • 社会人博士課程を修了し、博士号を取得しました - yu4uの日記

    先日学位授与式があり、東京大学大学院、情報理工学系研究科、電子情報学専攻を修了しました。あまり参考になるようなことは書けませんが、自身の記録として過程を書いておこうと思います。 まとめ 社会人博士では、自分の専攻で、e-learning等で単位が取れるか、入学前の研究を博士論文に含めることができるかは重要 博士論文は自分の研究を改めて位置づける良い機会。自分で貢献が小さいと思っていても、その差分を徹底的に考えていくと、実はそこから新たな課題設定が見つかる 社会人じゃない博士やりたい 何故取ったのか 2007年に修士を修了した後、某通信事業者の研究所でコンピュータビジョンの研究を行ってきました。研究者として生きていく以上、いつかは取らねばという意識がずっとありました。特に、修士時代はネットワークの研究であったのに対し、現在はコンピュータビジョンの研究をしているため、現在の専門で学位を取りたい

    社会人博士課程を修了し、博士号を取得しました - yu4uの日記
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    yumu19 2016/10/18
    おめでとうございます(面識ないですが)
  • 博士課程の話の続き | MHsPage

    前回書いた文章は思いがけず多くの人に読んでもらったみたいです。普段は場末の個人ブログなので驚きました。ありがとうございました。 読み返したら何とも長い文章でしたが「教育の目的」という大きな話をしたので、少し地に足がついていない感じもありました。前回の続きを少し書きますが、博士課程のときの自分の心理状態の変化について書くことで、どうして博士課程が自分に良いトレーニングだったか説明したいと思います。基的には前回と全く同じ主張をしたいのですが、前回をトップダウン的な説明とすれば、今回はボトムアップ的な説明と言えるかもしれません。「当に正しいことは複数の説明の方法がある」みたいな名言があった気もするので、冗長なのはお許しいただき、興味があればお付き合い下さい。 私は理学系の博士課程にいたのですが、博士課程の大部分では技術的なことを学びました。技術的なこと、というのは自分の専門に関連した知識とか

    博士課程の話の続き | MHsPage
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    yumu19 2016/10/17
    「「自分のやってることは何故重要で、何故意味があるか」みたいな禅問答を繰り返し行った」「自分の考えが面白いと思う理由は、自分が決めていい」なるほど。
  • 博士課程で学んで、人生に役立っていること | MHsPage

    最近このような記事を読みました。 「世界最先端の教育はこんなことになっている! 日とは何もかもが絶望的に違う・・・」 記事で触れられたシンガポールで私が教育関係の仕事をしていることもあり、興味深く読みました。タイトルや内容の端々で煽るのは美しくないと思うのですが、そこは議論しないことにします。この記事を契機にして「はたして良い教育とは何だろうか」という問いに、自分なりの考えを書きたいと思います。 「教育の目的とは何だろう」という問いの答えは様々ですが、「その後の人生を生きやすく、豊かにすること」というのが私の今の答えです。この答え自体は抽象的で、あまり何も言っていないのですが、抽象的であるがゆえに様々な捉え方ができます。人生を生きやすくする、という方向で考えると、こちらの記事では「具体的な知識やスキルを身につけさせることで、その後の人生を生きやすくしよう」と考えていると解釈しました。一方

    博士課程で学んで、人生に役立っていること | MHsPage
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    yumu19 2015/10/12
    これすごくいい文章。「自分でテーマを見つけ、その価値を説明できるようになる」そうだよなぁ。
  • 取り方を知っても取れない博士号 - 武蔵野日記

