完全に新規の状態でのアカウント作成からiOS Developer Programを購入し利用可能にするまでの、できる限り撮り残したスクリーンショット集です。 日本のストアで購入すると一度サポートに連絡せねばならなくなると思います。そのトラブルを解決して購入・アクティベイトに至るまでを書いてあります。 追記:2014.5.20 法人登録についてですが、2014年版の「法人として iOS Developer Program に登録し、AdHoc用のプロビジョニングプロファイルを作成するまでの全スクリーンショット [2014]」を公開しました!個人での登録でも参考になると思います。 追記:2017.11 秘密鍵+CSR作成〜証明書作成〜.p12作成〜プロビジョニングプロファイル作成までの流れについて、2017年版を作成したのでこちらにもリンクを置いておきます。 2014年5月2日に大重さんの本「
時計を表示するアプリケーションでは、ユーザの設定した時間が過ぎると 自動的にスリープ状態になってしまう。 アプリケーションを起動したままの状態を保つには、、*.mのviewDidLoadに以下を記述することで、スリープに移行することを防ぐことができる。 PHP UIApplication *application = [UIApplication sharedApplication]; application.idleTimerDisabled = YES; 上記の処理をするとアプリが終了してもスリープが起こらなくなるので、アプリの終了時には必ず戻す。 PHP [UIApplication sharedApplication].idleTimerDisabled = NO; Similar Posts: None Found
『にゃらんの肉球なにょだ』という目覚まし機能付き肉球アプリ(無料)をつくってたときのメモより。 まずバイブを鳴らす(動作させる)方法は #import した上で、 AudioServicesPlaySystemSound(kSystemSoundID_Vibrate); いろいろ調べたけどこれしかないっぽい。 で、これだと一度ブルッとなって終わるので、 アラームのように繰り返し再生するには、 #pragma mark AudioService callback function prototypes void MyAudioServicesSystemSoundCompletionProc ( SystemSoundID ssID, void *clientData ); #pragma mark AudioService callback function implementation
こんにちは!今日も元気にネイティブアプリを開発していますか?えっ、HTML5が話題?HTML5があればネイティブアプリは必要ない???現実的にはHTML5でネイティブに勝つもしくは同等のものを作るには10年早いと思いますね。 今回はGHUnitの機能の一つであるGHVerifyViewの使い方とその運用方法についてのお話です。 GHVerifyViewはビューをテストする機能で、その実態は画像のマッチングです。 ビューとかすぐ変わるし、テストとか無駄に終わることが多いしあんまりするもんじゃない・・・、という感じではありますが、アプリを開発をしていく上で案外便利に使えたり、サンプルになる画像をそのままチームにみせることができたり、覚えておいて損はない仕組みです。 使い方 設定 GHUnitの機能なので、GHUnitが必要です。 gabriel/gh-unit · GitHub Co
Test, 雑感, iPad, iPhone, Objective-Cテストを書く事でおこるいい事は、いろんなところで解説されているので、iOS開発に限ったもので、わりと僕の中でキたViewControllerについて。ViewContollerがデータを所持しているケーステストをしていく上で課題になるアプリケーションテスト。iOSアプリケーションなので必ずビューが存在するわけですが、こいつを操作するViewControllerが非常に厄介な存在になってくる。少なくともApple公式のドキュメントのような書き方をすると、すぐに破綻する。例えば、こういうコードをよく書くと思いますが、この時に描画されるデータが正しいかをテストする為だけに複雑で手間のかかるアプリケーションテストをする必要があるでしょうか。 - (UITableViewCell *)tableView:(UITableView
どうも、佐野です。今回は UIAlertView の拡張カテゴリを作って、delegate ではなく Block でコールバック処理を記述するための拡張カテゴリの作り方を紹介します。 iOS4 から Objective-C では Blocks という独自のクロージャ機能が搭載されました。これによってアニメーションの記述やコールバック処理などグッと直観的・効率的に記述できるようになったのですが、残念ながら UIKit によって提供されているクラスの多くはまだ Blocks に最適化された作りになっていません。UIAlertView もそのひとつです。 UIAlertView は、その delegate を実装することでユーザアクションに対する処理を記述する訳ですが、どうも使い勝手が悪い。例えば、同じで画面内で2通りの UIAlertView を表示するような UIViewController
UIButtonを自動生成していた際、取得データからボタンのタイトルをつけていたのですがうまくいきませんでした。 うまくいかなかったのは、書き方が悪かったようです。このように書いていました。 //悪い例 UIButton *tmp_button = [UIButton buttonWithType:UIButtonTypeRoundedRect]; tmp_button.titleLabel.text = @"データのタイトル"; こうではなく、メソッドを利用して設定するのが正しいようです。 //良い例 [tmp_button setTitle:@"Sample" forState:UIControlStateNormal]; 参考URL:[自堕落なぺぇじ]UIButtonの基本
NSTimerを使って時計アプリを作っているので、少しずつできた事をメモします。 NSTimerは定期的に処理を実行するものなので、そのままでは時計になってくれません。 とりあえず1秒毎に00:00(mm:ss)の形式でUILabelを更新したいなと思いました。 iPhoneデフォルトのストップウォッチの劣化版のように動いて、 3:00でタイマーが止まるようにしてみます。 まずは動けば、というコードなので有識者は是非アドバイスして下さい。 まずGUIの配置です。 ラベルとボタンを置いて、アウトレットとアクションを引きます。 hファイルです。NSTimerはインスタンス変数にしてます。 #import <UIKit/UIKit.h> @interface TESTViewController : UIViewController { NSTimer *myTimer; //一定間隔でなにかす
