博士論文を書くとは「自分と向き合うこと」である そして「けじめ」をつけることである ・ ・ ・ 今年度、中原研究室では、博士論文を執筆する大学院生が何人かおられます。 過去1年には、研究室の2名の方々が博士号を取得しました(おめでとうございます! 研究室ができてから4人目になりますね)。現在、2名の方が、まさにアタック中。ぜひ最後まで「完走」していただきたいものだと思っております。 ▼ 博士論文の指導教員(主査)として指導をしていて(たいした指導はしていませんが・・・)、最近、つくづく思うことがあります。それは冒頭のひとこと。 博士論文を書くとは「自分と向き合うこと」である そして「けじめ」をつけることである ということです。 このことは所属する大学院や、学問分野によって違うので一概には言えませんが、少なくとも僕の置かれている状況では、そう思います。 ▼ 以前、このブログでも、書いたことが