    朝には歩けるくらいに回復したのだが、しばらく身体を起こしていると頭痛がする程度には病み上がりなので、職場に電話して有給休暇を使う。在宅で仕事をしようかと思ったのだが、仕事ができるような体調でもなかった……。 娘も今日から保育園に行ってよいと言われていたのだが、まだ動作が緩慢だし、下痢も治っていないので、家で過ごすことになる。親子仲良く家でまったりと過ごす。 そういえば先日「博士号の取り方」を読んだ。[twitter:@ceekz] さんが何回か取り上げていたので興味を持ったのである。 博士号のとり方 学生と指導教官のための実践ハンドブック 作者: エステール M フィリップス,デレック S ピュー,角谷快彦出版社/メーカー: 出版サポート大樹舎発売日: 2010/01/25メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 7人 クリック: 42回この商品を含むブログ (9件) を見るタイトルからは

    取り方を知っても取れない博士号 - 武蔵野日記
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    yumu19 2015/05/05
    ふむ。
  • はぐれ学生Advent Calendar 2013【今西泰赳の場合】

    *** 記事は 「はぐれ学生Advent Calendar 2013」 http://www.adventar.org/calendars/131 という企画のひとつです。 企画では「はぐれ学生」とは、先にも述べた大学などの学校を中退、休学、留年した方、 また、仮面浪人やちょっと変わった進路を選んだ方などを指すことにします。 *** 「博士号を取得して、なぜ作陶家を志したのか? 」 はじめに ...

    はぐれ学生Advent Calendar 2013【今西泰赳の場合】
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    yumu19 2013/12/20
    「博士になってからの陶芸家への転身」こういう話を聞くと世の中にいろんな人がいるなーと思ってすごくわくわくする。
  • BioMedサーカス.com - 医学生物学研究の総合ポータルサイト

    無題 この文章は私の心の闇を文章化したものである。万人に好まれる読み心地の良い快適な文章ではないことを初めに警告しておく。 私は小さい頃から自分はエリートで歴史に名を残す人物になると思っていた。幼稚園の頃に既に自分は周りとは違うという意識があった。小学校では天才だと色々な人から言われた。有名な中高一貫校を出てT大学に入った。大学院での研究では同期よりも先輩よりもimpact factorの高い雑誌に論文が掲載された。これまでの研究室の歴史の中で自分の論文が一番高いimpact factorだった。しかし、自分だから当然の結果だと思っていた。そのときは、挫折などは凡人が感じるものだと心の底から信じきっていた。 雲行きが怪しくなったのは、某財団から奨学金を獲得して海外に留学してからだった。奨学金も特に苦労せずに獲得できたため、海外のLabで自分が研究すれば2年ほどでCellやNature、Sc

  • 独立系研究者としての生き方

    ■講演の概要 今回は、特定の研究機関に所属せず、様々な研究プロジェクトから仕事を請け負いながら研究を行っている「独立系研究者」の小松様をお招きして、 「特定の研究機関に属さない、独立系研究者という生き方」 についてお話いただきます。 ・独立系研究者とは何か ・これまでに関わった研究プロジェクトの紹介 ・どのように仕事を取ってくるのか ・独立系研究者になった経緯 ・独立系研究者は社会的にどのような役割を果たすか 等の話題に触れる予定です。 ■講師のプロフィール 小松 正さん・博士(農学) 専門分野: 生物学(分類学、生態学、進化生物学、形態分析学)、データマイニング、実験計画法など。工学や社会科学の研究テーマに対して、生物学分野で使用される統計手法やデータマイニング手法を導入することによって、学際研究や共同研究開発を行うことを得意とする。 業務スタイル: 2004年に独立して個人事務所を開設

    独立系研究者としての生き方
    yumu19
    yumu19 2013/11/17
    めちゃくちゃ興味あります!「知人の集まりに顔を出しているうちに、起業の経営者や技術にお金を出す立場の人と知り合うようになる」「個人的に仕事のオファーが来るようになる」何その集まり!
  • ここ最近の博士人材の動向を見ながら感じていること - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