最近になって変わったObjective-Cのインスタンス変数の命名規則について。 プロパティに対応するインスタンス変数の変数名をプロパティ名と別にすべきか、また、インスタンス変数名をアンダースコア(_)で始めるべきかどうか、さまざまな場所で議論になっているのを見てきて、自分も長い間悩んだ結果、結論が出たのでその経過をまとめておきます。 背景をとばして結論だけ見たい人はこちらへ。 iTunes Uのスタンフォード大学の"CS193p: iPad and iPhone Application Development"の講義は、iPhoneアプリをこれから作ろうという人にはもちろん、既に作っている中級者の方にとっても、見る価値があると思います。 特に、Paul Hegartyによる2011年秋の講義はiOS5に完全に対応していて、説明も非常に分かりやすく、必見です。何と言っても、こんな白髪白髭の
StoryBoardを使って、NavigationController+TableViewControllerでサンプルアプリをつくります。 つくるもの ナビゲーションバーつきのTableViewController セルは動的に生成、クリックするとViewControllerに遷移 手順 プロジェクトの作成 Single View Applicationを選択。 今回Product Name(プロジェクトの名前)は「sotryBoardSample」にしました。 下部の"Use StoryBoard"と"Use Automatic Reference Counting"にチェック。 Nextを押し保存して、プロジェクトを作成します。 TableViewControllerの配置 右ペインが出ていなければ開き、右下からTable View ControllerをすでにあるViewContr
iPhoneアプリを作ってみよう:第3回 タイマーアプリの第2回です。 まずはタイマーアプリの基本中の基本、ってことで、ストップウォッチを作ってみようと思います。 プロジェクトの作成 今回は以下の条件で作成してみます。プロジェクト名:stopwatchテンプレート:View-Based Application レイアウト作成 Xcodeで、「stopwatchViewController.h」を以下のように編集します。 次にIBを起動し、以下のようにUILabel、UIButtonをViewに貼り付けます。 そして、以下のようにアウトレットします。 IBを保存して、再びXcodeへ。この辺はもうお決まりの作業ですね。ここまでのソースは以下となります。 #import @interface stopwatchViewController : UIViewController { IBOut
いろいろあって、本日またフリーランスに戻りました。フリーは随分やったので、どこか企業に入ってチーム開発を経験してみたいなと思っています。ということで、就活の意味合いも含めて、情報公開していきます。 Cocoa/iPhone、Core Audio/Quartzあたりができるプログラマーが必要な企業さま、よろしくお願いします。Webプログラミングもそこそこできます。 そんなわけで、iPhone Core Audio Programming 2回目 前回、これまでGetting Started〜で書いてきたことがiPhoneでも通用すると書きました。 あと、Core Audioはいろいろありすぎてわけわからん!などと言われているようですが、たしかにそうだし、サンプルコードがほとんど無いというのはありますが、実は結構簡単です。 まずはそれを証明しましょう。 そこでまずは、というかいきなりA
BGM のような音声ファイルを再生する方法として、以前「[iPhone 開発メモ] Audio Queue で音声ファイルを再生する」というエントリを書きましたが、iPhone OS 2.2 から AVAudioPlayer を使用することによりもっと簡単に再生することができました。 FrameWorks に AVFoundation.framework を追加して、ヘッダファイルでインクルードします。 #include <AVFoundation/AVFoundation.h> 後は以下のようにすれば再生可能です。 NSString *path = [[NSBundle mainBundle] pathForResource:@"hoge" ofType:@"mp3"]; NSURL *url = [NSURL fileURLWithPath:path]; AVAudioPlayer *
図のように target をクリックして、Build Phases、Link Binary With Libraries と選べば追加できる。 めっちゃ悩んだ。なぜこのように直感的ではないのか。4.3 になっても特に改善はなかったようなので、左にある Framework という項目は、ただのグループとしての存在だけに成り下がったぽい(?)。とにかく、偉い人たちのページのおかげで助かりました。 Xcode 4 で framework を加える方法 - Debian GNU/Linux 3.1 on PowerMac G4 http://mintmac.cocolog-nifty.com/macintosh/2011/01/xcode-4framewor.html もともとは Core Data を使うプロジェクトを作っていて、ビルドしたときに OBJC_METACLASS_$_NSManag
絶対に挫折しないiPhoneアプリ開発シリーズの記事一覧です。 絶対に挫折しないシリーズを書いたらここに追加していきます。 番外編 絶対に挫折しないiPhoneアプリ開発入門 番外編1 プログラミング初心者が初めてアプリ開発に挑戦する時 1.絶対に挫折しないiPhoneアプリ開発入門Part.1 ~Xcode4.2でひよしまるを作ろう~ 2.絶対に挫折しないiPhoneアプリ開発入門Part.2 ~iOS Developer Programに参加しよう~ 3.絶対に挫折しないiPhoneアプリ開発入門Part.3 ~Xcode4.2の起動、InterfaceBuilderの利点欠点、神本紹介~ 4.絶対に挫折しないiPhoneアプリ開発入門Part.4 ~Single ViewControllerからスタート~ 5.絶対に挫折しないiPhoneアプリ開発入門Part.5 ~画面遷移、Tab
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く