作品概要 Personal Cosmosは、地球や惑星のデータなどを映し出すための、球状ディスプレイです。 プロジェクターから発する光を、魚眼レンズに通して拡散し、球に投影するという仕組みのものを制作しています。 映像は、NASAやJAXAが提供しているデータを変換して映し出しています。 センサを利用し、手の動きによって映像を操作することもできます。
NYAISAS(猫宇宙科学研究所)メールマガジン に International Space Apps Challenge の記事を寄稿しました。NYAISASメールマガジンというのは、ISAS*1メルマガのパロディなのですが、そのゆるい名前に反して、内容は本家に負けないくらい本格的で面白いです。毎週届くのを楽しみにしてます。無料ですので、みなさんぜひ購読してくださいー! NYAISASメールマガジン [まぐまぐ!] ちなみに、本家 ISAS メールマガジンはこちら ISAS | ISASメールマガジン / レポート&コラム A4で8ページ分、約8000文字書いたー。これだけ書いたのは久しぶり。だけど、書きたいことがいっぱいあったのでスムーズに筆が進んで、一晩で終わった。SpaceApps終了時にもブログ書いたけど、バタバタしてて一気に書いたから、改めてまとめて書きたいとは思ってたし。 メ
基調講演、キーノートセッション 11月9日(金)日本科学未来館にて行う開幕セレモニー、基調講演、キーノートセッションをご紹介しています。
International Space Apps Challenge 2013、開催――グランプリは「Personal Geo Cosmos」 NASA主催のハッカソン、「International Space Apps Challenge 2013」が全世界75都市で同時開催された。ここ日本では、東京事務局と東京大学空間情報科学研究センターとの共催にて、4/20~21の2日間にわたり開催され、グランプリが決定したのでその模様をお届けする。 13チームがグランプリを目指し、アプリ開発に集中した2日間 International Space Apps Challenge 2013はNASAやJAXAが提供しているオープンデータを利用し、地球規模、宇宙規模で活用できるアプリを開発し、競い合うコンテスト。すでに3月24日にアイデアソンが開催されており、そこでハッカソンに挑む13チームが決定し、
2013年8月11日、12日の2日間、山口情報芸術センター[YCAM]で、Yamaguchi Mini Maker Faire(主催:山口市、公益財団法人山口市文化振興財団)が開催されました。 この2日間、山口は最高気温38度という猛暑。暑さにも負けずたくさんの方にご来場いただきました。 会場である 山口情報芸術センター(YCAM)は、展示スペース、劇場、市立中央図書館を併設する山口市立の複合文化施設。Maker Faireをお目当てに来場された方の他にも、図書館を訪れた家族連れや地域の方々も多くみられ、なごやかな雰囲気でした。 ではここから、いくつかの展示を写真を中心にご紹介していきます。 Personal Cosmos。地球や惑星のデータを映し出すデスクトップサイズの球状ディスプレイ。プロジェクターから発する光を魚眼レンズに通して拡散し、球に投影するという仕組みです。とても単純な機構に
「ジオ」で遊ぶ!札幌オオドオリ大学ジオ部の活動 〜三角点でご飯を三杯食べちゃうゆかいなコミュニティ〜
2013年05月14日09:05 by 谷口マサト NASAの世界アプリコンテストに日本チームが今挑戦中なので応援を! カテゴリ chakuriki Comment(0)Trackback(0) 先日、審査員で参加したNASAやJAXAのデータやAPI を使ってアプリを開発するコンテスト「International Space Apps Challenge」で、日本の上位2チームが現在世界各国のチームと投票を競っています。 こちらが日本1位の「Personal Geo Cosmos」 ※上のページの右上の緑のボタンを押すとこのチームに投票できます。5月17日まで。 身の回りの道具や素材で、デジタル地球儀を作りだせる、未来の学研の付録のようなステキな作品。 日本2位の「Cloudless Spots for Solar Power Generation (ソーラーパネル、どこへ置く?)」は、
林です。こんにちは。 ISAC(International Space Apps Challenge)というNASAが主催するイベントがあります(いきなりデイリーらしくない単語で始まりましたがこれはデイリーポータルZ制作日記です)。 NASAやJAXAのデータを使ってアプリを開発するイベントです。 このイベントに日本から参加している作品のひとつがこれ。PersonalCosmos。 http://spaceappschallenge.org/project/personal-geo-cosmos/ プロジェクターに魚眼レンズをつけて球体の内側に映像を投影する作品。地球の表面画像だけじゃなくて、高低差や温度分布なども投影できて超おもしろいうえにかっこいいし頭よさそう。 で、この作品紹介のビデオが撮影されたのがヒカリエのデイリーポータルZ編集部なんです。 だから背景にしれっとパンダとかハトがま
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