    ここ最近、データ分析業界では有名な博士人材の方々が相次いでアカデミア(学術界)から離れる事態になっているようで。また、それに輪をかけるかのようにキツいオチのついたブログ記事も人気を集めている模様で。 大学院をやめました|Colorless Green Ideas 言うなれば、優秀な船員がどんどん降りていく船のように感じられた。もしかして操船する者がいなくなって沈没するのではないかとも思った。「残った船員だけでも船は問題なく動くさ」と言う人もいる。実際、船はそう簡単に沈没するものではない。だが、一度抱いた不安はなかなかぬぐえなかった。 起業しました - はやしのブログ Rev.3 ちなみに優秀であれば業界の状況はさして障害になりません。上位10人とかそういうレベルの話ですが(適当ですが、社会学は規模が小さいので)。なので、自分が優秀であるという自信があるのであれば、業界がどんな状況かは関係な

    ここ最近の博士人材の動向を見ながら感じていること - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
    yumu19
    yumu19 2013/09/13
    民間でも博士持ちが活躍できる場が増えてて素晴らしいですね。「崇高な学問を捨てて〜」は本人がどう思うかは勝手だけど他人に押し付けるのは止めよう。
  • エクアドルのバナナ博士が語る「バナナにバナナ狩りがない理由」

    エクアドルといえば世界最大のバナナ輸出国ですが、なんと、この地でバナナ農園を営む日人がいます。「バナナは自分の全て」と語る田邊正裕さんの農園にお邪魔して、意外と知らないバナナのあれこれを教えてもらいました。 世界新聞特命記者の清谷啓仁です。世界一周中のわたくし、現在、エクアドルの首都キトにいます。メキシコから中米を南下すること4ヶ月半、ようやく南米入りすることができました。 キトはこのあたり キトの旧市街は世界遺産に登録されています。 そしてエクアドルといえば赤道!北半球と南半球をまたいで仁王立ち。 田邊正裕さんは16歳の時にエクアドルへと移住し、1991年からバナナ栽培を始めたそうです。20年以上バナナ栽培に奮闘され、自然循環型農法という栽培法で作られたこだわりのバナナを、日向けに輸出しています。田邊さんのバナナは「田辺農園バナナ」のブランドで知られており、日でも人気のバナナです。

    エクアドルのバナナ博士が語る「バナナにバナナ狩りがない理由」
    yumu19
    yumu19 2013/08/05
    Ph.Dじゃないのか(´・ω・`)
  • 「アカデミアの博士がデータサイエンティストに生まれ変わって企業に転身するための5つの秘訣」(海外記事紹介) - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

    こんな大変面白い記事が紹介されているのを見かけました。 From PhD to Data Scientist:5 tips for Making the Transition そもそもこのサイト自体が「6週間でポスドクをデータサイエンティストに生まれ変わらせる」*1プログラムの公式サイトのようです。日でも統数研がそのような試みを始めようとしていますが、さすがはアメリカ。もう既にやってるところがあるんですねー。 トップページを見るとこのプログラムの卒業生が一部紹介されていますが、その(元の)専門分野は物理学・数学・応用数理学・オペレーションズリサーチ・天体物理学・生態学*2と、もうまちまちです。こんな「素人目にはとてもデータサイエンスと関係するとは思えない」*3人たちをデータサイエンティストになるべく鍛え上げ、Facebook, YouTube, LinkedInといったシリコンバレー

    「アカデミアの博士がデータサイエンティストに生まれ変わって企業に転身するための5つの秘訣」(海外記事紹介) - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
    yumu19
    yumu19 2013/08/04
    おー、これ面白い。「博論でやったことと、データサイエンスの世界でやることになるであろう仕事との間に、どれくらい関連があるか」ふむ。
  • 33歳、無収入、職場はアフリカ

    バッタ博士、前野ウルド浩太郎。サハラ砂漠の国・モーリタニアで働く33歳。カネはない。安定した将来の約束はない。だが、研究への情熱がある。バッタへの愛がある。ピンチはアイデアで乗り越える。厳しい環境下で働くすべての戦士たちに捧げる「サバイバルのためのひと工夫」、連載開始。 取り返しのつかない生活を送っています 私は雪国・秋田育ちにも関わらず、灼熱のサハラ砂漠でバッタを執拗に追いかけ回すことを生業にしている男です。一般に博士号を取得した研究者は、就職が決まるまでポスドク(ポスト・ドクター)と呼ばれる1、2年程度の任期付の職を転々としながらいつなぎます。私もポスドクです。政府が2年間の任期で若手研究者を外国に派遣する制度を利用し、このアフリカ滞在中の成果を引っさげて、安定した給料が得られる常勤の昆虫学者になる可能性に賭けました。モーリタニアの国土は日の3倍で日人の民間人が私一人だけという孤

    33歳、無収入、職場はアフリカ
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    yumu19 2013/06/22
    「初めて賭けたものが「人生」という軽く取り返しのつかない生活を送って」w
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 社会人大学院生が抱えがちな悩み:自分の問題関心・業務経験×研究として成立させること

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 中原研究室には、社会人経験のある大学院生の方々が、約半数おられ、日々、研究に邁進しておられます(社会人、ないしは、社会人大学院生とは、まことに不思議な言葉です・・・ただ、今、敢えてそのことは論じません)。 社会人をへて大学院に進学なさってきた方と、これまで数多くの論文指導・コミュニケーションをしてきて痛感するのは、「学部生からそのまま修士に上がられた方」と、「社会での実務経験をへて大学院にあがられた方」では、「大学院進学時に抱える課題」に違いがある、ということです。 もちろん、どちらがいいとか、悪いとかいうことでは全くありません。学部生あがりであろうと、社会人経験があろうと、僕の前には、大学院生がひとり、いらっしゃ

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    yumu19 2013/06/02
    そうねー。
  • 大学院をやめました|Colorless Green Ideas

    はじめに 3月末をもって大学院の博士後期課程を退学することとなった。博論は結局未提出。これで俗にいう「博士課程単位取得満期退学」 [1] になる。 大学院はなかなか楽しかった。周りの人も良い人が多かったし、学術面以外にも色々と勉強になった。結構居心地の良い場所だった。そして、色んな人にお世話になった。この場所でもお礼申し上げたい。 学部4年、修士課程2年、博士後期課程4年 [2] と大学には10年も居続けた。理系 [3] の人は「博士後期課程に3年間ちゃんと在学して研究すれば、博士号なんて簡単に取れるでしょ」と思うかもしれない。私も実際にそのようなことを複数の人から言われた。だが、かなしいかな、日の人文系の大学院はそういう場所ではない。実際、大学院に10年居続けてようやく博士号をとるという例も少なくない。私のいた専攻もそんなかんじで、標準年限内に博士号をとる人の方がむしろ珍しいという状況

    yumu19
    yumu19 2013/03/30
    ふむー。(俺じゃないよ)
  • 目指せ CS Ph.D! | アメリカ大学院コンピューターサイエンス博士号取得を目指す男の日記です。

    アメリカ大学院コンピューターサイエンス博士号取得を目指す男の日記です。とりあえず、出願が一通り終わりました。しかし、どこも受かる気がしないですね。。。会社でのプロジェクトが10月頃から完全にデスマーチになっているので、出願書類にあまり時間かけられなかったのが痛すぎました。。。日IT企業はダメですね。技術が分かる人が少ないのも問題ですが、プロジェクトマネジメントをまともに学んだことが無い人が感覚でマネジメントをやってしまっているのが最大の問題だと思います。結果としてプロジェクトが崩壊し、どこまで仕事しても先が見えないという状態になってしまうわけです。IT来面白いし、夢があるはずなのに、現状ではとにかくきついだけの仕事になってしまっているのが残念でなりません。 Admission Committeeの方々に自分の出願書類が興味を持ってもらえたとしたら、電話orSkype面接がある可能性